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robin さんのレビュー一覧 

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     2026/08/06

    キングのステレオ2000番台CDの音はあまり良くないとの評判があるがモノラルは違う。フルトヴェングラーやクナは、リマスターされた音は迫力、雰囲気、音色等の点でノンリマスター盤に劣ると私は思っている。それは風呂上がりのさっぱりしたような無乾燥の音だと思っている。フルトヴェングラーやクナ、それにこのクライバーなどきれいなさっぱりした音で聴いても感動が半減することは経験済み。LPでもCDでも録音された当時の音で楽しむ、というのが私の原則でSACDやリマスターCDはほとんど避けている。(リマスターされていない再発盤はOK)

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     2026/08/06

    このデジタルリマスターでなく普通のkicc2000番台のCDが希望だが、今は廃盤で入手不可。リマスター盤は雰囲気、音色の点で劣る(他番で確認済)。仕方なく本CDを購入する予定。DGのF35Gで持ってはいるが、キングのノンリマスターの音が好みなので。                                     

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     2026/08/06

    序曲、声楽ともに分厚くニュアンス豊かなオケの響き、それにオケと指揮者が一体となった感のある優れた演奏である。後のLPOとの常識的なブラームスの演奏もこのぐらいの高い水準であったならと思う。響きの感じはどことなくACOを想像させるのはフィリップス録音だからか。こういう厚く深い響きの演奏が後のシューマン、メンデルスゾーン、ブラームスなどでは失われているのを残念に思う。ウィーン交響楽団との30歳代の若かりしサヴァリッシュ(1923年ミュンヘン生まれ、当然フルトヴェングラーを聴いているはず)のCDを今になって聴きたいと思うが、多くが廃盤である。メンデの4番(イタリア)もNPOよりウィーンSOのほうが良いと聴いたことがある。余談ながら、ウィーンSOはジュリーニの来日公演でモーツァルト40とブラ1を聴いたことがある。本CDの6曲は1959年から62年にかけての録音である。

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     2026/08/05

    演奏はぴか一クラスで、7番など他に名演が多い。古くはブッシュ、シゲティそして後藤みどり、樫本など素晴らしいし、カントロフも聞き逃せない。イマイチと思うのは、ハイフェッツ、シュナイダーハン、デュメイ、クレメール、グリュミオーなど。ヴィートは、たっぷりとした音量ながら緊張感があり、第一楽章のダブルなどシゲティといい勝負のすばらしさだ。9番ももち良い。音は、このGSよりSCRIBENDUMのほうがずっと聴きやすくステレオ並みの音で鳴る。名曲の名演にふさわしいといえると思う。演奏は星5、GSの音はややぶくついて4.余談だが、あと、G.プーレ、ズッカ‐マン、イブラギモヴァなどを聴く予定。ハイフェッツは6番が素晴らしくシゲティより良いと思う。

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     2026/08/05

    K331はこのぐらいのやや遅めのテンポが好きである。コロムビアのホロヴィッツのテンポによく似ている(ホロ氏のは宇宙に届くような響きの音だが、それがとても気に入っている)。ピレシュは協奏曲はよく聞いたが、ソナタはこのCDが初めてで良い出会いだと思っている。余談だが、好きなカツァリアスはかなり個性的、終楽章の行進曲にはバチを入れてやや興ざめ。このピレシュのほうが私の性に合っている。

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     2026/08/05

    デルタもオーパス蔵もGSもどうして暗い音色でぶくついた音なのか。それなりの数のCDを持っているが聴くのが嫌になるほどで、今はほとんど聴かない。CDでフルトヴェングラーを聴くならキング初期CDが一等私の相性にあっている(キングでも再発のHQリマスター盤はニュアンスと音色に欠ける)。SACDもオタケンもターラもALTUSなどもみんな音をいじくってダメ音の演奏にしている、と私は思っている。この演奏を聴くならキングの初出CDが良いと思う。装置や聴く部屋との関係もあるのでベストだと断言できないが、、、。

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     2026/08/05

    KICC2000番からのリスターCD。一聴すると音が良くなったように聴こえるが、その分雰囲気がなくなっているように思う。よく聞き比べてほしい、当時の会場のニュアンスなどこのCDにはほとんど欠けてしまっている。KICC2000番からリマスターされて1200番と1300番になったが、何か大事なものがリマスターとともにどこかへ飛んでいってしまった感じ。ルッツェルンの第九なども雰囲気、音色豊かな初期のK35Y41で聴くのがベストである。本CDのリマスターの音にはどうしてもなじめない。KICC2353のシューベルト9番もKICC1362よりずっと豊かなニュアンスの音だ、1361の英雄のリマスターの音には半ば失望している。この7,8番もリマスターによって名演奏がよみがえってはいないように思う。

