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たけちゃん さんのレビュー一覧 

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/05

    夢のような価格と内容。オペラかじり虫様のレビューはそのままブックレットに載せてもらいたいくらい。ショルティのオペラを聴かずにショルティを語っている皆様方、一連のDECCA BOXをお聴きの上、顔を洗って出直してきて下さい。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/28

    「暗黒」(内田光子)vs「爛漫」(ラローチャ)vs「端正」(エッシェンバッハ)vs「深淵」(ピレシュ旧盤)などと勝手に対決させてみたりして。あ、それと「トルコ行進曲」楽章の演奏ですが勝手ながらR指定とさせていただきます。こういう演奏は「大人の密かなお楽しみ」。お子様の学習用には他の演奏をどうぞ。もうひとつ、モーツァルトのピアノ・ソナタ全集をどなたかへのプレゼントにとお考えの貴方、迷う必要は全くありません。選択肢はたったひとつしかないのですから。当然ピレシュの「新盤」です。自分用にもう一セット?それなら当然「旧盤」です。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/12/30

    クレーメルとアルゲリッチ演奏のDG盤を聴いて何ら感銘を受けなかったというそこの貴方、こちらのNAXOS盤に買い換えましょう。ベンジャミン・フリス演奏のメンデルスゾーンの一連のピアノ作品集も第5集まで出ていますので、この際一緒に揃えてしまえば言うこと無し。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/29

    このユニットに対しアンチな方々からの批判を承知の上で。まず聴いて感じるのは「他の四重奏団は何てヘタクソなんだろう」ということ。ベートーヴェンの全集も素晴らしかったが、こちらのモーツァルト演奏を聴くと殊更にそれを感じる。私はズスケ・カルテットのファンだか、やはりアルバン・ベルクやジュリアードは「リーグが違う」。ハーゲンやエマーソンと同列に語るべきものではない、と言えば「それは暴論だ」と皆さんは仰るだろうが、私だって相当久しぶりにコレを聴いてやっと確信したのだよ。という訳で再度言わせてもらおう。「他の四重奏団は何てヘタクソなんだろう」。         追記 初めてモーツァルトの弦楽四重奏曲集を買おうと検討中の方、このセットひとつあればとりあえず十分です。世評が高くてもダメダメな演奏から入ってしまうと悲劇です。(悲劇ですが私はそのおかげで上記のような「気付き」という楽しみを得ました)。特に弦楽四重奏というジャンルに余り馴染んでいらっしゃらない方、下記の蓮華人さんという方のレビューはとても参考になると思います。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/21

    これは落胆。このレーベルにしては録音も今一つ。演奏、録音ともにナクソスのシナイスキー&マルメ交響楽団のディスクをバラで揃えることをお薦めする。

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  • 16人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/09

    「伝説の日本公演」なんてそんなことはどうでもよいのだよ。対価として私が支払った金額が少額過ぎて申し訳ないと感ずる程の興奮や感動を与えてくれる演奏に出会えるのかどうか、要はそれだけだ。私にはとてもACO盤、BPO盤と並び得る演奏だとは思えない。ついでに言わせてもらうが、BPO盤に関して「初めてマーラーの第9交響曲に触れる人には絶対に勧めることはできない」との言説を撒き散らす輩ども、「初めてマーラーの第9交響曲に触れる人」達に対するミスリードはやめてもらいたい。君達って大嘘つきだね。

    16人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/12/11

    下記コメントに全面的に同意。リヒテル&クライバーのEMI盤からはこの作品の魅力は私には全く伝わってこなかった。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/06

    音楽家は自由に創作活動を行うが良し、そしてそれをどう評価するのかもまた聴き手の勝手。「俺には分かるぜ」とドヤ顔の方々はこの音がレディヘ名義で世に出ていても同じ評価を与えるのでしょうか?

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/24

    この演奏の世間的或いは評論家筋の評価は不当の一言。辛口の酒を好む硬派
    な貴兄に強くおすすめします。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/20

    素晴らしいの一言。録音?全く問題ないと思いますが・・・。「わが祖国」=クーベリック或いはノイマン或いはアンチェル、といった方程式からどうしても脱却できないという強固な信念をお持ちの皆様方、墓場にまで評論家御推薦の過去名盤を持っていくおつもりですか?

