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蓮華人 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/15

    やっぱり、当然、予定通り出ました。判っていてもうれしいもの。HMVのレビューには「豪華」とあるが、おそらく内容のことで、装丁、価格とも前4作と同レベルのよう。良かった良かった。個人的にはなぜクレーメルだったのか?なぜマイスキーだったのか?という疑問がつきまとうのだが、誰であれアルゲリッチには勝てず、本当の意味での「デュオ」は無理だっただろう。唯我独尊の世界に引き込まれ、別次元の音楽体験がどっぷり楽しめそう。2枚のライブが手元になく、これは買いだ。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/12

    弦四含め3枚ぐらいルリエを買ったが、どれもこれも瞑想的に始まり、不協和音で狂乱するという、有り難くない構成。おそらくほとんど録音がない作曲家なので、「大観」あるいはHMVお得意の「俯瞰」できる作りなのだろうが、残念ながら買ったのは「失敗」としか言いようがない。また騙されようと思って「歌曲集」を買ったが、アット驚く為五郎。これは実にすばらしい。これと出会えなかった人は、本当に人生の相当部分を無駄にした、といって過言でない出来栄えだ。音楽作りもすばらしく、またゲラシモーヴァの美声も泣かせる。歌曲集と謳っているが、作品7のマズルカなどピアノソロもありヴァイオリン2にヴィオラ2という編成の弦四が加わったり、弦三が入ったりと飽きさせない。瞑想する合唱も眠たくはないので、そこそこ緊張感を引き出す仕掛けが駆けられているのかもしれない。いずれにせよ価格以上の出来栄えだ。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/11

    木管の響きを大切にしたガウクの管弦楽配置を最大限生かした録音で、まずはベスト。四季は自体に作品のバラツキが大きく、特に7〜9月はピアノ原版に引っ張られオーケストレーションも適当。下手をすると10月まで聴き辿り着けないことになる。しかしスヴェトラは実にこの穴を、穴とならないよう、細やかな配慮を注いでいる。ピアノ版ではポスト二コアがピアニステックな8月は決して音を濁らさない快演だが、聞かせどころの10月が一本調子だったりと、万全といえるものに出くわしていない。編曲版で「万全」といえるものがあることが奇跡かもしれない。

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     2011/12/11

    テルデックの旧全集はコテンコテンの言われようだった。レコ芸での選評も次第に文字数が少なくなり、最後のほうではほぼコピペ?で、本当に選者は聴いたのかな…と失礼ながらも思ってしまった。それから二十数年、今回はさらにライブ。当然大きく変わっていそうなのだが…。数作を聴いた限りでは、不思議なほど変化が感じられず、あのやっぱ「製本屋」らしく折り目正しく几帳面な演奏。ボコボコに言われていた時も、録音がスタンウエイを見事に収め切っていることもあって、割とよく聴いた。聴くたびに味わい深く感じられるようなところがあり、おそらく新全集についても同様なのかもしれない。それほど高く買ってたわけではないが、まあ最高でいいのでは。

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  • 17人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/02

    NDRとの17枚組のライブ録音全集を宝物にしている。単売をそのままセットにしたものだが、箱の出来栄え含め幸せな気分になる。今回のセットで完全にダブるかと思ったが、シューベルトやブルックナーはセッション主体でダブりは少ない。しかし、ブルックナー全集を最近買ってしまったし、シューベルトも単売でほぼ押さえている。その上LPサイズの箱。30枚程度だったら、小さな箱でもいいのに。なんでなんで、どうしてどうして、そうなるの。映像は箱の写真で十分で、独語も少しわかるだけに苦痛だし、DVDも無用の長物になりそう。ということで今回は珍しく「パス」。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/21

    一般的にはローデだがロードの方がより正しい?。まあ仏国でバイオリンを弾いていた姉貴の、おしゃまな妹の発音を無理矢理カタカナすると「ルグゥド」かな。でもそう発音しても妹は「ディフェラント」と笑い、しかし優しい姉貴は「エトランジェ」と言って慰めてくれました。ここにはないが、格好いい1番ニ短調が最高。アルカイックさと、むちゃくちゃな技巧が相反していて面白い。6番も同様にエロイカ気分だが、いずれにせよ異口同音の網を掛けても良さそう。しかしもっと聴かれていいよね。しかし世界初録音とは?3番は聴いたことがないが4、6番を実演で聴いた覚えはないので、録音がないはずは?あるいは誰かの練習の伴奏をさせられたのかもしれない…が?いずれにせよVnは跳躍が大きく難しそうに聞こえたので、アイヒホルンの力量次第かな。期待を込めて4星を。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/19

    結構ブルックナーはアルカイックな面があって、対位法的な手練手管を持ちながら発展拡大することなく、繰り返した揚句に総奏で幕という単純明快さがある。逆にいきなり音楽の流れを止めてしまうような荒業も披露する。誰が振っても、この陥穽からは抜け出せず、しかし構築力を問われることがないよう、きちんとセリーに沿って処理する。しかしチェリは、殆ど意に介す必要のない、希有な指揮者かもしれない。本来ないゲネラルパウゼを、ごく普通に放り込んでしまう魔法使い。テンポは変幻自在。もちろんフォームはきちんと守るが、「どうでもいい」というような風情。まー兎にも角にも、これほどブルックナーを素晴らしく聴ける演奏には、チョットやそこらでは出会えない。こうしてCD化されたことを、森羅万象を創られた神々にただただ、感謝です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/14

