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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/18
レハールのオペレッタ『メリーウィドウ』と『ルクセンブルク伯爵』が収録されています。 どちらも抜粋収録。 メリーウィドウはドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団とルドルフ・ニューハウスによる演奏で、なかなか面白い演奏です。 歌手もまずまず。 ルクセンブルク伯爵は、フランツ・バウアー・トイセルとウィーン・フォルクスオパー劇場管弦楽団による本場物の演奏、もちろん悪いはずがありません、素晴らしい演奏です。 歌手も味があって、良い! 録音年は不明ですが、まぁまぁと言った所でしょうか。 ルクセンブルク伯爵では少し古さを感じます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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キングレコードが1990年代に東京佼成ウインドオーケストラと録音したシリーズの1枚です。 このCDはロシア音楽を集めて収録したCDで、グリンカ、ボロディン、カバレフスキー、ハチャトゥリアンと言った良く知られた作曲家を収録しています。 ただ、グリンカの東洋の踊りは珍しい作品です。 このバンド、指揮者によってはあたりはずれがあるように思いますが、このCDではなかなか見事な演奏、特にレズギンカが良い。 録音・音質共に問題ないと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/17
ガーシュウィンの代表作を吹奏楽で演奏したCDで、吹奏楽による交響曲、管弦楽曲シリーズの一枚。 航空自衛隊航空中央音楽隊による演奏で、指揮は水科克夫(パリのアメリカ人)、渡部光生(ラプソディ・イン・ブルー)、進藤潤(ポギーとベス) いずれもオーケストラで多数の演奏・録音があり、吹奏楽でもそこそこの録音があるが、航空自衛隊航空中央音楽隊の演奏は手堅く確かで素直な安心して聴ける演奏。 音質も良い。
吹奏楽プロムナード・コンサート・シリーズの第10枚目、今回は誰もが知っていると言って良い、文部唱歌や童謡等が収録されています。 神明隊長指揮、陸上自衛隊第1音楽隊が今回演奏を担当しています。 吹奏楽の編曲は、神明隊長や隊員の方の他、三戸知章、岩河三郎、岩井直溥、服部良一、川口真等々といった著名な作編曲家によるもので、原曲に近いアレンジは少ないのですが、各アレンジャーの個性が強く出た編曲で、ありだと思います。 演奏も丁寧に演奏されています。 この中では、荒城の月が一番良いです。 1998年の録音、音質も良好です。
外囿祥一郎の2枚目のアルバムで、航空自衛隊航空中央音楽隊(指揮:水科克夫)と共演したCD。 解説書によれば、日本ではじめてユーフォニアムとバンドのコンチェルト形式で制作されたアルバムとの事。 外囿氏の音色は叙情的というか、優しくて、良く歌っていて、収録曲もゆったりとした作品が多く、マッチしていてなかなかセンスの良い選曲だ。 パントマイムや幻想協奏曲のように技巧が必要な曲もありますが、もちろん技術も問題ありません。素晴らしい! 航空自衛隊航空中央音楽隊のサポートも良い。 音質・録音ともに良好だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/16
イギリスのシャンドス・レーベルはブラック・ダイク・ミルズ・バンド演奏のCDをたくさん発売しています。 これはそのうちの一つで、ロマン派のオペラの序曲を集めた物。 『運命の力』の他、『オベロン』『美しいガラテア』『軽騎兵』といったポピュラーな作品ばかり収録されています。 演奏はさすがに名門バンド!、オーケストラに匹敵すると言って良い豊かな響きと安定した高度な技量そして、表情豊かな演奏です。 音質も良いです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/15
ヴァインベルクの交響曲を収録したCD。 交響曲第2番は比較的初期の作品、室内交響曲は晩年の作品、どちらも弦楽のみ(室内はティンパニも)のよく似た編成の作品です。 スヴェードルド指揮、ウメオー交響楽団による演奏で、このコンビの演奏ははじめて聴いたのですが、なかなか素晴らしかったです。 音質も良い。 今回再発売にあたって、価格も安くなったのも嬉しい所です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/14
