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ニャンコ先生 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/21

    曲目、演奏、録音は申し分ない。マルチバイ40%引きの際にでもご購入になることをお勧めする。現代楽器、現代奏法だが、現代奏法の中でも、ともすればカラヤン以降のレガート奏法の増殖(というか感染というか)によって見失われがちな「マルカート奏法」のすばらしい見本をこの演奏では聴くことができる。特に第1楽章をお聴きの際に、「これぞハイドン!」と膝を打つような瞬間が度々訪れることを保証したい。

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     2013/05/21

    聴いてみたらこの演奏が最高だった、という感想を読むと、以前からこの団体のファンであった者としては嬉しい限りである。非常にのびやかで喜びに満ち、同時に深い表情も見せる、名演奏と呼べるモーツゥアルトである。もちろん、クラリネット三重奏も含んだボザールトリオの名盤がかなり廉価になっているので、クラリネット三重奏も込みでほしい方、「どれか1セットだけ買いたい方」という方には、現時点ではそちらをお薦めする。

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     2013/05/21

    ブラームスの三重奏は、遺作を含めて全曲が名作、佳作なので、この2枚組でまずは揃えることをお勧めしたい。この三重奏団は実にしっかりした技術を持っていて、ブラームスのゆったり歌うところ、ぶ厚く鳴らすところ、スケルツォでおどけるところ、全曲を通して破綻がない。録音も(音の抜けがいまひとつだが)豊かな響きをよくとらえている。

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     2013/05/21

    存在だけ知っていて長らく未聴だった2曲を、まとめて、しかも良演、良録音、良価格で聴けて大いに満足している。ショパンではピアノ主体かと思ったら、1楽章などVn協奏曲の草稿かと思わせるほどVnが活躍する。第3楽章のかなり民族的な楽想が、そのままスメタナの曲に繋がっていくようで聴いていて楽しい。両曲とも、期待以上の佳曲である。このTrio Fontenayはapex専属の録音団体の様相を呈しているが、しっかりした技術と音楽性を持った奏者が集まっているので、どの録音もハズレがない。ブラームスの全集しかり、モーツァルトの全集しかりである。

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     2013/05/20

    ストラヴィンスキーの三大バレエをすべて聴きたい、という方には、まず第一にお薦めする2枚組である。価格も初発時の1枚分に満たないところまで下がっている。超お買い得盤である。演奏は2枚とも、これ以上は考えられないほどすばらしく、録音が、自然な響きを重視したグラモフォンの音であるのも良い。もちろん解像度も高く、各パートがバランスよく聴き取れる。「ブーレーズは69年録音が断然良い」という世評にはあまり惑わされないほうがよい。こちらのデジタル録音盤だけを一生聴いていても後悔なさることはないと保証したい。もし、この盤を聴いていて、アンサンブル、ソロ、全体としての迫力、どこかに不満をお感じになったという方だけは、69年盤をお聴きになるとよいだろう。たしかにそこには、この盤にはない音が鳴っている。しかし、この盤でしか聴けないもののほうが多い、と私は感じる。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/20

    すごい演奏、すごい管弦楽の力、非常に鮮明な録音とリマスタリング。21世紀になっても決定盤の地位はゆるがない。この2枚組での廉価盤化は「火の鳥」組曲版と、未聴の方も案外おいでかと思われる佳曲「プルチネッラ」も聴けるので、たいへんよいアイディアである。敢えて言うなら、この録音を聴いて、音が生生しすぎて耳が疲れる、とお感じにならない方であれば、「春の祭典」と「ペトルーシュカ」は一生この盤だけ聴いていても後悔しないであろう、と保証する。(「火の鳥」は全曲盤を聴いてみることをお勧めする。また、耳が疲れる、という方には、同じ指揮者がペトルーシュカ、春の祭典の両曲をクリーヴランド管を指揮して録音した新盤をお薦めする。)

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     2013/05/20

    普通のCDで聴いている、と書くと肩身が狭い感じだが、CDで聴いても十分に優秀録音であるし、演奏の緻密さ、迫力は伝わってくる。ブーレーズ、サロネンといった分析系の演奏の流れに属し、とりわけて新しい何かを達成している演奏とも思われない。しかし、ブーレーズのDGへの新録音同様、とても聴きやすい自然な響きと同時に管弦楽の底鳴りするパワーも楽しめる。カップリングの「ミューズの神を率いるアポロ」の弦楽合奏の響きも然りである。

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     2013/05/20

    3曲とも、定評のある演奏1種だけを一生聴き続けるのが案外正解かもしれない。一度別演で聴き始めると、際限なくコレクションしたくなるからだ。少なくとも10種くらいの演奏を聴き比べなければ「この曲の『暫定決定盤』はこの演奏、暫定『気軽に聴く盤』はこの演奏」と決まらない。私は「火の鳥」は断然全曲版がお気に入りだが、今回インバルで聴いて、彼独特の細部をがっちり固めたねちっこい音楽づくりとAbbey Road Studioの生々しい録音の相乗効果で、バレエ音楽というよりも交響詩的に楽器が雄弁に語る「火の鳥」に出会えたと感じた。「春の祭典」でもこの音楽づくりと録音の傾向には(会場はSnape maltingsに代わっても)あまり変化なく、すべての楽器が重めにリズムを打ち込み続ける迫力と、分離がよいダイナミックレンジの広い録音から生まれる迫力は、大変気に入った。土俗的かつ重機械的。曲が初演された自体と地域の状況を思い起こさせてくれる。「ペトルーシュカ」には録音データがない。この曲だけはホールトーンが多く、録音レベルが低めで、「人形芝居」のはかなさを感じさせるが、演奏はやや単調である。3曲を聴き通しての感想は、「このセットだけ一生聴いていてください」とはどなたにもお勧めできないかな、というものであった。

