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トップ > My ページ > A.Nato さんのレビュー一覧
検索結果:12件中1件から12件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/31
聴き終わった瞬間、じわ〜っと、鮮やかかつ奇妙な感触が広がる。声質はそれほど似ていないが、どことなくBeth Gibbonsに似た世界観が垣間見えるような気がする(僕だけかも)。枯れた空気の中に躍動感を感じさせる、奇妙な雰囲気のアルバムだが、不思議と耳に馴染む魔法のような一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/02
2ndアルバム。 実は、Jamiroquaiのアルバムでは最も冒険をしているアルバム。 大ヒットした前作から、敢えて路線変更をしている感がある。 曲調は元より、歌詞の内容にもその変化が見て取れる。 アルバムの目玉はもちろん、ラストを飾るSpace Cowboy。 大抵のヒット曲は、どんな曲であれ似たような曲が出てくるのだが、このSpace Cowboyに限っては僕の知る範囲ではない。 アルバム全体が独特の雰囲気を帯びていて、まさにAcidな感じ。 新境地を見せた2、JKの内面が垣間見られる3他、4,5,7,9と佳作がズラリと並ぶ、質、量ともに文句のない名盤。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/03/02
3rdアルバム。表題曲もさることながら、アルバムの目玉は1曲目のVirtual Insanity。曲単体の出来もさることながら、PVの革新性は衝撃的だった。ベストアルバムではないのだが、ほとんど捨て曲がなく、収録曲の半分以上がシングルカットできそうな稀有なアルバム。1stのような原初的かつ情熱的な雰囲気はないものの、その分、クールかつスタイリッシュに仕上がっている。 買って損はないアルバムの一つ。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このアルバム前後から(実際にはかなり前からなのだが)、JKの声の衰えが目立つようになってきた(彼の私生活を鑑みれば、仕方がないとは思うが)。 アルバムの目玉は表題曲ではなく、3曲目のSeven Days In Sunny Juneだと思う。 5、8は典型的なダンスチューンで、踊らされる。 7はしっとりした感じがいい。 そして、締めの12。 締め方の上手さも含め、エンターテインメント性は高い。 僕が求めている方向性とは違うものの、作品そのものの質は悪くなく、聴く人の嗜好次第では、5つ星がついてもおかしくない出来である。
踊れる。 聴きやすい。 が、それだけ。 JKが新しいものを求めているのはわかるが、イマイチ魂がこもっていない感じがする。 アルバムそのものの出来は平均水準以上だが、Jamiroquaiの作品であることを考慮すると、不満が残る。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/08
最高のアルバムの一つ。 Jamiroquaiはライブバンドなので、魅力が最大限に発揮されているとはいえないが、CD音源ではこのアルバムが最も優れた出来。 この1st以降、Jamiroquaiの音作りは少しずつダンス・エレクトロニカ方面へと移行していく。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/06
Tangerine Dream初期の良作。 冷たさと浮遊感を併せ持った、何とも言えない独特の触り心地がする音が特徴。トランスに通じる部分もあるように思う。 傑作と呼ぶには今一歩足りない感があるが、それでも非常に価値のある一枚。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/10/06
Incognitoの代表作であると同時に、AcidJazzを代表する作品でもある。 聴いていて、とても心地がよく、タイトル通り前向きになれる。 個人的には、生活に欠かせない一枚だと思う。
四捨五入で三ツ星だが、実際は二ツ星半。 良くも悪くも中途半端な作品で、彼ら自身、手探り状態なのが伺える。 悪くはないが、どこか軽く、ピンと来ない作品。
文句のなしの一枚。 Steve Hogarth加入後のアルバムでは数少ないポップ色の薄い作品で、その分プログレ的な色合いが非常に濃い。 強いて難点を挙げるとすれば、このアルバムの流れが以降のアルバムに引き継がれなかったこと。 好みの問題ではあるが、とても残念。
あくまで主観だが、No-Manのみならず、Steven Wilsonの全プロジェクト中最高の完成度を持つ作品。 異常に緊密で緊張感溢れる全体のデザインの中で、個々の音の美しさが際立っている。 買って損はない一枚。
非常に完成度の高い一枚。 これぞNo-Manという滑らかで美しいメロディー。 音としてはflowermouthに近い。 バンドそのものにも言えることだが、もっと知られてもいい作品だと思う。
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