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レインボー さんのレビュー一覧 

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     2010/12/15

    ヴィクトル・シモンというチェリストが、シューマン、チャイコフスキー、ミャスコフスキーのチェロ協奏曲を演奏したCDで、伴奏はフェドセーエフ指揮のチャイコフスキー交響楽団。
    シモンの演奏は初めて聴いたのだが、骨太な音色で、シューマンも良いが、ロシア物、特にミャスコフスキーの演奏は良いと思う。
    伴奏も豪快なロシアン・サウンドで良い。
    録音はロシア録音として良い音質だと思います。

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     2010/12/15

    グラズノフの交響曲全集。
    ただし、未完成の第9番は収録されていません。
    指揮は全てロジェストヴェンスキー、演奏はバレエの情景のみがモスクワ放送交響楽団(ソヴィエト大放送交響楽団)で、他は全てソヴィエト国立文化省交響楽団。
    この指揮者らしい演奏で、金管が咆哮したかと思えば、歌う所はしっかり歌い、まぁこれほど楽しく聴ける全集はそうはないでしょう。
    録音は年代を考えればまぁまぁだと思います。

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     2010/12/15

    レハールのメリーウィドウの全曲盤でフランス語歌唱。
    イヴァン・レーナルト指揮、パリ音楽院管弦楽団の演奏で録音は1967年。
    序曲から速いテンポで引き締まった、メリハリのある演奏で良い。
    歌手もなかなかの粒揃いで、楽しい歌唱を聴かせてくれます。
    原語歌唱以外だと、メロディと台詞が合っていないと言う演奏がけっこうありますが、このCDでは(フランス語)物語がフランスを舞台にしているからでしょうか、違和感はそうありません。
    録音も年代を考慮すれば良いほうです。

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     2010/12/14

    タイトルのエグモンドはベートーヴェンの作品ではなく、アッペルモンドという若手作曲家の作品で、ポップス風な所もあるわかりやすい作品。
    2つのロシア物はほぼ原曲に忠実なアレンジで、カリンニコフの交響曲第1番の吹奏楽版は大変珍しい。
    演奏する、スイス陸軍軍楽隊は(スイスには沢山の軍楽隊があるが、解説書を読む限りセントラル・バンドのようだ)どれも安定感のある演奏で、時には力強く、時には表情豊かで、軍楽隊というイメージを一新させる優れた演奏と言えるだろう。
    録音も優れた演奏を見事に伝えてくれる優秀な物。
    収録曲に興味があるなら買いだと思います。

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     2010/12/14

    カール・ミレッカーの代表作、乞食学生とガスパローネを収録、どちらも聴き所のみの抜粋盤。(ただし、元から全曲は収録していないよう)
    何れも、カール・ミヒャルスキー指揮、バイエルン放送管弦楽団による演奏。
    60年代に多数のオペレッタを録音したミヒャルスキーだけあり、このCDでも手慣れた感じが伝わってくるし、派手ではないが、味のある演奏。
    歌手もなかなか良い。
    66年の録音のようだが、音質はまぁまぁと言った所だろうか。

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     2010/12/13

    交響曲は名演と名高い音源で、聴いてみると優雅でフランス色の強い演奏で、実に味わい深い演奏である。
    アルルの女はオケがロイヤル・フィルに変わっているが、(交響曲はフランス放送管弦楽団である)こちらもフランス色が強くて、味わい深く、特にアダージェットはこの上なく美しい。
    録音は共に50年代の古い録音なのだが、今回国内盤で発売するに当たってリマスタしたのだろう、だいぶ綺麗になっており、年代を考えれば不満なく聴けると思う。

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     2010/12/13

    コルンゴルトの管弦楽曲を集めたCDで、初期作品を集めた物です。
    劇的序曲のように有名な作品も収録されていますが、中にはあまり録音のない曲もあり、大変貴重な録音です。
    リッカータ&リンツ・ブルックナー・オーケストラの演奏は共感豊かな素晴らしい演奏で、録音も良いレベルです。

