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microwave2_xtk さんのレビュー一覧 

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     2010/04/10

    私が購入したのはカタログ番号E3K63521で米国盤かつリパッケージ版のBOXセット(紙製トールケース収納ものではなくCDケースサイズに小さくなったもの)です。ダウンサイズしても収録曲のボリュームは同一なので逆に「大事に保管するBOXセット装丁」ではなく、取り出し易く収納し易い、本来の目的である「手に取って何度も聴く!BOX-CD」のため、毎日が臨戦態勢です。トールケース版の装丁内容がどうだったのかは所有しておりませんのでわかりませんが、こちらのリパッケージ盤、CDケース同梱のブックレットは写真入りの36ページの英語歌詞掲載、それと読み物としての付属ブックレットはもちろん写真入りで72ページもあり、ダウンサイズしてリパッケージした際にきちんとデザインの手直しも施されたそうで(By Ken Fredetteとの注釈あり)やわらかな文庫本のように温かみも感じます。そのブックレットの最初には収録曲のクレジットがあり、マニアが喜ぶ「DEMO VERSION」こそCD1の頭2曲だけですが、細かく読むとCD1-3(A-side single version uk)CD1-15(NME Flexidisc UK.....これは音楽雑誌NMEのおまけのソノシートからの収録の事でしょう)等、探求すると結構興味深い。CD1=全25曲、67分14秒、CD2=全20曲、71分55秒、CD3=全19曲、76分13秒…物凄いボリュームですが、ザ・クラッシュのベスト盤としての完成度が絶妙で★★★★★。何時間でも聴いていられます。

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     2010/04/01

    胸に染み入るドット・アリソン。旅先で出会った大きな栗の木。その下で幹に背中をもたれて目を閉じた時に聴こえて来たらとても嬉しいような、ダウンテンポで地味な楽曲を多く収録したこのアルバム。新作毎に「アコースティック」なサウンドが彼女の中心領域を占めて来ているような気がしますが、この作品はその中でもある意味彼女のイメージした音世界の「ゴール」のような気がします。全くエレクトロなテイストは感じません。5曲目の曲調はどこかgoldfrappの「utopia」を思い出しましたが、アレンジに派手さは全ありません。彼女のホームページを見るとツアーも元気にこなしているようなので、もしかするとライブではこのアルバムとは異なったアレンジがなされているのかも知れないですね。次の作品は大きな変貌をとげるのでは…。この時代に意外にも短い全11曲、43分47秒。ボリュームはLP時代のサイズですが、聴くにあたってはこれくらいの長さが丁度いいと思いました。

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     2010/03/12

    2004年〜2006年の「B-Sides Best」という趣旨の位置づけ(最近の彼のホームページによる)のこの作品。貫禄のモリシーサウンドで実に落ち着きがあります。「Years of Resusal」も以前よりヘヴィでタイトな演奏が光っていたアルバムですが、これはそのCDと「ペアで聴きたい」作品。「編集盤」と言われてもピンと来ない、収録曲がゆっくりとうねりながら私達を陶酔の世界に引き込んで行く彼の魔術を予想外に堪能出来ます。「裏ベスト」と言う気がしないのは多分、編集ものであれ彼がこの作品を世に出すにあたって多くの制作部分に関わり、自身を持って贈り出したからなのだろう、勝手にそう思っています。最後の一つ前の曲はもちろんボウイ作の「アラジン・セイン」に入っていた曲で2007年のライブレコーディング。そして最後の曲のピアノ・リフはどこか「火星の生活」を匂わせています。この曲の流れ…コンピレーションとは思えない満足感を得られると思います。全18曲、66分40秒。値段が高くなりますがライブCDがボーナスディスクになった限定盤も出ていましたので、余裕がある方はそちらも探してみて下さい…。

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     2010/03/10

    私は現在50歳です。このアルバムは私が17歳の頃に出たLPのCD化なのですが、当時彼等は東京江戸川区平井の「島村楽器」(現在もある楽器屋さんです)の練習スタジオで公開練習をやっていて、そこに友達の岡部君と何度も見学に行って「なんだまた来てんのか?」とか近田さんに声を掛けて頂き、嬉しかった事を思い出しました。とにかくハルヲフォンはポップで演奏も上手く、それでいてファンに優しくておまけに近田さんは頭の回転が超高速で発言が飛び抜けてました。この作品にはデヴィッド・ボウイやT.レックス、ジョブライアス、そして歌謡曲からの影響が見事に混在した「完成された一枚」です。のちに「電撃的東京」なる更に素晴らしい歴史的名盤がありますが、この「カモン、レッツゴー」はもうそれのプレリュード。全11曲、36分29秒(このCD化に際してのボーナス・トラックはありません)今でも古くないひねくれポップ・センスが満載。カーズとかスクイーズとかお好きな方で日本ものもOKな方なら、絶対に楽しめますよ。

