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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/19
ソニーは昔、結構な数の吹奏楽のCDを出していて、このCDはその音源から編集されたCDです。 このCDはアメリカの作曲家の作品を集めた物で昔から定番として知られている作品が多いです。 演奏は、東京佼成ウインド・オーケストラ、フィルハーモニア・ウィンド・アンサンブル。 指揮は、汐澤安彦、大橋幸夫。 一部を除き、細部まで良く考えられた音楽性のある演奏であり、とても良いです。 ただ、熱い演奏が好みと言う方にはおすすめはあまりできません。 こういう解釈もあるんだと言う意味では、新鮮さがあります。 録音はまぁ良いでしょう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/18
キングレコードが発売した日本フィルハーモニー交響楽団演奏による映画音楽の名作を集めたCDです。 このCDはアクション&サスペンスの音楽を集めた物で、それぞれの楽器を存分にならしたオーケストラの醍醐味というのが堪能できるスコアが多いです。 スコアはちゃんと本場物を使っているためクオリティは高いです。 演奏も迫力があり、録音も音質も良好と言った所です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/16
ソニーは昔は結構な数の吹奏楽のCDを発売していて、このCDのように新作ばかりを集めたCDもシリーズ化していました。 このCDは2000年版で、今の所、この新譜シリーズでは最後です。 汐澤安彦指揮、東京佼成ウインド・オーケストラ演奏。 演奏については可もなく不可もなくと言った所でしょうか。 プロですから、技術面で大きな不満はないのですが、どうも楽譜を音にしたという感じです。 録音はまずまずです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/15
モーツァルトのオペラの序曲を集めたCDです。 バリー・ワーズワース指揮、カペラ・イストロポリターナです。 このCDの最大の目玉は『フィガロの結婚』『魔笛』等の有名曲に加えて、初期の珍しい作品も収録されている事でしょう。 演奏のカペラ・イストロポリターナはナクソス初期に大量の録音を残したスロヴァキアの室内オーケストラで、現代楽器によるスタンダードで安心して聴けるレベルの演奏だと思います。 録音・音質良好。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/14
このCDは2007年4月23日に、指揮者、ホセ・セレブリエールがアメリカ有数の吹奏楽団の1つ、アメリカ海兵隊軍楽隊に客演した時のライヴ録音です。 南米のプログラムを中心に自作も交えた選曲となっています。 メインであろうカルメン・シンフォニーは言わずと知れたビゼーの同名の作品を並べた物で、シンフォニー(交響曲)というよりはオペラからの組曲と言ったような作品です。 アメリカ海兵隊軍楽隊の演奏は非常にレベルが高く、豪快さと繊細さをあわせもった優れた演奏です。 特に、スーザの『星条旗よ永遠なれ』は慣れているのでしょう、見事です。 ライヴ録音という事を考えれば、音質は悪くないだろうと言った所です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/13
珍しいオペレッタの録音で、ロンバーグ『学生王子』ハーバード『マリエッタ』O.シュトラウス『チョコレートの兵隊さん』が収録されています。 いずれもハイライトのみの録音。 ロンバーグ、ハーバードは代表作でありながら、録音は少なく貴重です。 ロンバーグが、シンフォニア・オブ・ロンドン、他はニュー・ワールド・ショウ・オーケストラ演奏で、これはこれで悪くない演奏です。 ハーバードとシュトラウスは安ぽっい音楽に感じますが、これは演奏がというよりアレンジャーの編曲のせいでしょう。 オリジナルも聴いてみたい物です。 録音・音質は録音年代を考えれば悪くはないだろうというレベル。 価格、稀少価値も考えて星4つにしておきます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/12
『吹奏楽のためのゴジラ』『吹奏楽のためのマーチ』は伊福部氏のお弟子さんの和田薫氏が、作曲家本人と相談の上編曲した作品で、ゴジラを初めとする伊福部氏の特撮映画音楽をメドレーとして繋げた作品です。 原曲に比べて調が低いとか、弦がないため印象が違う部分もあるのですが、ゴジラの冒頭等はこちらのほうが迫力があって良いと思います。 『吹奏楽のためのロンド・ブーレスク』は吹奏楽のために作曲された数少ない作品で、和太鼓と吹奏楽と言う変わった編成の作品です。 この作品の素材も特撮映画音楽をベースにした作品であり、それらのファンは楽しめるでしょうし、知らなくてもわかりやすい作品なので、聴きやすいと思います。 指揮は、汐澤安彦氏、東京佼成ウィンド・オーケストラ演奏。 このバンド、時には教科書的な演奏もあるのですが、このCDはあたりと言って良いでしょう。 細部まで良く、考えられた音楽で、録音も良く楽しめます。 ただ、収録時間が26分と短いわりに、値段は高めなのは難点。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/11
ジョン・ウィリアムズと言えば、なんといってもスターウォーズを初めとした映画音楽が有名なのですが、3回もオリンピックのために作品を書き下ろしており、どれも未だに演奏されております。 このCDは1996年のアトランタ・オリンピックのために制作されたアルバムで、世界的にも珍しいオリンピックのために書かれた作品又は使われた作品を世界初録音3曲を含め収録したCDです。 基本的にほとんどの作品が祝典的な明るい作品であり、気分が乗らない時にでも聴くと良いのではないでしょうか。 演奏はウィリアムズ指揮のボストン・ポップス管弦楽団なのですが、ショスタコーヴィチの祝典序曲を除いてですが、大変優れた演奏で、資料的価値も抜群です。 ただ、せっかくオリンピックをテーマとするなら、サマラ作のオリンピック讃歌は収録して欲しかったですね。 音質は良いです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/10
