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翔鶴 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/09/08

     豪華メンバーを揃えた演奏会であり成功と思います。さて此の企画ですが私はRCOレーベルのBD交響曲全集も購入していますので映像と併せて感想を述べます。第8はこの曲の特徴かもしれませんがRCOクラスになるとCDで聴く限り他楽団との演奏良否等の正確な区別が出来ず極端に言えば楽しめません。どうすれば楽しめるのでしょうか、それは映像です。私は敢えて第8CD+DVD版を購入しましたが演奏はともかく+DVDは予想どおり最近のTV等再生では画質が悪く眼が疲れますので二回目以降はBD交響曲全集のBDを再生しています、もちろん比べ物になりません。結論から言うとRCOレーベルの第8は+BD版の購入を強く薦めます。まあ日本のド田舎リスナーの考えですが同レーベルCDのプラス映像は第2の時からBDを附けても良かったと思います、また交響曲全集と第8は予約時にはDVDとBDの違いを発信すべきだったと思います。なお交響曲全集も購入はBD版をお薦めします。評価は5星にしますが+BD版からの演奏会に対するものです。今後のクラシック音楽CDの+映像版普及を願います。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/11

    つい先日このコンビの後発盤第3シンフォニーのレビューに第2のDVD画質が若干劣ると書きましたが、そのとおりです。しかし日本市場を意識してか邦人演奏家が結構長く映っていますし、コンセルトヘボウの雰囲気やヤンソンスの気さくそうな表情および舞台裏オケも映っており好感が持てます。CDはコンセルトヘボウの匂いつくような音色が戻った云々は専門家ではないので理解できませんが、録音が非常によく極美な演奏と思います、このコンビにとっては当たり前の百パーセント前後の出来ではないでしょうか。結局この楽団は『平凡の非凡』の典型です。結論として必要十分条件を備えた商品ゆえに…お薦めです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/31

    マーラーの各シンフォニーは特徴ちゅうか用途が違いますね、その気で本人が作曲したかどうか私は知りませんが。用途ちゅうても全体と各楽章では違うはずですが、最終楽章に限るとアテネ五輪の閉会式で流れたように世界的な明るい儀式向きですねでラストがしつこいものの、彼にしては意外でしょうが。さてこれはRCOLIVEの一部になるわけでさすが世界屈指のオケの演奏と言わざるを得ないでしょう、スキがなく逆に余裕さえ感じられますね。ところで第二シンフォニーはDVDが付録でしたが今回はありません、できれば同じものを期待しましたが最近のDVDにしては画質が今一つ(プラズマTV等に画面負けしてしまう)だったので断念したのでしょうか、残念。あと録音はいいですね、オケ独自ブランドですがユニバーサルかどこかの技術スタッフが入っているのかなあ。さあ今から比較しますよ、ジンマン・トーンハレ、ハイティンク・シカゴ響、そしてシャイー・コンセルトヘボウ…どうなることやら。とりあえず『いやあ、いい演奏です』、お薦めです。  

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     2011/05/25

    個人的な感想だが第八シンフォニーはプロであっても単独オケの舞台演奏会には向いていないように思う、あくまでも地域プロオケ合同演奏会、単独ならば音楽祭や録音用に向いているのでは。アマなら学生(例えば)オーケストラと青少年(これも例えば)合唱団の合同演奏会等に使うべき曲ではなかろうか、ただオルガンが必要なのでチト厄介だろうが。さて私は素人なのでこの曲の楽章の区別が出来ず第T幕第U幕としか理解できない、今回はCD録音だが第T幕が始まった直後の”ドカン!”付近で好き嫌いが分かれると思う、その後はコーラスが吠えまくっているばかりでオケの是非は評価できない。第U部はクライマックスと特異な楽器(マンドリン)の効果の良し悪しが聴かせどころと思う。つまり長大な割には評価いや好き嫌いが簡単に出来てしまう一方で、そのための難しさがある曲かなあ。結局自分でも訳が分からないけれど”ドカン”で窓が空振した等の単純理由やタッグチームへの贔屓およびSACD発売に『ウン、エエじゃろう』です。簡単な気持ちでは聴けない曲です。

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     2011/05/24

    この第五シンフォニーはどうなんだろうか。所謂第四ヴェニス楽章は何処のオケあるいは誰の指揮であろうとも同じように聴けるけれども…最終楽章の盛り上がり、特に弦バスの厚み等はこのタッグチームでは薄いように思う、この曲独特の爽快感を持ったラストでもないし、ドイツ文化圏のオケだけに残念。比べる意味はないだろうがコンセルトヘボウ・ヤンソンスの方に分があるのでは。むしろトーンハレ・ジンマンは第七シンフォニーの方が面白い気がする。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/24

    CDに移行する前まで、つまりLPの時代に何でもベルリンフィルとカラヤン指揮のセットで聴いていましたが飽きてしまい同フィルを避けていました。CDの時代になり何の情報もなくハイティンクやバレンボイムを聴くと『このオケ随分うまいな』と思いライナーを見るとベルリンフィルでした。さてオペラを聴く時間が持てるような身になったので『まあフライショッツから』と思いパッケージのデザインから選びましたが偶然カラヤンではないベルリンフィル、まあ初期ステレオで録音を心配しましたが最初のホルンの音で吹き飛び改めてこの作品の気高さに驚きました。『狩人の合唱』はヤケッパチにも感じましたが狩人ですからこれでいいのです、さすが戦前女学校の音楽教科書に載っただけのことはありますね、楽しいです。全体的にみれば録音の古さが判断を迷わすところですが演奏は文句なく高貴で美しいと思います。オススメ。

