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メロディアスHM/HR さんのレビュー一覧 

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     2010/04/18

    今まで忘れていたが、見事にトム・グリフィンが復活した。しばらく見ないうちにオッサンになってしまいましたが、彼の魅力的な歌声は色褪せることはないし、今もなお健在だ。サポートを務めたメロディック・ロックの職人、トミー・デナンダー(G)のギタープレイも曲のレベルアップに貢献している。必殺のキラー・チューンNo.1は文句なしの出来栄えですが、個人的にはサビが盛り上がっていくNo.8の「Together」なんかは、ハイテンションになること間違いなし。これだから、メロディアス・ハード・ロックはやめられないのだ。彼を復活させたレコード会社にも感謝。何とか来日を望む次第だ。

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     2010/04/17

    正直言ってこのバンド素性はよく分からなかった。ただ、地道な活動をするメロディック・ロックの専門レーベル、MTM musicからリリースされていたと思ったし、フィンランドのメロディアス・ハード・ロック・バンド、URBAN TALE(アーバン・テイル)のキモ・ブロム(Vo)が参加していたということで購入した記憶がある。アルバム自体はズバ抜けた何かがあるわけではないのだが、確かNo2の曲が素晴らしくて感動した記憶がある。改めて聴いてみるとやっぱり良い曲だ。プロジェクトなのかは分からないが、今のところアルバムはリリースしていない。しかし、それでも地味ではあるが曲自体は悪くないし、このような人たちが何とか正当な評価を獲得してほしいものだ。うん、悪くない。

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     2010/04/17

    2002年リリースのアルバム、実に5年ぶりです。やはりそのクオリティには確かなものがある。全体的にコンパクトにまとめたメロディアスなロック/ポップスで、あまり洋楽を聴いたことがない人でも聴きやすい仕上がりで、大衆性にはかなり優れていると思う。オープニングに相応しいNo.1、メロディアス・ロックの真髄であるNo.3、軽快でノリノリのNo.6、哀愁のメロディ全開のNo.7など、素晴らしいアルバムが完成した。とりあえず、カムバックしてくれたことに感謝申し上げたい。Last Autumn’s Dreamではさらなる活躍を祈りたい。

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     2010/04/17

    マーキー/アヴァロン・レーベルからリリースされた類い稀なる才能を持つ、ミカエル・アーランドソンのベスト・アルバムです。正直、「今まで何をやっていたんだ?」と思いましたが、間もなくしてフル・アルバムをリリース。どうやらこの世界に戻ってきたようだ。それを記念してなのか、さすがはベストというだけあって文句なしのメロディアス・ハード・ポップのオンパレードだ。誰もが認める名曲のNo.1、悲しさ全開のNo.4、切なさが漂うNo.6、秀逸なメロディアス・チューンNo.9あたりのサビは多くのリスナーにインパクトと感動を与えるハズだ。メロディアス・ハードの世界にまた1つ希望の光が誕生した。

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     2010/04/17

    英国が誇るメロディアス・ハード・ロックの大御所、ボブ・カトレイ(Vo)が、マーキー/アヴァロン・レーベルに移籍しての第一弾。今回も見事な出来栄えで、個人的には秀逸なNo.2あたりは、これぞメロディアス・ハードの底力と断言できるナンバーだと思う。今まで高品質なアルバムをリリースし続けてきた彼ですが、彼ほどの実力派が来日していないという事実は何とも悲しいし残念だ。ぜひ、日本のステージに立って、その重鎮の堂々たる姿を披露してほしいものだ。今回もKeyが曲のレベルアップに貢献。また1つ力作が誕生した。

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     2010/04/17

    英国が誇る大御所、ボブ・カトレイのソロアルバムです。このアルバムは、今は亡き日本クラウンからリリースされていたと思いますが、今までのアルバムは同じくイギリスのメロディアス・ハード・ロック・バンド、TENのゲイリー・ヒューズ(Vo)が全面的にサポートしていたと思いましたが、今回あたりからはポール・ホドソン(Key)にチェンジしたハズです。しかし、彼の重厚な音世界はお見事の一言。そして、文句なしのボブおじさんの歌唱力が見事に融合。個人的には堂々たる歌唱力が堪能できるNo.3や秀逸なメロディアス・ハードの理想形でもあるNo.5、さらに続くミッドテンポで、じっくりとVoの良さを聴かせてくれる哀愁漂うNo.6あたりは最高の出来栄えだ。これほどの「実力者」が来日できないとは・・・・・。

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     2010/04/17

    キングレコードに移籍しての2007年リリース、今のところ最新アルバムのハズ。前作「Shine」も、文句なしのアルバムでしたが、今回はまさしく最高傑作のレベルに到達した。捨て曲なしのナンバーがズラリと並び、その他大勢のメロディアス・ロック・バンドとは明らかに一線を画すハイクオリティなアルバムだ。地道ではありますが、時代に流されることなく、自分の道を信じていれば、これほど素晴らしいアルバムが出来るということです。ぜひ、来日してほしいものだ。当然、新作にも大いに期待したい。

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     2010/04/17

    メロディアス・ハードの職人、スタン・ブッシュのアルバムです。このアルバムは日本クラウンから発売されていましたが、このような作品が日本でリリースされていたことは非常にありがたい。今までのアルバムも素晴らしい内容でしたが、このアルバムはさらにもう一段上の次元に到達したと言えます。堂々たるNo.2、これぞ職人芸とも断言できる秀逸なNo.4は、最高のサビが聴けるメロディアス・チューン。爽やかでリラックスできるムードが漂うNo.9も個人的にはオススメだ。大物アーティストとの共演も経験豊富な彼だが、やはりその才能には目を見張るものがある。力作だ。

