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妻三郎 さんのレビュー一覧 

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     2021/03/18

    ノエル・ギャラガーに抜けられたオアシスの残党によって結成されたビーディ・アイが2013年にリリースした2nd。
    ノエル以外が曲を作り始めた後期オアシスは好きじゃなかったが、ビーディ・アイには魅力を感じていた(2014年既に解散)。
    リアム自身「オアシスよりビッグになる」と言っていた様だが、実際大味だった後期オアシスに比べ繊細で力強く、その決意の程は十二分に現れていた。
    ぶっちゃけ1stの方が傑作だと思うが、この2ndも良作だし、今時珍しいちょいエロジャケットがナイス。

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     2021/03/18

    2010年にした解散宣言を撤回してリリースされた2015年作のツアー・エディション。
    当エディションには、本来の12曲に7曲のボーナストラックが加えられた上、2015年9月12日ニューヨーク公演と2015年6月20日フランス公演をそれぞれ完全収録した2枚のDVDが付いている。
    先ずこれらライヴ映像が素晴らしい。
    新曲に70年代メドレーまで加わったセットリストは、BD化されている先のフェアウェル・ツアーのものより魅力的。
    パフォーマンスも音質画質も最高である。
    そして肝心の本体、アルバムの出来が文句なしで、よく最高作とされる「Blackout」や「Love At First Sting」にも引けを取らない。
    またボーナストラックのクオリティが非常に高く、まじで本編と差がない。
    こんな曲がぞろぞろ出来て来るんじゃ解散など出来なくて当たり前だ。
    難があるとすれば、19曲は多過ぎるという事位だろう。
    何しろ豪華過ぎる3枚組。
    ただしパッケージは質素。

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     2021/03/18

    イアン・アンダーソンが2014年にリリースしたアルバムのツアー・エディション。
    先ず改変されたジャケットがカッコ良くなっている。
    この2年前、2012年リリースの「Thick As A Brick 2」の続編で、「Lyrics by Gerald Bostock」と書いてあるし、「ジェラルドの汚れなき世界3」とも言うべき作品だが、タイトルには「Thick As A Brick」と入っておらず、前作では「Jethro Tull’s Ian Anderson」だった名義が今回は単に「Ian Anderson」となっているせいか、前作程話題にならなかった印象。
    タイトルはラテン語で、「さすらう人」という意味らしい。
    メンバーは前作とほぼ同じで、
    Ian Anderson(vo,fl,ag)
    John O’Hara(org,key,accordion)
    Florian Opahle(eg)
    David Goodier(ba)
    Scott Hammond(dr)
    Ryan O’Donnel(additional vo)
    ホーン担当のPete Judgeがいなくなっただけだ。
    「Chronicles」「Prophecies」「Revelations」の3つのパートに別れており、全15曲の52分だが、アンダーソン自身は全部で1曲と考えて欲しいらしく、ツアーでも全曲が演奏されていた模様。
    内容は前作以上に往年のジェスロ・タルを思わせるもので、非常に充実している。
    メンバーだけでライヴ演奏出来るアレンジになっているのも注耳される。
    このツアー・エディションに付いているDVDにはライヴ・ステージの背景となるスクリーン用の映像が完全に収録されており、従って全曲を映像付きで聴く事が出来る。
    映像作品としてのクオリティは大したものではないが、有ると無いとでは大違い。
    しかもCDよりこちらの方が音が良い。
    更にアルバム収録ナンバー「Enter the Uninvited」のライヴ映像と、スクリーン映像について語るイアン・アンダーソンのトークも入っている。