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     2011/04/22

    ウーン演奏自体は単なるクラシック音楽ファンとしては何とも言えません。しかし残念ながらオーディオ的には不満です、深みが無いのか近すぎるのかスピーカーが踊りません。マーラー特に7番は癖があるので…ちと物足りません。

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     2011/04/22

    この人の音楽はパチンコ玉や麻雀牌のような魅力を持っていますね、そうです一度のめり込んだら止められない魔力です。19枚をどうやって聴こうかと迷ったあげく携帯音楽プレヤーに転送して楽しんでいますが全部一まとめにすると曲を探すのに手間取るので1CDごと入れて分売用ジャケットを貼り付けています…反則ならボツにして。この分売用はUK普通切手のように同じ図案に色調を微妙に変えてあり非常に趣があります、たかがジャケットされど…です。肝心の音楽ですが私は吹奏楽曲から聞いています。確か音大生の演奏でUK吹奏楽独特の金管ヴィブラートは顕著には現れず結構真面目に取り組んでいるようです。さあ私は今から一歩一歩深みに入ります。決定版かどうかは別にして普通に聞くには問題ないでしょう、そして値段…お得です。CHANDOSは気が利いていますね。

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     2010/05/17

    勇ましいジャケットですが中身はホノボノです。さて個人的に合唱は本来美しさと迫力を持っているべきと思いますが、この作品は両方兼ね備えています。2作品ありますが『黒騎士』はエルガーの曲調癖が出ているものの迫力があります、『バイエルンの高地』楽しく美しいですね。このCDは寝る前に聴いても気分が落ち着くのでお勧めです特に後者は。迷ったら購入すべきです。

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     2010/03/02

    ヴォーン・ウィリアムスの交響曲ですか。ベートーベンやマーラーのような音楽の流れを想像していましたがそれでは聴けませんね、読書しながらなんて論外です、じっくり向き合わないと付き合えません。スピーカーが鳴り響いたと思えば次は静寂、何かこの繰り返しです。でも不思議とリピーターになっているのです。真面目な話ジャケットと録音は文句ありません、後は内容ですがリピートしたくなるので宜しいのでしょう。後年マーラーのように人気が出るやもしれません、もうヒコックスが居ないのが残念ですが。

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     2010/03/01

    海外のポップスやロックはクラシック音楽とりわけバックの影響が大きいと思います、ビートルズもその影響を受けているようです。逆にJポップはどこまでも演歌の延長みたいです、それ自体の是非を問うつもりはありません。ところで私のSACDプレーヤーでは単なるCDとしてのみ認識ます、気のせいかレーベル自体この現象が多いような気がします。もっとも比較的大音量にすると高貴な音楽が流れます、演奏の詳細は無知で分かりませんが
    CDでも『オオッ凄い』と感動します。クラシックはバックから始まるのでしょうか、素人の感想です。

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     2009/12/15

    さすがビッグ5ですねエッシェンバッハの指揮でも上品で重厚な演奏になってしまいますね。仕事の都合で携音やSACDプレーヤーにヘッドフォンを差し込んで聞いていますが本当は休みの日にはスピーカーを鳴らしたい思いです。チャイ4は過去何回も聴きましたがこのフィラデルフィア盤は急がずシットリで異色ですね評価が分かれますよ。私はもうちょっと速いのを聴きつけているので4星とします。ピアノは文句ありません本来ピアニストですから、名陶芸家が夫婦茶碗を冗談で作る気持ちで叩いたに違いありません。言い過ぎでしょうか、でもいい演奏です。

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     2009/11/05

    カルロスバッド交響楽団…地図で探しました、何とライプティッヒから南南西へ約130キロに位置するチェコの温泉町に本拠を構えるオケと判明しました。コンビニや外食チェーンの発達した今はそうでもありませんが30年くらい前の西日本では昼食時に食堂に入りメニューに迷うと必ずチャンポンを頼んでいました。つまりコレが不味いと繁栄しなかったほどポピュラーなメニューでした。ところでドヴォジャクの新世界は今やクラシックを超越した曲つまり昔のチャンポンと一緒で音楽として最もポピュラーな作品ではないでしょうか。この演奏はオケの名も知らされず聴いても『これじゃあちょっと』と思うかもしれませんね。ただ丁寧に演奏している感じとネットで曰く『温泉オケからの進化』の言葉に期待して星三つでどうでしょうか、むろん聴けないこともありませんから。追記ですがジャケットの建物はどこにあるのでしょうか、誰か教えてください。

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     2009/06/17

    初聴は30年前の大学生のとき、ぼちぼちマーラーを聴き始めようかと思っていたらロック好きの同級生から『マーラーは比較的聴きやすいね。』とアドバイスを貰いました、意外でしたが。初聴盤は小澤征爾BSOで勿論LPです、それ以来何枚出会ったでしょう。さて当CDは普通ひっそりと聴くと録音レベル不足を感じますが、休日昼間に度数を上げて聴くと大迫力です。しっとりとした演奏やオーディオ的にも不満はありません。まあ、しかし『聴きやすいね。』指南されたマーラー巨人も癖がありますね、良い意味で。

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     2009/05/22

    Jポップ専門の次男がバスドラムの音は迫力と煩いのでクラシックのバスドラムは比べ物にならないぞとキージェ中尉を聴かせたら黙り込んでしまい立ち去るときに格が違うと一言残しました。どうやらロイヤルフィルの一連のシリーズは全てではないが成功でしょう。それにしても英国のオケは底力がありますね。…古典交響曲第一楽章冒頭も毎日TVニュースで流れていました、ずっと昔ですが。

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