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/30

    フォロワー歴30年弱です。言わせていただきます。と言う訳で、まずはイングヴェイ監督、初の選手交代失敗ですな。このリッパー氏、本当に勿体無い。素晴らしい肺と喉と声を持っているのに技術が無い。声量が凄く、圧倒はされるがこういう歌い手を上手い歌手とは言わない。フィットしていないと感じるのは勘違い筋違い。そう感じるのは単に歌が下手だからである。オジーの方が全然上手い。ネット上を探せばこの人が過去の楽曲を歌っている最近のライヴをいくらでも見ること聴くことができますが例えば”You Don’t Remember〜”、コレ聴いて再確認した次第です。「声スゲェなー」「でもこれって歌えてんのか?(音程の外れ方が絶妙、じゃなかった微妙?)」一応音楽シーンの一線で仕事しているヴォーカリストとしては珍しいタイプじゃないですか?もう少しアカデミックな音楽教育を受けていたらもっと違った、高みに居る存在として受け入れられていたのではないかと。勿体ない。さて、作品の出来ですが本作では2軍落ち、次作Relentless(これは酷かった…)で自由契約扱いといったところでしょうか。ともかく、今の環境でお仕事を続けていたらスタンダードをクリアする作品はもう作れないでしょうね。で、どうすればいいのか、これはもうハッキリしてます。そうです、その通りです。皆様お察しの通りです。もう一度かつての「ソウルメイト」と組むしかないのです。そう思うでしょ?それが日本国民の総意です。皆様には”Heaven Tonight”のPVを思い起こしていただきたい。イングヴェイのあの笑顔を私はもう一度見たいのだ。(などと書き散らかし放題で終わらせていただく。ちなみに私的にはトニー・ハーネルを希望。それがダメならマッツ・レヴィンを呼び戻してくれ)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/23

    ベルリオーズの序曲集。C.デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン盤(RCA)を聴いて「なんか地味だな〜」と感じてしまう私にとって、同価格帯でこの演奏、大満足です。この指揮者/オケのコンビがデュトワ/モントリオール響やスラトキン/セントルイス響のような存在になるのではと考えたりしたのも今は昔…。(サンディエゴ交響楽団は破産騒動を経て、創設100周年を迎えております)

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/06

    @バーンスタインDG盤:最近あんまり肉食べなくなったんだよね、俺。胃が弱ってきたらしくて。参ったなぁ、焼き肉大好きなんだけど。Aベルティーニ盤:完璧。意訳するとつまり完全無欠の八方美人。マーラーってそういう音楽か?美人は大好きだけど。Bルイージ盤:私にとっての理想的演奏、なのだが全くもって広がりに欠ける録音が×。これが最新のモノラル録音らしい。エンジニアのせいで台無し。Cショルティ盤:完璧。俺の好みじゃない。でも好きか嫌いかという次元を遥かに超える。指揮者がオケを、人が楽器をどこまで完璧に操ることができるかという点において限界を突き抜け切った演奏。つまるところ情緒無さ過ぎ。Dゲルギエフ盤:「アバド時代の輝きを完全に取り戻したLSO!やつらは大英帝国の誇りを失ってはいなかった!!」これって俺が考えた帯タタキなんだけどどうかな?実際のところオケは最高。それがどうして凡演という結果に終わってしまったのか、すべての責任は指揮者に帰す。巷で絶賛されている理由が解らない。野口英世氏ではないが「私には分からない」。そしてEヴィト盤。特筆すべきは下記レビュアー氏も御指摘の録音の素晴らしさ。優秀録音という四字熟語はこういう商品に使うのが適切だと思う。ホールに居るかの如き自然な音場空間の広がり。素晴らしい。どこぞの企業(例えばEMI、或いはEMI)も見習いたまえ。指揮者個人の情念や解釈を演奏を通じて聴き手が感じるというのとは反対に、トラディショナルなヨーロッパの音楽を今、聴いているのだなぁとしみじみと実感してしまったこの演奏。第3楽章が流れ始めた途端、実際に欧州へ行ったことの無い私の頭の中には大昔に見た「ベニスに死す」の情景が思い浮かんだ。私の脳が実に陳腐な連想しかできない構造になっているのは言われなくとも理解している。「カラヤンのアダージェット」を聴いても「ベルリンフィルの弦は素晴らしいなぁ」程度の言葉しか出てこないのだから。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/12/23

    下記レエル氏の「軽快清楚」との表現がまずは的確。この作品を聴くに際し、重厚感溢れるシェリングの演奏に向かい合うだけの気力に欠ける時、私はこの演奏を聴きます。初めて耳にした時の「もう少しねっとり歌ってくれても…」との感は何度か聴き返すうちに消えてしまい、この演奏の持つ透明感、繊細さに魅了されることとなりました(星五つでないのは同演奏者のイザイの演奏がさらに素晴らしかったと感じたので)。ところで、別リンクにレビューが一件あり拝読しましたが、私には原理主義者の戯言としか思えませんでした。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/22

    圧巻。文句無し。ケチをつける人の気が知れない。この作品を楽しく聴こうと思うなら、この位テクのある奏者の演奏で聴かなきゃダメだということが良く分かる。何故この作品を貴方がイマイチ楽しめないと感ずるのか、それは大家と呼ばれる演奏家の下手糞な演奏に触れる機会が多いからであろう。精神論を云々する以前に必要なことは音を立ち上げるテクなのだよ。「心のこもった〜」或いは「魂の〜」或いは「感情表現豊かな〜」等々の文句で評される稚拙な演奏をことごとく余裕で粉砕するかの如き安定感抜群の演奏。「もっとスリルを」「聴き手の側に立っているだけなんて我慢できない」という「奏者と共に心中願望」をお持ちの方には当然にこれまた素晴らしいMIDORIの演奏をどうぞ。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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