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     2010/03/07

    ヒット作を生み出す事は殆どのアーチストの夢に違いない。しかし現実にそれを手にしたクリエイターの誰しもが陥るであろうプレッシャー。その大きさは計り知れないものなのだろう…、この作品も前作から長い期間を経て発表されたものですが、彼等の場合の結果は北欧出身ゆえか
    (ヒットした「Young Folks」に慣れた耳からすると)「ダークサイド」とも思える面が全体にフィーチャーされた作品として生み出され、それを世に問うたように感じる。それは今後の彼等があくまで「今迄同様に自然体で音楽を紡ぎだして行く事」を三人で再確認し、更なる結束を固めたような意思表示とも感じられる。この日本盤はLPレコードでの発売だったインストの「Seaside Rock」がボーナスCDとして付いているスペシャル盤なのがとても有り難いのですが、本編のCDに二曲、ボーナストラックが収められています。でも、その二曲は本編とは異彩を放つリズム重視系トラックとなっており、はっきり言いますとアルバムの趣旨からは外れています。おまけの「Seaside Rock」目当てにご購入を。全14曲の日本盤本編収録時間は59分47秒です。(おまけの「Seaside Rockは40分48秒」)The Korgisってご存知ですか?ヴォーカルの声質のせいでしょうか、共通点を感じてしまいます。どこかgangwayとかも…

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     2010/03/04

    のちのノーマン・クックとのコラボは「二度目の頂点」の様に輝いていましたが、個人的には何と言ってもこの作品が最高。当時のサンプリング・アイデアがこれでもかと詰め込まれ、ビートルズの「SGTペッパーズ」のドラムはおろかスイートの「ボールルーム・ブリッツ」のボーカルまでが顔を出す。それが全編にわたり緩いテンポのビースティー節となって昇華。曲もいい具合につながって聴けるようになっていて、一枚のアルバムとしての統一感は秀逸です。アニバーサリー・バージョンとかは「お得」感に訴えるので買いたくなるのですが、そういうのは「昔これを聴いて良かった記憶があるけど持っていなかった」方々向けで、もしあなた様が初めてこのアルバムを買うのなら一枚ものがいいと思いますよ。通常の米国盤なら全15曲、53分04秒だと思いますが、まずはこれで十分です。彼等の一番輝いていた一枚には星5つ。

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     2010/03/03

    輸入盤とはっきり区別するためと思われる「Young Folks」のPVもしくは海外で発売されたCDシングルのジャケット同等を用いた日本盤。日本盤にする時に良くありがちな「全バージョン収録」のようになっており、最後の5曲は全て「Young Folks」の別バージョンです。ジャケット(アウター・スリーブですが)はいいのに最後にこれでもかという連発は聴いていて辛かったです。輸入盤対策なのでしょうが、なにもここまでやらずとも…。US盤には別の視点からコンピしたこのアルバむの「2枚組」バージョンもあるようなので、そちらが気になる結果となってしまいました。この日本盤は全15曲、69分40秒なんですが、そんな構成となっております。バンド自体は素朴で嫌みがなく最高。

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     2010/03/03

    キャプテン・センシブルはパンクの枠からはみ出していたと感じておりましたので好んで聴いておりましたが、「ピストルズ」「クラッシュ」に傾いていた私は基本のダムドには結構ノーマークでした。随分後になって温故知新で熱を注ぎましましたが、彼等は「パンク&ニューウェイブ」みたいな感じがして、音楽的にもかなり早い時期にそのスタイルを次々と変化させつつフォロワーの私たちに挑んで行ったのだなと、今更ながらに感じます。このアルバムは日本盤、紙ジャケットで(当時の輸入盤に付いていたであろう)中袋まで忠実に再現してくれています。「ダウンロード」で音楽を聴く事では味わえない、アートワークもサウンドの一翼をになっているという事を実感させてくれます。彼等の生きて来たジェネレーションの疑似体験を望まれるなら、この日本盤はお勧めです。二枚目の「Music for Pleasure」に共感出来た方なら、間違いなく気に入ると思います。ちなみにこのアルバムではキャプテンは「リードギター」で、正にマシンガンの如く私たちを煽っています!ボートラ9曲入りの全20曲、62分06秒の圧巻ならばこの「日本盤」は本当にお買い得です。廃盤になる前にぜひ…。