ドイツのルンデル社とブレーン社がコラボしたルンデルシリーズの1枚です。 前作、セレモニコは吹奏楽オリジナル中心のアルバムでしたが、このCDはクラシカというタイトル通り、クラシックのアレンジを集めたCDです。 演奏者も陸上自衛隊中央音楽隊から、海上自衛隊東京音楽隊(指揮:河邊一彦隊長)に変わりました。 さすが自衛隊音楽隊、高い音楽性・表現力のある優秀な演奏です。 ブレーンのCDは参考演奏的な物が多いのですが、これは違います。 選曲面ではモーツァルトのホルン協奏曲第3番やトルコ兵のマーチといったマイナーな作品が収録されているのが素晴らしいですね。 音質良好。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/09
ナクソスが発売している、L.アンダーソン管弦楽曲シリーズも四枚目となりました。 2〜3分の小品で知られているアンダーソンですが、このCDに収録されているのは、組曲やメドレー等10分程の大曲(アンダーソンの作品ではです)を中心に選曲されています。 有名曲に歌詞をつけた珍品が世界初録音というのはわかりますが、スコットランド組曲が、組曲としては世界初録音というのには驚きました。 フィードラーあたりが録音しててもよさそうですが… フィードラーとボストン・ポップスがDGに録音していた、クリスマス・フェスティヴァルは、クリスマス・ソングがメドレー形式でオーケストラが豪華に奏でる楽しい楽曲でこれからの季節にはぴったりの曲です。 スラトキンとBBCコンサート・オーケストラにの演奏は、ノリに欠ける部分はあるのですが、しっかりと丁寧に仕事をしており、好感の持てる演奏です。 音質良好。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/08
吹奏楽を吹いていたまたは、吹奏楽ファンだという方はマーク・ハインズレーという名前を聞いた事があると思います。 アメリカの指揮者・編曲家で、クラシックの名曲を沢山吹奏楽へ編曲している事で有名です。 このCDはハインズレーが自身が指導していた、イリノイ大学吹奏楽団を指揮して自らの編曲作品を録音した物です。 といっても様々な機会に録音した物を1つに纏めたと言った感じで、音質面は期待しないほうが良いでしょう。 演奏についてもピンからキリで、面白い解釈もあったりするのですが、あまりおすすめできるような物ではないと思います。基本的に鑑賞には向かず、よほどのファンか、研究家向きのCDです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/07
ウクライナの作曲家、リャトシンスキーの交響曲第4、第5番を収録したCDです。 収録曲は両曲とも晩年の作品で、ミャスコフスキーのような渋く晦渋路線の作品です。 スラブ風の副題を持った第5番は聴きやすいほうではないかと思います。 演奏はウクライナ国立交響楽団、指揮者はテオドレ・クチャル。 もうひとつのリャトシンスキーのCDでも名演奏を聴かせてくれたのですが、このCDでも熱のこもったそれでいて繊細な音楽を聴かせてくれます。 音質良好。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/06
ホルストの『吹奏楽のための組曲第1・2番』V=ウィリアムズの『イギリス民謡組曲』、グレンジャー『ロンドンデリーの歌』『子供のマーチ』他を集めたCDです。 分かる人は分かると思いますが、これらはイギリス吹奏楽曲の古典であるばかりか、吹奏楽曲全体の古典で今でも演奏されつづけている名曲達です。 演奏は、本場イギリスのイギリス空軍中央軍楽隊、指揮は名楽長と知られた、エリック・バンクス。 どの曲も一級品の仕上がりで、特にホルストの個々の楽器の扱い方、繊細な表現は見事な物です。 恐らくは1980年代の録音だと思います(録音年の記載なし)が、音は綺麗です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/05
昔『ウクライナに敬礼』というタイトルのCDが出ていて、その名の通りウクライナの民謡や行進曲をウクライナ陸軍中央軍楽隊が演奏した物で、その中で一際目立っていたのがこのオペラの序曲でした。 その後、ウクライナ国防軍軍楽隊のイタリアライヴのCDにも収録されていていつかこのオペラを聴いてみたいなと思っていた所、このCDを発見した次第です。 この作品、とても民族色の強い作品で私のようにこの手の作品が好きな方は楽しめると思います。 このCDをきっかけに他のリセンコの作品も知られるようになれば良いなと思います。 シメオノフ&ウクライナ国立歌劇場管弦楽団の演奏も作品の魅力を十分に伝えてくれる優秀な演奏、歌手も見事な物です。 今回発売にあたってリマスタリングでもしたのでしょうか、年代のわりに音質は良いです。 ハイライト収録なのが唯一残念な所で、是非どこかで全曲盤を出して頂きたいです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/04
ホルストの惑星とコープランドのアパラチアの春を収録したCD。 吹奏楽への編曲は両曲ともパターソンによる。 エディ・グリーン指揮、ヒューストン大学ウィンドアンサンブルによる演奏。 吹奏楽編曲の惑星は日本では爆演的で勢いまかせの演奏が目立つが、このCDではどちらかと言えば、安全運転と言える演奏である。 ただ決して教科書的な物ではなく、技術面で無理する事なく、1音1音丁寧に演奏した好演だと思う。 上記の爆演形が苦手な人は良いかもしれません。 コープランドも同じような印象を受けます。 録音年は記載がないため不明ですが発売が1998年なのでそれ以前の録音ではないかと思います。 音質面では問題ないレベルです。
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