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     2021/03/18

    クラウディオ・シモネッティがいない方のゴブリン、ゴブリン・リバースの2011年4月22日ローマ公演を収録したCD。
    メンバーは
    Agostino Marangoro(dr)
    Fabio Pignatelli(ba)
    Aidan Zammit(key)
    Danilo Cherni(key)
    Giacomo Anselmi(g)
    ダリオ・アルジェントの号令でシモネッティとピニャテッリらが久し振りに集った「スリープレス」(2001)ナンバーにスタートし、「サスペリアPart2」(1975)、「ローラー」(1976)、「サスペリア」(1977)、「ゾンビ」(1978)「シャドー」(1982)は勿論、シモネッティが離脱した後の「ビヨンド・ザ・ダークネス 嗜肉の愛」(1979)、「エイリアンドローム」(1981)、「デモンズ3」(1988)に、2006年のスタジオ作「Back To The Goblin」からも取り上げた幅広いセットリストが魅力的。
    もっとも先んじてリリースされているスタジオ・アルバムは2015年作のため、そこからの曲はない。
    即ちゴブリン・ナンバー(「シャドー」は本来ゴブリン名義ではないが)ばかりとなっている。
    個人的には「エイリアンドローム」を演ってくれているのが嬉しい。
    反対にシモネッティのゴブリンは演奏する「フェノミナ」「オペラ座/血の喝采」「デモンズ」といったナンバーは、ゴブリンではなくシモネッティの曲なので当然演っていない。
    同じ曲目についてはなかなか甲乙付け難いが、実質デモニアでありメタル色のあるシモネッティのゴブリンよりもこちらの方が本来のゴブリンらしいとは言えそうだ。
    曲によって構成やエンディングをライヴ仕様に改訂して盛り上げているのもライヴ慣れしていると言うか、気が利いている。

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     2021/03/18

    2015年にリリースされた9thアルバム。
    そのタイトルのせいでしばらくは’67年のライヴを収録したものと考えて、新しいスタジオ・アルバムとは思っていなかった。
    曲目は
    1.I Heard It Through The Grapevine(Barrett Strong)
    2.The Letter(Wayne Carson Thompson)
    3.I Can See For Miles(Pete Townshend)
    4.Break On Through(To The Other Side)(Jim Morrison, John Densmore, Ray Manzarek, Robby Krieger)
    5.The Tracks Of My Tears(Marvin Tarplin, Smokey Robinson, Warren Moore)
    6.I’m A Believer(Neil Diamond)
    7.Gimme Some Lovin’(Spencer Davis, Steve Winwood)
    8.For What It’s Worth(Stephen Stills)
    9.Ruby Tuesday(Keith Richards, Mick Jagger)
    10.Whiter Shade Of Pale(Gary Brooker, Keith Reid, Matthew Fisher)
    11.Let’s Pray For Peace(Mark Stein)
    ()内は作者。
    最後の「Let’s Pray For Peace」以外はカヴァー曲で、これらは1967年のデビュー当時にカヴァーしてリリースする計画のあったものらしい。
    もっともいずれも原曲とはかけ離れた大胆なアレンジがなされており、一から十までヴァニラ・ファッジ以外の何者でもない世界が展開されている。
    収録曲に惹かれる人はむしろ聴かない方がいい位だ。
    メンバーは
    Mark Stein(vo,key)
    Vince Martell(g,vo)
    Carmine Appice(dr.vo)
    Pete Bremy(ba,vo)
    ティム・ボガートの不在は残念だが、後任、ピート・ブレミーのプレイも言う事無し。
    さすがの強力盤。
    ちなみに2017年にリリースされた結成50周年を記念するライヴCD&DVD「Live at Sweden Rock 2016」ではこのアルバムから多く演奏されている。