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     2010/02/24

    優しいけど感情の起伏激しい「切れキャラ」が思いのほかはまり役のイ・ソンギュンさんと太陽のように明るい笑顔がチャーミングなコン・ヒョジンさん。それからクラジクワイのアレックスさん!最近の「韓国ドラマ」の傾向はこんな感じと言わんばかりに、放送回数を追うごとに視聴率が上昇している月火ドラマの「パスタ」。このサントラ盤は「見開きデジパック」装丁で、中ジャケットにもイ・ソンギュンさん&コン・ヒョジンさんの写真が楽しめます。またオールカラーで主な出演者の方々の写真が満載のブックレットもついており、結構豪華な印象。全16曲で演奏時間は53分05秒、音のほうも丁度いいボリュームです。

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     2010/01/01

    この商品はかなり古い(2002〜2003)時期のもので、それが何故か最近HMVの商品取り扱いリストにアップされただけのものです。私は結構彼女のコアなファンなので「これは何ですか?」とばかりに購入してしまいましたが内容は『LET GO』プラス日本でも発売を繰り返したDVD盤『マイワールド』の抱き合わせでいわゆる「スリー・イン・ワン」でした。商品案内ではアジア盤とかいう微妙な表現をしていましたが、HONG KONG盤です。結局のところ自分自身にとっては単に蒐集品の一つでしたが、極最近にアヴリルのファンになり取り敢えずなにか彼女の初期のCDを…と考えている方々には最高の商品でしょう。ただ、残念ながら、それ以外の何物でも御座居ません。(2010年1月1日現在)

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     2009/11/06

    30歳の彼が意味したかった「ヴィンテージ」とはどのようなイメージなのか?このアルバムは50歳になった私ですが聴くとなぜかとてもリラックス出来ます。中には7曲目のようにコンテンポラリー(クラジクワイに近い?)テイストの曲もありますが、殆どは先にレビューを書かれた方の仰るとおり時空を超えた「ポップバラード」で占められております。どこかフォークギターで弾き語りが出来そうな、ピアノを弾きながら自分で歌えそうな、そんなセンチメンタルで言葉一つ一つを大事に優しく語りかけるような、正に瑞々しいエバーグリーンな作品です。緑の季節、朝露が葉からゆっくりとしたたるような、生命の息吹に満ちた楽曲たち、それがアレックス自身の「ヴァンテージ」につながって行くのだろうと私はふと思いました。彼は本当に素晴らしい声の持ち主です。羨ましい。

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     2009/09/18

    発売当時(純粋なファン以外の人たちは食傷気味になったのでしょう)音楽評論家さんたちの多くは明らかにこの作品を見下す傾向があったように記憶しています。「まだDX7のFMベースを使っている」「作品のテーマが弱い」など色々言われて当初のアルバムタイトル『テクノポップ』が『エレクトリックカフェ』となり、以降彼等の活動はそれまでより深く深く潜航して行きました。個人的にはかなり好きな作品で、これにも英語盤とドイツ語盤がありまして米国盤、日本発売のものとあわせて4枚購入しました。今聴くと当時の「サンプリング手法」のお手本のようなワンショットサウンドエフェクトが多用されていてただ懐かしいと思う部分もありますが、彼等の基本的なアルバム作りのポリシーは充分健在でした。この頃は「エレクトロニカ」なんて呼称のジャンルはまだありませんでしたが、その後彼等を慕い深く影響を受けた後輩達と進んでジョイントする事によって現在も現役でその手の世界を牽引する彼等。もしかしたら彼等の歴史上ではこれが最も『苦悩の過渡期』の一枚と言えるのかも知れませんが、今回アルバム名を一番適切な『テクノポップ』として聴く事が出来るなんて、個人的には実に感慨無量です。

