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j70515 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/06/29

    本当に時間が止まってしまったかのような、、。雰囲気、響き、そして演奏者の心。時間は一瞬でも夢を見ていたかのような。しかし充実した満足が得られる演奏でした。 長年の愛聴盤です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/12

    ブルックナーの交響曲四番について 最終楽章フィナーレの最後の音がホール内を飛散し、どこかへ消えていきます。そして訪れる静寂。観客が少しずつ現実の世界に呼び戻されて拍手を始めます。この一時間の間におこった事が夢なのか、真実なのか? 多分そう感じたのではないでしょうか、、。拍手は徐々に熱を帯びブラボーも聞こえますが、多くは拍手のフォルテシモ。みんなチェリビダッケのパフォーマンスを真摯に称賛しているかのようです。私自身涙が止まらなくなりました。深遠、雄大、雅。この演奏はこの曲のベスト1な演奏ではないかもしれません。カッコよさもブルックナーのスタンダードな嗜好も一般的ではありません。しかし、書道家が書を表す時のような勢いとひと筆に込められた思いの深さのようなそんな深みがあります。ですから書に例えれば、かすれや、はね、汚れのような部分もあります。しかし厳しい練習から導き出された彫啄な響きと音楽理解を元に本番での一期一会の演奏に他ならないと考えました。トレモロ一つ、合奏のハーモニー一つとってもそう感じずにはいられない演奏でした。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/23

    2011年12月初めに突然の訃報を受けてショックをうけました。フィゲーラス最高の1枚です。預言者の歌が延々と80分近く歌われ続けます。単調なリズムの中、一気にタイムスリップさせてくれ、時を本当に忘れさせてくれます。旧CDを長らく愛聴してきましたが、今回のアルバムは良かった音質がさらに良くなって歌手の口が見えるかのような音質になっています。
    フィゲーラスさん本当にありがとうございました。

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     2011/03/21

    コロンブスの時代と音楽を題材とした今回の音楽ですが、まずは、CD2枚目の1曲から8曲のセファルディの追放を題材とした音楽を聞いてください。圧倒的な曲の構成とユダヤ人のスペイン追放その悲しみ、をドラマチックにそして情感に訴えるような緊張感ある音楽が展開されます。あまたある彼らのアルバムの中でも白眉な演奏といえます。特にフィゲーラスの歌は録音のよさと相まって恐ろしいばかりのドラマチックな歌を聞かせてくれます。セファルディの音楽は実際はもっと軽く、下世話に歌われていたものなのでしょうが、ここではそんなことはどうでも良いでしょう。ここの部分だけでもお勧めできるCDです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/16

    音楽と時間が静かに、ほの暗く、彷徨いながら流れていきます。このお二人による最高のライブ録音だと断言できます。聞き終わると現実に引き戻されると同時に、温かい心と、優しい気持ちを得られたことへの拍手を送りたくなるような、そんなアルバムです。 25年ほど前にお二人の演奏会の後サインをいただいたのですが、本当に演奏通りの温かい、優しい方でした。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/07

    圧倒的な歌唱力と演奏テクニック。そして構成バランスによって
    絢爛豪華な響きに目を見張る演奏です。ただし、サバールのこの
    シリーズは演奏主体ではなく、歴史的事件に主眼をおいて音楽が
    紡がれていく展開ですので、どっぷりと音楽芸術にひたれるという
    物ではありません。
     素人の私の見解ですのであくまでも参考まで。
    ボルジア一族の歴史と題された今回のシリーズですが、先に書きま
    したように音楽は絢爛豪華な大理石のような肌合い、あるいは黄金の
    肌合いといっても良いような壮麗な世界が広がります。きっとこの時代を
    生きた人々は、壮麗な教会や王宮でこの音楽を聞くことで、神の偉大さ、
    王の権威を感じづにはいられなかったことでしょう。しかしながら、音楽を
    離れた政治や権力の世界では想像を絶するような権謀術数と人間のエゴの
    渦巻く世界が繰り広げられています。このギャップがあまりにも激しい
    事に驚かされ、改めて歴史の本を買って勉強しようと、などと思わずには
    いられなくなりました。
     音楽については、ジョスカンなどの作品が多く取り上げられ、ヒリアード
    の演奏とは違った、合唱とブロークンコンソートの響きが好ましくこれはこ
    れで魅力が沢山あります。 ただ、「5月のバラが咲く頃」などのセファルデ
    ィーなどの曲は、絢爛豪華な王宮で演奏されるものではなく、吟遊詩人や
    ジプシーが演奏しただろう曲ですのでもっと土着的に例えばこのCDの最後の
    方に入っているムーア人の追放をテーマにした即興音楽のように演奏して欲し
    かったなあと思います。

    このCDはサバールにとっては渾身のリリースと言えるかとは思いますが、歴
    史に興味がなく、学問的に音楽を聞くでもなく、単に音楽を聞き流す方にはつ
    まらなく、そのような方には推薦できないかもしれません。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/15

