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ゆっきー さんのレビュー一覧 

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     2024/01/26

    こういうアレンジができるって、加羽沢先生やっぱり天才なんだろうな。簡単そうに聴こえる曲も実際に弾くとなると難しい。あれだけ楽しく美しく華やか演出されるだから当たり前か・・・。全音の楽譜を見慣れている輩には指番号書いておいてくれるとありがたい。どの指使うのかなとあれこれ考えた。

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     2023/09/26

    しかし、レコード、CDばかり聴いていて、DVDの存在をこの年までよく知らなかった。クライバーにこんな名盤が存在するなんて・・・。音はCDよりいいのではなかろうか。サラウンドで聴いているせいか、音に濁りがない。5.1のなせるわざであろう。聴いているときの気分にもよるかもしれないが、ブラームス4番などは、ウィーン・フィル盤よりこちらの方がよいのではと思わなくもない。まあその時の気分で聴き分けるのが一番楽しくてよいだろう。この中ではモーツァルト33番が白眉かな。

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     2023/09/24

    サラウンド音声が入っているので購入した。私のはセンタースピーカーがないから、5.1ではなく4.1で聴いている。大きな音になるとマイクに無理があるのか死んだような音になる、表現が難しいけれど。そういった意味で、1番の出だしが一番ダメ。そこを過ぎると音が澄み切る。当時の限界なのかもしれない。後気になったのが3番がデッド気味。途中で聴くのをやめた。その意味で、2番、4番はよい。これだけでも今回のDVDを購入した価値があった。カラヤンのブラームスは80年代のセッション録音がよいので、それを聞いていればいいのだが。★4つとしたいところだが、サラウンド音声を入れて安価で出してくれたことに感謝し5つとした。

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     2023/09/03

    当ディスクに収められているものは、1973年の録音。5.1サラウンドの音声が入っているので買った。数年後のDG録音のものはSACDで持っている。比較して聴いていた。
     交響曲第4番ではやはり2楽章、コッホであろうかオーボエの音色が忘れられない。映像は元より興味がないのだが、カラヤンの指揮ぶりもかっこいい。そして何より5.1サラウンドの立体感としての強みが如何なく発揮されている。交響曲第5番は、数年後のDGセッション録音が癖のあるレコーディングエンジニアのせいで出だしから聴こえづらい。このDVDを聴けばカラヤンが普通の音量で奏でていることがよくわかる。ただ4番と比べると音像がいまいちはっきりしない。録音まで考慮すると1964年盤がいいかな。交響曲第6番を聴くとカラヤンが本当にこの曲を得意にしていたことがわかる。セッション録音と基本的なアプローチは変わらない。迫力は当盤に軍配が上がるか。

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     2023/09/01

    高校生だった時分、バーンスタインのプラームス交響曲全集がレコードアカデミー賞を獲得した。録音もよく情緒もあり、ウィーン・フィルがきらきらしていた。あれから40年ほど経ったであろうか、もちろん他に魅力的な録音が増えたこともあろうが、このDVDを聴いていてこみ上げてくるものが少ない。★5つは、5.1サラウンドに対するもの。演奏やバランスはCD化されたものの方がよかろう。ただ、生々しさや音自体は5.1サラウンドを取り入れた当DVDに軍配が上がる。演奏も2番などはどことく座りが悪いが、3番などはテンポも遅く、バーンスタイン節炸裂である。

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     2022/05/04

    この時代を生きたものとしてはこの手のアルバムはうれしいね。ほとんどの曲知っているだけでなく、一緒になって歌える。知らない曲もいいものばかり。最近の中学生はどんなものを歌っているんだろうとふと思いました。

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     2022/04/03

    小生ブラームスのセレナード1番は生まれて初めて聴いた。ゆえに、このマイケル・ティルソン・トーマス盤が他盤との比較でよいのかどうかわからない。ただ曲としてもっと多くの人に親しまれてもよいのではと思った。セレナード2番の方がよりブラームスらしいとは思うが、この1番も後年に出てくるブラームスっぽさを各所に聴くことが出来る。初めて聴いてこんなに楽しい曲は久しぶりだった。是非とも他盤でも聴いてみたい。