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     2009/09/17

    1957年の作品で、当時『PLENTY VALENTE』としてリリースされた彼女としては一番ジャズ色の濃い作品との評価のあるアルバム。私は1959年生まれなのですが1963年には来日経験もあり、日本でのレコーディングも行ったほどだそうですので正に当時の『超売れっ子』だったのでしょう。このアルバムを聴きますとなぜか「江利チエミ」さんとか「西田佐知子」さんとかの「昭和の味」を連想してしまいます。気取りや嫌みが全く無く、生き生きとはっきりした歌声はホーム・パーティーなどにぴったりの一枚!このCDは2003年4月23日発売で日本語解説付きのいわゆる「直輸入日本盤仕様」で発売されていますので、和訳の資料を必要とする方はそちらをググってお探しになるのもよろしいかもしれません。デジパック仕様のこのCDは『PLENTY VALENTE』として各国で発売されていたLP/EPのジャケット写真を多数(割と豪華な)ブックレットに掲載するなど、再発スタッフの情熱を感じます。写真もキレイ。このCDは気分を浮き浮きさせたい時に、本当にお勧めです!「歌う通訳」と称された彼女の歌を聴いていると、なぜか日曜日にテレビでやっていた『兼高かおる世界の旅』が懐かしく思い出されました。それから『シャボン玉ホリデー』も…!

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     2009/09/06

    此の度米国盤で再発されることになったらしいこのアルバム。コマーシャル盤として再発されるいきさつはもちろん知る由もありませんが、オリジナルのリリース期日は1993年8月27日(HJ氏のHPにて確認)で彼自身のレーベルからの第一弾でした。所謂「インディーズ」です。タイトルがいいですね!シンセサイザー好きだった私は日本の「キーボードマガジン」での通販広告で発売を知り、郵便振替でこのHJ氏のサイン入りCDを手に入れた(表ジャケットには世界に誇るRoland社の名機JD-800の写真が映っています)のでありました。それから早16年…。この前のアルバムはワーナーからの「In The Running」で、確かJ-WAVEでは「Lift Me Up」がよくOAされていた記憶があります。それまでの作品は充分売れていたはずなのに何故ワーナーと決別しなければならなかったのか?今その作品を改めて通して聴いてみましたが、多分「もっと売れ線の曲を」と主張するワーナー側と「今、やりたい事、表現したい事を楽曲に盛り込んで」発表したい彼との隔たりがあったのだろうな、と思います。このアルバムは「ワーナーから発売するために書きためていた曲と彼自身が当時演奏したかったであろうSSW的な少々地味目のテイスト」の楽曲で占められていると思われるのですが、流れにとても統一感のある作品でいわゆる「ヒット曲」的な展開の楽曲は見当たらないものの、胸が締め付けられるようなセンチメンタルな3曲目『Over & Above』を聴いたあたりから最後までとても満足そうにウインクしながら演奏する彼の笑顔が見えるような、とてもアットホームな一枚なのです。ワーナーを卒業した彼のその後はやはり独立レーベルで活躍となったニック・カーショウ氏同様、今もかなり商業的には厳しいと思います。それでも前進し続けるHJ氏は頼もしい。暫くすると55歳を迎える彼、2009年の新作もありますがこの「非商業的アルバム第一弾」も出来ればあわせてご購入をお願い申し上げます。何故なら私だけでなくこの再発盤はHJ好きなあなた様にとって、きっと久々に『心洗われるマイナスイオンに満ちた一枚』であるはずです…。お勧めは前述の3曲目『Over & Above』6曲目『You Can Say It’s All Over』そしてファンキーな10曲目『Let The Spirit Carry Me』です。全11曲50分53秒…日曜日、サザエさんを見終わった後に一杯やりながら、如何ですか?

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     2009/09/03

    これが1975年の作品だったとは…当時なぜかリアルタイムでTubesのLPを買って聴いていた私がその後四半世紀近く経てもなおCDで聴きたくなった作品がこれです。チューブスは80年代EMIに移籍してからだったと思いますがデビッド・フォスター組んでMTV時代に大ヒットを飛ばしたバンドです。ですが元々の演奏スタイルと言いますか彼等の演奏・楽曲の飛び抜けて素晴らしい一面が詰まっているのはこの一枚目に違いありません。超絶テクと変則リズム、プログレとも言えるこの音が「アメリカ、それもベイエリア?(サンフランシスコ)のバンドが演奏してる?」と知っただけでもあの頃はかなりの衝撃でした。その後DFのサポートで「みんな知ってる」ポップバンドになる以前のチューブス、このあとライブ盤「What Do You Want from Live」が第一期の頂点を飾りましたが更にその後のスタジオアルバム「Remote Control」を最後に私個人が愛していたチューブスを感じる事はありませんでした。(ちなみにこの米国オリジナルアルバムでは最初と最後に日本のTVCMの一部を録音し引用(伊武雅刀さんの声では…)しているのが聴かれるのですが確か日本盤LPだったA&M盤には収録されていなかったはずなので、変な感じでした。)

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