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     2021/03/18

    2009-2012年の録音。
    先ずはそのオーケストラの名前にくらっとする。
    本場ものに弱い私は「ローマ交響楽団のレスピーギ」というだけで持っていかれてしまうのだ。
    もっともその迫力のある名前から想像される様な歴史あるオーケストラではなく、2002年創設の新しいオーケストラ。
    それでもNaxosへかなりのレコーディングを行っているので既に信頼感はあった。
    しかし「風変わりな店」「シバの女王ベルキス」ほかバレエ曲が含まれていないので、これで「complete」とするのは無理があるのではあるまいか。
    特にアンセルメ、ショルティ、マリナー、デュトワらも録音している「風変わりな店」が無いのは不自然。
    また、組曲版の録音ばかりの「シバの女王ベルキス」は全曲版を期待していたくらいだから、組曲版すら未収録なのには正直がっかりだ。
    本当はあと2枚位録音するつもりだったのではあるまいか。
    それでもこれだけ録音してくれれば十分有り難い。
    そもそもレスピーギのボックスなんて物自体が初めてだろう。
    これがとにかく嬉しくて仕方がない。
    早速1枚目1曲目であるその「ローマの祭り」から聴いたが、これが実に良い演奏で一気に引き込まれてしまった。
    非常に個性的で面白い演奏である。
    大好きな曲なのでこれまでかなりの「ローマの祭り」を聴いてきたが、これはいい。
    またどの曲も入念かつ熱く、ツボを押さえた演奏となっており、この内容なら「ローマ3部作」「リュートのための古風な舞曲とアリア」以外の、ほかに余り録音の無い作品を聴くためだけに入手するのもありだろう。
    「5声の協奏曲」は、オーボエ、トランペット、ダブルベース、ヴァイオリン、ピアノをソリストにした5重協奏曲という珍しい作品だし、「メタモルフォーゼ」は「ローマの松」並に色彩的、かつ「ローマの祭り」並に起伏に富んだ傑作だ。
    豊富な楽想が次々に現れては消えていく美しくも複雑怪奇な大作「劇的交響曲」も必聴。
    ほかにも魅力的な作品が満載で、これを聴けば「ローマ3部作」「リュートのための古風な舞曲とアリア」は氷山の一角であるという事が嫌でも判るはず。
    レスピーギ初心者にも、レスピーギ・ファンにもお薦めなボックスだ。

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     2021/03/18

    1988-1991年の録音。
    この極めて複雑で極めて長大な作品を、声楽入りの超壮大な交響詩の様に聴かせてくれる。
    まさに聴くために録音された「指環」である。
    そしてこのオールスター・キャストだ。
    後年喉を痛めたステューダーとイェルザレムは全盛期の歌唱を聴かせるし、マルトンの力強くワイルドなブリュンヒルデは鮮烈な印象。
    バイエルン放送響の一分の隙もない演奏も見事で、ハイティンクの指揮に完璧に応えている感じ。
    ヴァーグナーの楽劇としてはさくさく行き過ぎて物足りない人もいるだろうが、この演奏はそこが魅力。

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     2021/03/18

    ホークウインドの2017年5月26日、ロンドン、ラウンドハウス公演を収録した2CDsと1DVD、更にポスターを封入したボックス。
    メンバーは
    Dave Brock(g,vo,synth)
    Haz Wheaton(ba)
    Richard Chadwick(dr,vo)
    Magnus Martin(key,vo)
    Mr Dibs(vo,synth)
    Michael Sosna(sax)
    で、曲目は
    1.Ascent
    2.We Took The Wrong Step Years Ago
    3.The Watcher
    4.Born To Go
    5.First Landing
    6.You Better Believe It
    7.Earthbound
    8.Have You Seen Them
    9.Vegan Lunch
    10.Steppenwolf
    11.Darklands
    12.Magnu
    13.Golden Void
    14.Synchronized Blue
    15.Deep Cavern
    16.Into The Woods
    17.The Machine
    18.Welcome
    19.Brainbox Pollution
    20.Silver Machine
    頭3曲をアコースティック・セットでスタート。
    新作「Into The Woods」(2017)ナンバーを多く含み、定番の旧作は少なめな印象だが、音楽的には正に「This is Hawkwind」という感じ。
    演奏がいつもの良く言えばカオス、悪く言えばだらだらと間延びした部分がなく、シャープかつタイトなものとなっているのが良い。
    一時あったトランス色も消え失せ、ロック・バンドらしさを取り戻した現在のホークスの魅力を十二分に堪能できる。
    ちなみにDVDは、ステージ全景を捉えたほぼ固定のカメラ1台による映像で、全長123分。
    画質もそこそこ程度のものだ。

