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ばんどうくじら さんのレビュー一覧 

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     2017/08/03

    ラヴェルのピアノ作品全集としては、最上位のものと思います。 ラヴェルのファンとしてやはりフランス系の人がいいだろうと思い、フランソワ、ペルルミュテール、キーゼキング、アースと聴いてきましたし、近年ではバヴゼやエマールのようなフランスの若手のものも聴いています。 ダメな人などはおらず、それぞれが大変個性派ですが、現在売出中のオズボーンは、一番光っていました。 フランス人ではありませんが、本人もこのhmvさんの解説の中で述べているように、熱狂的なラヴェル好きのようです。 そのことがオズボーンをして最高のラヴェル弾きにしています。音がきれいで、ピアノタッチ、響き…光・・・すべてラヴェルのものです。

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     2017/05/12

    まず、驚異的に良い録音レベルです。良質のLPレコードからCDに移したものですが、元々の録音がいいのとデジタル化するときに手を加えていないために、びっくりするほどフレッシュな音です。 余分な音が入っておらず、指の動きを追える様な明瞭な録音です。余分な音だらけで肝心の演奏に集中できないSACDよりはるかに良い録音です。 肝心の演奏ですが、マルクジンスキーといえば個性的で「くせ」の強い演奏スタイルという評価が多いようですが、ショパンといえばフランス的なエスプリという固定観念がそう感じさせているだけだと思います。ショパンはポーランド人です。南の人ではなく北の人。マルクジンスキーは、長い伝統と格式を感じさせる品位ある演奏で、このような演奏を日本の日比谷公会堂で生で聴けた当時の人は羨ましい限りです。

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     2017/04/28

    変奏曲の一つ一つを良く研究して、木も見るし森も見る誠実な演奏です。音も美しい。ペライアのバッハと聞いて、?・?・?と思う方、是非聴いてください。流行に乗ったような安っぽいバッハではありません。 心が洗われます。

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     2017/04/20

    ヒューイットとしては2度目の平均律ですが、以前の盤よりオーソドックスな演奏。以前の盤ではやや「はしゃぎ過ぎ」て、バッハの演奏としては「けしからん」と感じていた人も納得できるでしょう。 ファツィオーリというピアノは、輝かしく透明度が高すぎてバッハの演奏に使うのはどうか?という疑問もあったのですがこれも見事にクリアー。適度に陰影をつけて表現しています。

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     2017/03/07

    この演奏は、ヒューイットの中でもとびきり素晴らしい。数ある「フーガの技法」の中でも一番だ。 秋空の感じから始まって、段々冬の空の感じになる。他の曲では、明るく軽いタッチが多い彼女の演奏だが、この曲に関しては張りつめたものを感じる演奏だ。 ピアノでここまで表現できるのなら、チェンバロの出番はなくなってしまう。(ピアノだからできるのかもしれないが。)

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     2017/03/02

    素晴らしいゴールトベルクで、休日でもありましたが3回もリピートして聴いてしまいました。 グールドのような強引な印象はなく、かつドイツ・ロシア系統の堅固な様式性を強調したバツハではありません。 一口で言うと「日本的なバッハ」という印象で、アッサリ味です。軽快な早めのテンポですが、重々しい演奏より「アッ、バッハだ!」とすぐわかるバッハのエッセンスがこめられた優れた演奏です。 特に、ゴールトベルクという曲は、本来、こうゆう曲ではないのか(重々しく崇める曲ではなく、寝る前にそっと楽しむ曲)とあらためて思いました。 

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     2017/01/22

    美しくよく歌うバッハで、退屈させずに一気に全曲を聴かせる演奏です。 音色もちゃんとバッハになっています。 ゴールドベルクでも平均律でも専門家の推薦する演奏は多々ありますが、学問的には立派でも退屈させる演奏やちっとも楽しくない演奏が多い。(なぜか特に男性ピアニスト)
    バッハがこの演奏を聴けば、さぞかし喜ぶことでしょう。

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     2017/01/16

    言うことなしに素晴らしい。

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     2016/12/30

    この演奏は、ルセが当代第一のバッハ演奏家であることの何よりの証明です。 レオンハルト以来の素晴らしい名演だと確信します。 装飾音を多用したレオンハルト盤に対して、装飾音などは使わなくともバッハは演奏できる。いや、少なくとも、平均律に関しては、装飾音は多用すべきではない。という主張がみられます。 全曲を一気に聴かせる、たぐい稀な、変化に富んだ美しい演奏です。 金額的には安くありませんが、是非、聴いてみてください。バッハ好きを唸らせる演奏です。