    プルハール&ラルペッジャータ の聖母マリアですが、期待していたのですがこの曲の決定版とはなりませんでした。彼らの演奏は高度なテクニックと他の古楽団体に負けない意気込みを感じるものの、芸術としての感動という点では、ガーデナーやサバールらの演奏に一歩及ばないと感じます。この曲はルネサンスとバロックのかけわたし的な時代にあり、モンテヴェルディとしても自分の地位を確固としたものとするための野心作でもあります。ガーディナーはルネサンス、バロック時代の両方の楽器を使用し編成はバロックよりの様式を取ることで成功しました。サバールも楽器編成は同じ、しかしルネサンス様式に寄った名演を繰り広げます。今回リリースされたプルハール&ラルペッジャータの演奏は弦楽器、リュート、コルネット族、BCというこの曲としては地味な編成で、当時、絢爛豪華で繁栄の中心にあったミラノの大聖堂で当時響いたであろう味わいを感じることは出来ません。結果、歌手の出来も楽器の演奏技術もガーディナー、サバールたちに負けないくらい良いのですが、教会での演奏を前提として作曲されたこの曲に対して、コンサートホールで演奏した点も芸術的な深みを損なう結果となってしまっています。彼らの今までの演奏は今度は何をやらかしてくれるのだろうか?というワクワク感があったのですが、正攻法過ぎたとも言えるかもしれません。

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     2011/02/03

    とても素晴らしい画面ショットと音楽に感動できます。芸術的、フランス的な映画の傑作です。

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     2011/02/03

    とても素晴らしい画面ショットと音楽に感動できます。芸術的、フランス的な映画の傑作です。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/01/15

    私は実際にこのコンサートを聞いた幸運な一人です。色々なコンサートに行きましたが、このコンサートは忘れられない最高の感動を与え続けています。今回このようにCDにて改めて聞いたわけですが、一楽章の最初の音を聞き、「こんなに遅かっただろうか?この分じゃいつ四楽章までたどり着くやら」と思うくらい、例えれば錆だらけの蒸気機関車が蒸気を貯めてゆっくりゆっくりきしみ音をあげながら進み始めるイメージでしょうか。多分、チェリビダッケを始めて聞かれる方はこの段階で聞くのを止めてしまうと思います。しかし、それが音楽が進むにつれてその重厚でかつしなやかで深遠な音楽の深みに向かって歩み始めます。そして最後のフィナーレに差し掛かると最初にあんなに長いと感じた音楽が「もう終るの、もっともっと音楽を、響きを聞いていたい」という思いを抱き始め、そして最後の一音が演奏されると、多分他のお客さんも同じだったと思うのですが音楽と同じようにテンポの緩やかな拍手が始まり、今でも忘れられないのですが、チェリが頑張った演奏者を指名し、本人も拍手をしてほめたたえます。この演奏会の後に調べて名前がわかったのですが、ティンパニーのザードロを指名されたところで拍手は一段と盛大になり、そしてチェリビダッケがやっと観客席に振り返ったところではブラボーの嵐と拍手が最高潮となりました。(残念ながら拍手のこの光景はCDではカットされています。またあってはならないことですが、最後の一音の後の拍手の始まりの間を少し編集したのではと感じました。)この後、観客が指揮者のもとに詰めかけて30分以上も拍手は鳴りやみませんでした。クラッシックのコンサートの光景では初めてでその後も見たことはありませんでした。
     今回リリースされたCDはブルックナーの第八交響曲としてNo1の演奏かというと必ずしもそうとは言えないと思います。一楽章、二楽章の引きずるようなテンポとそれに引きずられるようなオーケストラの技量のあいまいさが
    音楽の精度としては良くありません。しかしながらこの音楽にかける魂の尊さ、精神の高みということにおいては他では味わえない孤高の演奏だと思います。多分チェリビダッケが言っていた「レコードに収まりきれない」というのはこの部分なのかもしれません。幸運にも私はこの場に居て実際を体験し、そしてこのCDにて追体験出来たことによる感想なのかもしれません。しかし初めて聞かれる方も真剣にこのCDと向き合って音楽に集中することでチェリビダッケの魂と想いを理解できる方はきっといらっしゃると思います。 

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2011/01/09

    ブロンフマンが弾く、サンサーンスのピアノ協奏曲第2番は待ちに待ったというか、、私にとっては特別な意味を持った演奏です。10年近く前、この演奏はwowowでベルリンフィルシリーズ中継として放映されました。そしてその番組を始めて観たのがこの演奏会です。ザンデルリンクは有名で知っていましたが、ブロンフマンは初めて聞く名前。そしてベルリンフィル初登場。またサンサーンスのピアノコンチェルトも初めて。わくわくしながら演奏が始まるのを待っていました。そして最初の一音が飛び出した瞬間から圧倒的なパフォーマンスに息かつけなくなるほど驚いたのを覚えています。
     後はみなさん聞いてみてください。ブロンフマンのテクニック、パワーそして繊細なリリシズムに圧倒されると思います。音質も最高です。ブロンフマンのベルリンフィルデビューにかける思いが伝わって来ます。その凄さが伝わるアンコールのスカルラッティのソナタも収録されています。鳴りやまないカーテンコールにとうとうアンコールを弾くことになったブロンフマンですが、なんとその演奏を聞きにいったん引き揚げたベルリンフィルの楽員が数人また戻ってきて聞いています。そしてその演奏のなんと素晴らしいこと。 是非皆さんの耳で聞いて、体感してください。

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