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     2021/03/18

    2012年にリリースされたホークウィンドのスタジオ第25作。
    ホークウィンドのスタジオ作としては珍しいというか、多分唯一の2枚組であり、ジャケットもカッコイイ。
    しかしながらCD1が37分、CD2が45分と大して長くはなく、会社側からの要請でボーナス・トラックが加えられたそうなので、もしそれが無ければ余裕で1枚に入っていた訳だ。
    メンバーは
    Dave Brock(g,ba,synth,vo)
    Richard Chadwick(dr,vo)
    Tim Blake(key,theremin,ba)
    Mr. Dibs(ba,vo)
    Niall Hone(ba,synth,g)
    Jason Stuart(key)
    Huw Lloyd-Langton(g)
    かつてのリード・ギタリスト、Lloyd-Langtonが弾いているのは1曲のみ。
    Jason Stuartは既に亡くなっており、参加しているのは前作のリリースより前の2009年に録音された4曲で、うち3曲が先述したボーナス・トラックだ。
    「Death Trap」「Right To Decide」など旧作のリメイクも含んだ、録音も新旧入り混じって、曲によって参加メンバーも違うといったとっ散らかった内容ではあるが、その分多彩であり、全体のクオリティも高いのでとても楽しめるアルバムになっている。

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     2021/03/18

    サン=サーンスは無神論者だったという。
    その彼が「レクイエム」を書いたのは知人から依頼があったからで、なんとわずか1週間で書き上げたそうだ。
    演奏は
    ジャック・メルシエ指揮イル・ド・フランス国立管
    イル・ド・フランス・ヴィットリア合唱団
    ジャック・アマデ(オルガン)
    フランソワーズ・ポレ(ソプラノ)
    マガリ・シャルモー=ダモンテ(メゾソプラノ)
    ジャン=リュック・ヴィアラ(テノール)
    ニコラ・リヴァンク(バリトン)
    らによる。
    録音は1989年。
    35分と短いが、さすがサン=サーンス、非常に美しい作品で、起伏にも富んでいて飽きさせない。
    もっともこれはサン=サーンスあるあるだが、どこか天才ならではの小手先の器用さを発動させただけの様な、真剣味に欠ける感じもあり。
    作曲された経緯を知っているから尚更そう思えるのかも知れない。
    同じく35分ある併録の「詩篇18」の方が良い曲。

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     2021/03/17

    「私は歌っているのではない。ただ呼吸をしているだけだ」
    こんな事を言えるのはこの人くらいだろうし、その歌声を聴けば納得するしかない。
    ベルゴンツィといえば思い出されるのが、1996年、TV中継されたレヴァインのメトロポリタン歌劇場デビュー25周年を記念するコンサート「Metropolitan Opera Gala」だ。
    ここでで聴いた72歳の「ルイーザ・ミラー」は、共に出演していた人気の「3大テノール」の影が薄くなる程の素晴らしい歌唱だった。
    さてこのボックスについてだが、先ずオペラ全曲エリアは、いずれもその作品を代表する様な名演揃い。
    指揮者、オーケストラ、共演陣と豪華そのものだし、50-60年代とは思われない位音も良い。
    「ヴェルディ・オペラ・アリア集」はヴェルディ全ての作品からアリアを歌ったもので、ベルゴンツィとしては多少最盛期を過ぎた時期の録音と言えるが、何しろ好企画。
    これまでは単独でCD化されていたものを宝物として所有していたが、このタイトルならば当然含まれるべき録音だろう。
    「オペラティック・リサイタル」は初めて聴いたが、1957年の録音ながらステレオで、しかも非常に音が良い。
    若々しく艶やかで美しいベルゴンツィの歌声に聴き惚れるばかりだ。
    ジャケットもカッコイイではあるまいか。

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     2021/03/17

    2015年に配信のみでリリースされていたものがやっとCD化された。
    これは実に待たされた1枚だ。
    2006年の「Book Of Love」以来、14年振りの10thアルバムとなる。
    このときのラス・バラードはなんともう74歳。
    作詞曲は勿論、演奏も一部のドラムを除いて全てラス・バラード自身による。
    これが素晴らしい仕上がり。
    ラス・バラードは、ソロ・アルバムもアージェントも全て聴いているが、「At The Third Stroke」(1979)や「Russ Ballard」(1984)にも引けを取らぬ傑作だ。
    曲が良いのは勿論、演奏やサウンドが洗練されているのも印象的で、歌とギターは往年と比べて上手くなっている様に思う。

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