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     2010/04/16

    スウェーデンのメロディアス・ハード・ロック・バンドの本邦デビュー作。1stかと思いきやこのバンド、過去に2枚のアルバムをリリースしています。音楽はバンド名の通り、クリスタルな輝きを放つKeyが大いに貢献している、メロディアスなロックですが、Voのトーマス・ラッサールも柔らかで伸びやかな歌唱力は多くのリスナーにアピールできると思う。このトーマスはLast Autumn’s Dream(ラスト・オータムズ・ドリーム)のKeyも担当した経歴を持つ(なぜ脱退したかはよく分からんが)。個人的にはキャッチーなサビが印象のNo.2やイントロからクリスタルなKeyが炸裂し哀愁のNo.8、続くNo.9も少々切なさが心に染みる雰囲気を見事に醸し出している。これほど素晴らしいアルバムを作ったのだからぜひ継続してほしいのだが、このアルバムをリリースしたあと、しばらくご無沙汰だ。このアルバムをリリースする際には金銭的にもけっこう苦労したという話も聞いたことがある。もしかすると、音楽で生活していくことは至難の業だったに違いない。このような優れたバンドはぜひとも日本のレコード会社のお力をいただきたい限りだ。知らない間に「自然消滅」というパターンは、ホント、悲しすぎる。

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     2010/04/16

    ヘルゲ・エンゲルケ(G)率いる、キングレコードに移籍しての3rdです。前2作を上回るのかと言えば、なかなか難しいところですが、しかし、完成度は依然としてハイレベルをキープ。個人的にはカッコイイ前奏とギタープレイが聴ける「King of Scum」あたりがオススメです。オラフのVoは明らかに上手くなっているし、どうやらFAIR WARNINGと並行して続けていくようで、これはこれで頑張ってほしい。しかし、やはり多くのファンはFAIR WARNINGの活躍に期待することは間違いないし、本人達もよく理解しているハズだ。とりあえず、素晴らしいアルバムを作ってくれたことに感謝申し上げたい。

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     2010/04/16

    ヘルゲ・エンゲルケ(G)率いるメロディアス・ハード・ロック・バンドによる2ndです。もしかすると前作を上回る内容かもしれない。堂々たるオープニングのNo.1、メロディアス・ハードのお手本とも言えるNo.3、クールでカッコイイ、これぞロックの真髄と膝を叩きたくなるNo.12あたりは個人的にもオススメナンバー。オラフのVoも着実に進歩しており、成長の跡がうかがえる。当然、ヘルゲのギタープレイは超一級品のレベル。FAIR WARNINGと比べると明らかに評価されていないようですが、機会があればぜひ、聴いていただきたいと思います。

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     2010/04/16

    FAIR WARNINGが4thアルバム「FOUR」をリリースしたあと、しばらく解散状態(凍結状態)に突入。Voのトミー・ハートはSOUL DOCTORを結成し、ストレートでパワフルなハード・ロックを披露。それに対してヘルゲ・エンゲルケ(G)が新しく立ち上げたのがこのバンド。こちらはFAIR WARNINGのメロディアスで叙情的な音楽性を継承。オラフ・ゼンクバイルのVoが少々弱い気もしますが、非常に素晴らしい内容になっていると思います。オープニングに相応しい壮大なNo.1、ミッドテンポで癒されるNo.4、個人的には哀愁のメロディと切なさが融合されたNo.9もオススメ。ヘルゲ・エンゲルケの作曲能力の高さが再確認できる高品質作品。

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     2010/04/15

    ドイツを代表するプログレッシヴ・メタル・バンド、Povertys No Crimeの最新アルバム、2007年リリースです。 正直、このバンドの存在自体忘れていましたが、まだ活動していたことは何より嬉しい限りです。またしても日本発売されていません。これはあまりにも悲しい。ルックスは見事にオッサン揃いですが、音楽は文句なしの内容。前作よりさらにヘヴィになっていると思います。イントロNo.1に続き激しさ全開のNo.2に突入、この曲はプロの実力を見せつけたナンバーだと断言できます。Keyも素晴らしい仕事をこなしており、全体的にダークでミステリアスな音世界を構築することに成功。今回も素晴らしいアルバムが完成した。レコード会社はこのような優れたバンドをぜひ日本でリリースしてほしい。

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     2010/04/15

    ドイツのプログレッシヴ・メタル・バンド、Povertys No Crimeの2003年のアルバムです。このバンド、記憶が正しければ一時期は日本発売もされていたハズです。しかし、どういう訳なのかここ最近どころか、数年間、輸入盤扱いです。これほど素晴らしい内容なのにレコード会社は見向きもしないのか、気付かないのかは分かりませんが、非常に残念です。このアルバムもハイレベルな作品で、オープニングの2分に渡る前奏はトップの実力を物語る証拠です。メロディアスでドラマティック、しかし、一般のリスナーにもアピールできる分かりやすいプログレ・メタルです。とにかく日本発売を望む次第です。

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     2010/04/15

    ドイツを代表するプログレッシヴ・メタル・バンド、VANDEN PLAS(ヴァンデン・プラス)のアンディ・クンツ(Vo)のもう1つのバンドです。基本的には今までのVANDEN PLASの音楽を踏襲していると思います。メロディアスで叙情的なメタルが聴ける作品ですが、こちらはさらに壮大なオーケストレーションを導入いています。こちらもなかなか優れた作品で、改めてアンディの歌の上手さが再確認できるアルバムです。最近は2006年の最新アルバム「CHRIST 0」をリリースしたあと、あまり活動は耳にしませんが、そろそろVANDEN PLASの新作を期待したいところです。ヨーロッパでは間違いなくトップの実力を誇っているわけですから、何とかこのバンドを多くのリスナーの皆さんに聴いていただきたいです。

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