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     2026/08/03

    数住さん、懐かしい名前にであった感じだ。ずいぶん昔、NHKのヴァイオリン教室で子供たちを教えていたと思う。もう少し慣れ親しんだ曲なら即買いなんだけれど。キッリとしたところのあるヴァイオリ二ストだったと思う。

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     2026/08/03

    響きは美しいが演奏は期待したほどではなかった。録音は1977年で、この四重奏団の技術的な衰えにさしかかっているのではと思うのは、2曲ともなんとなく精彩に欠けた演奏のように聴こえるからである。1980年初頭の来日にベートーヴェン演奏の実演に接したが、4人の演奏者のピカピカの革靴ばかりが眼に入って、いかほどの高級な靴なのだろうと、前列で聴きながら下賤な想像をしていた私。5番などABQのほうがリズムや美しさにおいてずっとすばらしいが、ステレオのブダペストSQの骨太のごつごつ演奏よりはよいと思う。

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     2026/08/02

    まるでコンピューターが演奏しているようでベートーヴェンがどこにも聴こえない。所詮、私には縁のない演奏家と諦めている。ピアノソナタ全集の中で最低の演奏であった。録音だけが一流。

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     2026/08/01

    本当は、カンポーリのCDが欲しく日本盤なら他社で手に入るが、英SBT盤が欲しいのだが見当たらないので、試聴した結果、グリュミオーのCDを購入することにする。スークもCDを出しているが、テンポはスークが良いがニュアンスがイマイチ欠け、その点グリュミオーはややテンポが速いが、雰囲気や曲想の変化はスークより上回っているので、このグリュミオーに決定。特に6番のたおやかな夢のような美しさは素晴らしい。中でも4番がハイフェッツやシゲティの録音があり有名。

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     2026/08/01

    オケがウィーンフィルだけに響きの美しいシューベルトである。が、4番などもう少しデモリッシュなところがあっていいのではと思う。ムーティはモーツァルトやベートーヴェンなどでも一定水準かそれ以上の演奏をしているように思うが、それもしかし枠内でそつなく収めている感じがする。ワルターやフルトヴェングラー、シューリヒト、クレムペラーのようにとは言わないが、掘り下げた深いものが欲しいと、ムーティやシャーイ、ラトルなどを聴いていていつも思う。昔の大指揮者はやはりすごい、時は遠く去りにけりと、感慨深くする。

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     2026/08/01

    音の良さはピカ一だ。hjリムもコヴァセヴィッチもブッフビンダーもバレンボイム、R.グード等等のCDの音より良いと思う。ただ、それだけという感じ。ベートーヴェンの音楽はどこかへ置き忘れているという感じ。ポリーニのモーツァルトもショパンも聴いたけれど演奏に感心したことがない。ただただ、コンピューターのような音の良さにのみ感心するだけ。1,2,3番は今のところイーヴ・ナットのモノラルが私のベストCDだが、バックハウスのモノラルの旧禄が聴きたい。

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     2026/07/30

    Aのアンプで聴くと明快な音で演奏も明快に聴こえたが、ニュアンスがイマイチに思ったので、音色がやや暗めのBのアンプに切り替えると音も演奏も奥行きが出て演奏が一段上に聴こえた。ただ、演奏自体が元もと郷愁や土俗感に欠けているように思う。2曲共にライヴ録音だが、セッションで再録音すればおそらくもっと優れた演奏になるのではと想像する。聴いていてどことなくヤンソンスのドヴォルジャークの演奏を思い出したが、共通するところがあるように思う。

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     2026/07/26

    モツレクは、シューリヒト、ベーム、古楽器演奏のCDを6枚ほど持っているが、デッカのマリナー・アカデミーCOと比べてみた。50年以上前にジュリーニーの実演に接したことがあるが、当CD録音は1977か78年ぐらいであろう。オケはフルオケに近く音場が大きく採られていて、声楽陣もオンマイクに近い声である。肝心のジュリーニーの指揮だが、イマイチニュアンスや彫の深さが足りないように感じる。その点、マリナーは全体に明るく軽めだが音も声楽も美しく演奏としてジュリーニーを上回っているように思う。ジュリーニー盤はすでに廃盤なので彼のファンには貴重かもしれないが、、、。音はアナログ的なステレオで聴きやすい。

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