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     2021/08/17

    4期生の人気メンバー二人。無理な化粧もなく、最上級の普通っぽさがあらわれています。矛盾していますがニュアンスが伝わるかな。また、蘭世やれんかも綺麗に撮れています。二人とも巻頭の二人に負けないくらいのアイドルとしてのコンディションの良さを感じます。買って損ない一冊です。

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     2021/03/21

    この人変わっているよね、うん、実に変わっている。このジャケットからして怪しい。交響曲第3番が2枚組になっていること自体、いったい何をやっているんだ?と思わされる。聴いてみて思ったが、第1〜3稿のすべてを合体させたようなものの方がよかったのではないかという気がする。ベースが第3稿であるが第2稿にしてところどころ第1稿を加えた方が面白かったな。
    ただマルテからはブルックナーが好きだというのは伝わってくる。同じブルオタとしての親しみを感じる。プロのアーティストを同列に見て申し訳ないが。

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     2021/03/21

    ひょっとしたら、これを聴いた半分の人が期待していたものとはちょっと違ったのかもしれない。確かにどこからどこまでもブルックナーだ。ただデュオだと響きも絢爛豪華である。ここまでゴージャスならそもそもオーケストラ版で聴けばいいのではないかという疑問が生まれる。私自身としてはもっと素朴な響きが聴きたかった。ピアノソロで聴いてみたい。この手のものはYouTubeで中々よかったので是非とも正式にリリースされたもので聴いてみたい。

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     2021/03/21

    実はバレンボイムの演奏で感動したことがない。実際彼の音楽の良さがわかる人に、どういう点がいいのか説明してほしいと思ったことさえある。馬鹿にしているのではなく、これだけ評価されているものを自分の耳が分からないというのも悔しく思ったというのがある。今回は、彼がウィーン・フィルを振ったディスクは数少ないので購入してみた。いいのか悪いのか正直よくわからない。楽しめればいい。ソニーから出ているのであればSACDマルチで出してほしい。クラシックはサラウンドで聴くものと思う。ウィーンの華やかさもその方が伝わるのではなかろうか。

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     2021/03/21

    ゲルギエフのマーラーを聴いたのだがかなりがっかりした記憶がある。この指揮者、出来不出来が激しいなぁ。このチャイコフスキーは同じ指揮者かと思えるほど素晴らしい。「くるみ割り人形」は誠に愛らしい。こころ優しい。指揮者の意がオケによく伝わっている気がする。チャイコフスキー交響曲第4番も聴いたことがないような内容のあるものだった。マルチで聴いたが4楽章の一部でノイズが入ってしまっている。まことにこの一点だけが惜しい。CDやSACDステレオの2つのレイヤーではノイズはない。マルチで聴かない人にとっては関係ない。

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     2021/03/21

    悪くない。他の演奏との比較も行っていないが及第点ではなかろうか。プッチーニの音楽は金太郎飴ではないがどこを切っても美しい。SACD、マルチ、何一つ不満はない。スパノ&アトランタ響、これからも期待したいと思うが、ディスクによっては製造枚数が少ないのかすでに手に入りにくくなっているものもある。

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     2021/03/21

    馬鹿正直にリピートを全部やりよって、みたいなことを某評論家が言っていたのを思い出す。僕はそう思わない。モーツァルトの楽曲は短いものが多いから、少しでも長い時間音楽に浸りたいのだ。幸いレヴァインはリピートはすべてやってのけてくれる。それにウィーン・フィル、楽友協会大ホールとあって録音も素晴らしい。これならSACD化する必要もない。

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     2021/03/21

    大学の時分であったか、サークルの先輩にもらったチケットでブレンデルのリサイタルを聴きに行った。昭和女子大人見記念講堂だったが、遠くに見えるブレンデルの姿に多少上気したのか半分寝てしまった。プログラムは、オール・シューベルト。op142の即興曲4曲とメインプロはピアノソナタ20番であった。あれ以来シューベルトが好きになった。芸術に人間性も関係ないのかもしれないが、シューベルトは実際の人物もかなり心優しい人であったみたいだ。31歳でなくなったにも関わらず人生を達観したような曲が多い。ここに収められたシューベルトの作品集もブレンデルにより珠玉の品々に仕立て上げられた。買って損のないシューベルト箱である。

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