    なんじゃいこれは。Pコンを聴いた後に悲愴。ウーン辛そう。しかし、LP時代だけでなく、CD時代においても、それぞれ1枚に収められることの多かった、大作が一挙1枚に(変な表現)納められるとは、有り難迷惑かも。でも体力が持って、気分の切り替えが、すんなりと行けるようなリスナーには最高かも。私は、残念ながら体力・気力・精神力、全てにおいて「付いていけない」。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/13

    とうとうここまで値段が下がったので買うとするか。単売で相当数持っているので、あえて買うまではとは思うのだが…。当初、CD時代の「王道」を行くかのような麗々しいウィーンフィルとの録音を期待したのだが、意外と鈍く、くぐもっていて、次は…次は…と期待した思い出がある。肩透かしのままだったが、フェラインザールの実際の響きからすれば「優秀録音」だったのかもしれない。演奏もどこか投げやりなところがあって、迫りくるものが感じられず、まあシニカルにやったのだろう。多分、届いてもすぐ聴くことはないかもしれないが、もしかすると「疲れないマーラー」をチョイスする日が来るかもしれない。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/13

    ツァハリス一連のモツコンが一気に揃う。何たる幸せ。無条件に最高としたいのだが、組み合わせがどうも変。何を基準に並べたかといえば、どうも調整のようだ。ハ長調でワンセットというパターン。解りやすくていいのだろうが、あんまし同じ調整が続くと…。さらにハニホヘトイロと並べるこだわり。あほかいな辞典じゃあるまいし。そんなことするから分離売却の憂き目にあうのだ。さてじゃ星は?いろいろ言ったけどやっぱ、最高かな…。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/10

    完全全集には、ほど遠く。比較的知られた作品による「選集」で、ピアノ独奏曲は皆無だし、60作ほどしかない歌曲も完全に無視されている。EMIはビーチャムの薫陶もあり、当然、体系的な録音を行っても可笑しくないはず。英国作曲家としては、エルガーやVWでは膨大な主要作品をほぼ網羅する「全集」を市場に出している。あるいは「英国人の作曲家」という認識がなかったのだろうか。歌曲はハイペリオンが「選集」を出しているが、全作品まで至っていないようだ。まあ無い物ねだりはやめましょう。これはこれで、現時点で最大最高のセットなのでしょう。

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     2011/11/08

    100CDBoxから「歴史的録音」の15枚を減らし、交響曲をマズアからブロムシュテットに、ピアノをアマデオ=グルダからブレンデルの旧録に変えた。個人的にはプロムシュテトとグルダでいってもらいたかったが、今時の人気知名度でブレンデルを選択したのだろう。いずれにせよ演奏、録音とも高水準のものが集められ、全集を持っていないなら、ぜひ一家にワンセットをという価格だ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/01

    まるで乱数表のような選曲配列。なぜ?なぜ?という疑問が膨らみっぱなし。表紙のデザインからすれば、一見2セット111枚組のダイジェストかと思いきや、さにあらず。相当数ダブりはあるが、おそらく別の選択基準で、膨大なアーカイブの中から、これぞと思う、それもこの一節、この楽章、この小品を聴かせたいという、超マニアックな発想で集め並べられたような感覚。そうでもない限り、こんなハチャメチャな配列は考えられないだろう。なぜクライバーの運命第1楽章の次がランランのトロイメライなんだ。うーん訳が分からない。ただ単にKの次はLだからという訳なのだろうか。でもそんなはずは…何か意味があるはず…。まるでクラッシック版ウルトラクイズのようで、謎解きが楽しめるという「おまけ」付きなのだろうか…。あるいは「答えのない問い」なのかもしれない。そういえばアイヴスが無い!そうか、そうだったのか!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/20

    好きこそものの上手なれであると信じたくなるような見事な選曲。様々な想いもあるが、おそらくキリ大好きな編集者の「このポイントいいでしょう」という呟きが聞こえてくるような…。それに抗することもできず、取りあえずの最高を。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/19

    あるいは「仕事師」の悲哀かもしれない。おおよそオーケストビルダーとして活躍した仕事師は、振っている間、それなりの評価もあり人気を博す。しかし歴史に残るのはカリスマ的要素を多分に孕んだ「芸術家」で、反して実力のある、本当に優れた指揮者は埋没してしまったのかもしれない。確かに、あれほど若い時代に良く聴いたにもかかわらず「あれだったっけ。あ、これも彼だったよね」と言うような曖昧な想いしか浮かばない。「そんなはずはない」という感覚なのだが、おそらく、相容れないものもなく、反感、反発もなく、何より実に見事にスコアから音楽が導き出され、そうして得られた充足感は、以外と、忘れられやすいものなのかもしれない。上手さが徒になることもあるという理なのだろうか。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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