演奏はドーン・エラトとなっておりますが、コンピュータ打ち込みのようです。 とはいえ選曲は運動会以外にも出し物や行事等にも使える選曲だと思います。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/14
フランス音楽を得意としたアンセルメがスイス・ロマンド管弦楽団とデッカに録音したビゼーを集めた物です。 これらは長く名盤と評された物で、さすがに今聴いても色彩的で鮮明で情熱的な演奏は素晴らしい! 録音は1960年前後ですが、優秀なデッカ録音ですので、綺麗です。 とはいえ、さすがに古さを感じる所はありますが… 2枚組なのに価格も安めという事も嬉しい。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
吹奏楽プロムナード・コンサート・シリーズの9枚目です。 高橋俊雄指揮、陸上自衛隊中部方面音楽隊が演奏を担当しています。 クラシック・アレンジ物を中心に、行進曲、民謡、戦時歌謡とまさにプロムナード・コンサートにふさわしい選曲です。 さて演奏ですが、自衛隊の音楽隊だけに安定した演奏です。さすがです。 特にその中でもスパニッシュ・フィーバー、キャンディート序曲、大阪俗謡による幻想曲が良いと思います。 録音、音質共に良好です。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/14
ドイツのメンブラン・レーベルから発売されたオペレッタ・シリーズの1枚です。 カールマンの2つの代表作を収録しています。 伯爵夫人マリンツァは全曲(ただし、収録時間の関係か少々カットあり)で、まぁまぁといった仕上がりでしょうか。 安心して聴ける演奏だと思います。 チャールダーシュ伯爵夫人は抜粋で有名な曲を繋げた、さしずめメドレーと言ってよいでしょう。 演奏、歌ともにこちらのほうが素晴らしい。 音質はどちらも時期相応と言った所でしょうか。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/13
フォンティク・レーベルは2000年前後に陸上自衛隊中央音楽隊の録音を何枚か発売しておりますが、これはイギリス近代の作品を集めた物です。 解説文にも書かれておりますが、こだわりといっても良い珍しい作品が多数収録されていて貴重な1枚です。 最初こそ不調ながらも、その後はのびやかな演奏で良いです。 録音はまずまずと言った所。 音質は良いです。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/12
フィードラー&ボストン・ポップスによるアンダーソン作品集は昔から名盤として知られている物で、快速な心地よいテンポと何よりアンダーソンならではのユーモアが存分に楽しめる演奏だと思います。 さすがに最新録音と同じとはいきませんが、音質は録音年代を考えればまずまずと言った所です。 演奏も良く、アンダーソンの有名な曲はほぼ全て収録されていますので、はじめてアンダーソンを聴く方にもおすすめです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/11
ブレーンの、ニュー・オリジナル・コレクションも5枚目となりました。 今までは陸上自衛隊の音楽隊が演奏していましたが、今回は航空自衛隊西部航空音楽隊が演奏を担当しています。 このバンドはカフア・レーベルから発売中のカフア・セレクションで2004年から2008年まで演奏を担当していたので、その優れた演奏をお聴きになった方も多いかもしれません。 もちろん、このCDでも高度な技術と音楽的で優れた表現力のある演奏を聴かせてくれます。 収録曲は、若手からベテランまでの新作を収録しており、親しみやすいメロディの作品から現代音楽調の曲まで様々ですが、その中でも唯一の行進曲、『イースト・ウィンド』が親しみやすく、楽しいメロディで良いです。 録音、音質共に良い事も嬉しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/04/11
吹奏楽による交響曲、管弦楽曲シリーズの1枚で、シベリウスの『交響曲第2番』(高橋俊雄編曲)と『カレリア』組曲(ゴールドマン&リチャードソン編曲) を収録しています。 交響曲の吹奏楽版は珍しいでしょうか。 演奏は陸上自衛隊中央音楽隊、指揮は船山絋良隊長です。 吹奏楽ならではの力強さと、音楽的で表情豊かな演奏、特にカレリア組曲の行進曲や交響曲の終楽章が良いです。 録音・音質共に良好です。
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