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     2010/12/13

    現在3巻まで出ているブラスの祭典の記念すべき第1巻。
    選曲は吹奏楽ファンにはお馴染みの、朝鮮民謡主題による変奏曲、アルメニアン・ダンスや、ハチャトゥリアンのガイーヌ、スーザの星条旗よ永遠なれと言った良く知られた曲ばかり。
    演奏はというと、どれも力の入った熱く、楽しい演奏で、特に指揮者の師であるバーンスタインの曲は大変良いと思う。
    音質も良いレベル。

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     2010/12/12

    リヒャルト・シュトラウスの管弦楽曲集。
    演奏は一枚目がワールト指揮、オランダ放送交響楽団、それ以外はヘンヒェン指揮、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(ネザーランド・フィルハーモニー管弦楽団)による物。
    管弦楽曲集と書いたが一枚目はオーケストラ伴奏の歌曲を集めた物。
    その他は良く知られた作品ばかり(但し、ティル・オイゲンシュピテールの愉快ないたずらが収録されてないのは残念)で、演奏家も有名とは言い難いが、演奏のほうは手堅くまとまっていて安心して聴けるレベル。
    録音も90年代の物で音質も良く、価格も安めなので、シュトラウス入門にもおすすめ。

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     2010/12/12

    ナクソス初期のショスタコーヴィチ交響曲全集の分売で、第11番を収録、録音は1988年ブラチスラヴァ。
    演奏はラディスラフ・スロヴァーク指揮、チェコスロヴァキア放送交響楽団。
    演奏は雰囲気は出てるし、スロヴァークの解釈も悪くないのだが、所々に力不足を感じさせる部分があり、後一歩と言った所だろうか。
    音質は良好なほうだと思います。

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     2010/12/11

    アメリカ海兵隊軍楽隊による、行進曲や軍歌、讃歌、戦争映画の音楽等を演奏したCD。
    恐らく、初めは自主制作盤として録音された音源を一般販売したのだろう、収録時間は40分にも満たない。
    尚、指揮者については記載がない。
    こういう作品は良く演奏するのだろう、手慣れた演奏で良い。
    特に行進曲の演奏は実に素晴らしい。
    録音年はどうやら1998年のようで、音質は良好です。

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     2010/12/11

    かつて、東ドイツを代表する軍楽隊として、知られた、東ドイツ国家人民軍中央軍楽隊による演奏で、タイトルが示す通りこのバンドの最後の演奏会となった1990年のスウェーデンでのミリタリー・タトゥーでのライヴ録音です。
    演奏のほうは訓練された事が良く分かる乱れのないアンサンブルと独特の力強さを合わせ持ったなかなか優れた演奏です。
    勿論曲によっては得意、不得意はあるのですが…
    やはり軍楽隊らしくマーチの演奏は素晴らしく、収録曲では唯一の東ドイツのマーチ、フライング・レビューは流石手慣れていて名演と言って良いでしょう。
    録音のほうは、まぁまぁと言った所でしょうか。

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     2010/12/10

    オケのカラーなのか、それともマリナーのカラーなのか、ややシンフォニックな演奏で、ちょっと曲と合わない部分もあるかなと思いますが、まぁオーソドックスな演奏の部類に入るでしょうか。
    名門ロンドン交響楽団の演奏だけあり、技術的には安心して聴けるレベルだと思います。
    価格はそれほど高くないと思いますが、数多いカルメン&アルルの女の録音の中で後一つ決定打に欠ける事が難点でしょうか。
    1978年の録音でまぁまぁと言った所でしょう。

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     2010/12/10

    有名なピアノ協奏曲と四季のカップリング。
    ピアノ協奏曲ではオケパートでロイヤル・フィルが健闘していて、勢いがあり、オホラのピアノも良く、スムーズな音楽で佳演と言って良いと思います。
    四季も手堅くまとまっていて不足はないでしょう。
    録音も新しいだけあり、音質は良い。
    価格も高くないので、入門用にでもどうでしょうか?

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     2010/12/09

    全て、マルケヴィチ指揮、トリノRAI交響楽団による演奏で、どれも素晴らしい演奏なのだが、特に収録曲の中ではブラームスが良い。
    特に第3楽章が推進力があって素晴らしい。
    他チャイコフスキーの第2楽章も良く歌っていて良いなと思いました。
    何れもライヴ録音でマーラー、チャイコフスキーが1967年、ブラームスが1959年の録音で、時期相応の音質と言った所でしょうか。

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