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     2013/05/20

    食わず嫌いだったヤナーチェクを管弦楽からはじめていろいろと聴いていくうち、このセットに出会った。親しみやすい素敵な曲の数々、とてもていねいな美しい演奏、クセのない優秀録音(04年)。2枚組でこの価格というのがありがたく、「ためしにひとつ聴いてみよう」という方の強い味方である。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/20

    これら極め付けの名曲の数々を、秀演、秀録音でこの価格でセット入手できるとは思わなかった。演奏スタイルは全盛期のレオンハルトを思わせる。「遅い部分はやや粘り気味、速い部分もやや落ち着いたテンポで、全曲をとおしてしっかりと楽器を響かせ、音楽的内容が非常に濃い」という正統派である。これらの曲をチェンパロでまだお持ちでない方には、まずはこのセットを聴くことからお始めになることを自信をもってお勧めする。既にチェンバロ演奏に好みが確立している方で、コープマンの明るい躍動感や、ピノックの知的なバランス、老年期レオンハルトのサラリとしたタッチが好きだという方は、どこかで試聴をしてから購入を薦めたい。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/20

    特価で据え置かれている今が買い時だと思う。一般に「バッハのピアノ協奏曲」として演奏され、録音される曲をCD1に収める。コラール、リグット、ダルベルト、タッキーノと曲毎に独奏者をとりかえての豪華盤だ。録音は85年、86年で音質に問題はない。CD2以降は、バッハが「単数または複数の鍵盤楽器と他の独奏楽器と管弦楽」という編成で書いた曲を、こんなのもあったか、これも面白い・・・と実に楽しく弾きまくる。ブランデンブルクの編曲あり、ヴァイオリン協奏曲の編曲あり・・・現代ピアノと現代オケ、現代奏法で活き活きと演奏されたそれらの編曲物に触れ、バッハを聴く楽しさをあらためて実感した。CD2:93年、CD3:82年、CD4:81年録音である。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/19

    フォーレの新録音は単発では廃盤となっている。このセットで入手するか、単発の再発売を待つのがよいだろう。レクイエムの演奏は深く、暖かく、音楽にやすらぎを求める人すべてに聴いていただきたい名演である。さらに、余白に収められた「ラシーヌ讃歌」、5曲のモテット、小ミサ”Messe basse”がどれも佳曲で心にしみる。モーツァルトの演奏については好みがわかれるだろうが、持っておいて損はないだろう。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/19

    Deleted Itemにレビューを書くのは気がひけるが、USEDが1枚あるようなのでそのために推薦文を書くとしよう。これは「買い」である。コルボのフォーレ「レクイエム」はベルン響との録音が名盤とされている。しかし、このローザンヌでの92年の録音は、それにとって代わる「新定盤」とされるべきものだ。選曲、演奏、録音すべてがすばらしい。レクイエム(普通に改訂版で演奏されている)は、気心知れたローザンヌの団体を指揮したコルボならではの深みと温かみのある演奏である。さらに、余白に収められた「ラシーヌ讃歌」、5曲のモテット、小ミサ曲”Messe basse”がどれもすばらしい。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/19

    TMO氏やこーせい氏同様、私もこの楽団の録音はもっとたくさん、廉価ボックスセットの形で復活させてほしいと願っている。ここに集められた10枚は、いずれも懐かしい名盤である。しかし、彼らの古楽演奏史における功績は、バロック期とそれ以前の作品を古楽器ならではの響きで、しかも現代楽器を聴き慣れた聴衆にも感名を与えうる高い演奏水準で、次々と聴かせてくれたことに留まらない。そこを踏み越えて、古典派以降の作品を古楽器で演奏することにより、驚くほど生気に満ちた演奏を聴かせてくれたことにもある。モーツァルトの交響曲や協奏曲、ベートーヴェンの交響曲、シューベルトの室内楽の名演奏が思い起こされる。古楽器の研究者の中には、当楽団の演奏ピッチの高さ、レガート奏法、ヴァイオリンが両翼配置でないことなどを嫌い、「古楽器演奏復興史」から意図的に抹殺しようとする人さえいて、嘆かわしい。しかし今や、インマゼールはベートーヴェン交響曲全集の解説の中で、当楽団によるエロイカと7番の録音が古楽器の可能性を決定的に広げたと称賛しているのだ(しかも、これは結果論だが、ベートーヴェン時代のピッチが現在と大差なかったとの研究まで参照して録音に臨んでいる。)

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/05/19

    LP時代に「擦り切れるほど」聴いた名盤。3〜6番は今なお最高の演奏に列せられるだろう。特に、6番のふくよかな響きと絶妙のテンポ感、表情づけは、ちょっと「奇跡的」な名演奏ではなかろうか?(私はこれは、コンサートマスターのマイヤーが参加していないのが幸いしたのだと思っている)。harmonia mundiの録音は60年代であってもあなどるべからず。大編成の宗教曲はさすがにキツイが、それを除けばどの盤も優秀録音とお考えいただいてよい。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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