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     2016/12/28

    非常に優れた演奏で、現在絶版中なのが残念! キーゼキングは、フランス生まれのドイツ人ですから、モーツァルトやベートーヴェン、ラヴェルやドビュッシーの両方の国の名演を残しています。 わが国では、一時、新即物主義者のように分類されていましたが、ドイツ物を弾いても抒情に流されたりはしない点は、むしろフランス文化の影響でしょう。 好き嫌いは別としても、実際、この時代の人のバッハ演奏は、フィッシャーにしてもホルショフスキーにしてもロマンティックな点があり、抒情に流れる面が多々あります。 キーゼキングのバッハ演奏は、決して抒情には流れず、美しい玉のような古典派的なピアノタッチで表現されます。 この盤での平均律の演奏は、初めは確かに即興調でスタートし、テンポが急に変わったりして「大丈夫かな」と思わせますが、中盤以降は名調子です。 4時間前後通して聴いても飽きさせない。 ピアノの技術が卓越しており、かつ類まれな音楽性の賜物です。 もっと評価されて然るべき演奏と思います。

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     2016/12/16

    ファースト・チョイスとして聴いています。 このコンチンタル盤も数種ありますが、その中では一番いい状態の復刻だと思います。オタケン・レコードの復刻ですが、プチ・プチノイズ等を無理に除去しておらず、原盤の選定成功と同時にそれが良い結果をもたらしており、今後もこれを超える復刻は無理でしょう。 この程度のノイズ等は、LPレコードを聴いていると思えば気にならないどころか、かえってのっぺりしたCD音を聴くより、充実感があるのは不思議です。 バツハの無伴奏は好きですから、ミルシュテイン、シェリングからクイケン、ポッジャーに至るまで聴いていますが、最近、手を伸ばすのはこのエネスコです。  コンテストの審査をしている訳ではないので、音程のズレとか早いパッセージでのもどかしさとかは気になりません。 エネスコとかシゲティの演奏には、高い志が感じられます。それプラス、エネスコの演奏には他にない気品があります。 ピアノのポリーニのような完璧な演奏には、心を動かされる事はなく、全く興味がありません。 感性の在り方は人さまざまです。

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     2016/12/13

    美音家で知られるグリュミオーという人は誤解されがちだ。 ましてやバッハとなると初めから偏見をもって聴かれがちである。 しかし、彼は単なる美音家ではない。ピンポイントで音程をはずさないテクニック、強い造形力、目鼻立ちのくっきりした表現力、そして最後に男性的な力強さをも持っている。 過去の評価は過去のもの、エネスコからポッジャーやファン・ダールまで出そろった現在、グリュミオーの演奏は再評価されて然るべき考える。 立派なバッハになっています。

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     2016/10/30

    パッハの無伴奏は15種程度聴いている。シゲティ、シュムスキーの様な渋い演奏が好み。 この演奏は、信じられないほど音色が美しい。ちょうど彼女の容姿のように完全無欠な美しさだ。 私の場合、その音色の美しさが「あだ」となって、曲の中に入れない。 そうは言っても音楽性は豊かだし、彼女のプロフィルをみると知性も万全のようだ。 やがて、ハーンなどと並んでヴァイオリン界のスターになるのかもしれない。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/12/16

    これは買いです。自分は、ケンぺのブラームスが目当てで、クレンペラーはモノラルということもあり、全く期待していませんでした、ケンペは、音質や演奏内容ともに申し分なく期待どおりでした。 ところが、それ以上の大収穫はクレンぺラーのベートーベンです。クレンペラーといえば、息の長い悠然とした巨大な造形、彫の深さ等が特長ですが、ややもすれば「無愛想」な印象を持っていました。しかし、ライブであるこの演奏では
    オケともども「柔軟性」と「艶」があります。録音も力強さと安定があり、下手なステレオより聴いていて充実感があります。ベートーベンの演奏では、フルトベングラーやトスカニーニに比肩するもので、それ以外の星の数ほどある指揮者の演奏を一撃に粉砕するものです。1960年代の録音は50年の著作権保護期間をクリアーするために、良い演奏が「えっ!!」の価額で出てきがちです。 特にこのセットはお買い得な「おいしい」セットです。

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     2014/06/12

    大推薦します。 リヒテルの新旧版を聴いて、そのロマンテックな演奏に目を瞠りましたが、バッハ演奏の本命ではないと感じてきました。フィッシャーのレコードはSPからの復刻版を入手しましたが、ノイズが「盛大」でどうしても音楽に集中することができませんでした。 このCDは、ノイズがシェイプされていると聞きましたので、期待するとともに音質の低下も心配しましたが、聴いてみるとそれは杞憂でした。 繰り返し聴きたくなる心がこもった演奏です。 ケースもしっかりしておりチープな感じの商品ではありません。出版社の良心を感じます。 

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