本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
トップ > My ページ > だまてら さんのレビュー一覧
次のページへ
検索結果:28件中1件から15件まで表示
%%header%%
%%message%%
6人の方が、このレビューに「共感」しています。 2024/06/02
+1ブルーレイ・オーディオの旧規格盤所有者にとって、ドルビーアトモスBDA盤1枚のためだけに残り全部が重複するのはどうもなあ。 でも、冷静に考えるとその1枚のお値段としてもお買い得!なので買っちゃいますが・・・。
6人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに共感する
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2023/07/05
古典四重奏団が普段は演奏しない第13番改訂版のアレグロ・ロンドフィナーレと、付録で「テレーゼ」編曲版が聴けたのは望外の喜びでした。 肝心の本編は・・・もう何も言う事はありません。本邦団体としてはQエクセルシオに次ぎ、同一メンバーでは初となるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を、ベストな演奏・録音で世に出してもらえた事にただ感謝です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/10/01
Follow You Follow Me の MVには泣けました。 四十数年前、ディープ・パープルのコピーバンドでKey.を弾いていた頃、G.がこのイントロを良くコピーしていました。MVの無い時代に、「ここはミュートを掛けて、ここはフランジャーで・・・、」と耳で一つ一つコピーしていった彼は、天才肌でかつ努力の人であったと想い出してつくづく実感します。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/07/31
たまらずにフライングで書き込みします。Seconds Out現役世代としては、45年の時を経て同名(実態はトリビュート?)のアルバムを生きているうちに聴けるとは夢のようです。公開されているSquonkの動画を視聴して期待はますます高まります。ただ一つ贅沢を言うと、The Cinema Show だけでもツイン・ドラムスで再演してもらいたかったかな?
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/07/18
私は、単売で十数年かけて揃えましたが、良くある全集発売時に補遺で1枚分加わる(で、単売は無し!)というような事が無かった(筈?)ので、安心しました。ピリオドに毒されない、モダーン楽器&奏法による全集は非常に限られるなか、タートライSQとこのコダーイSQが双璧だと考えます。(エオリアンSQには、その嚆矢という歴史的価値がありますが・・・)
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/06/10
> この企画も、50周年全キャリアでの50CDではなく、「ピアニスト・アシュケナージ、アナログ(録音時代の)50CD」だったらなんぼか良かったのに・・・と無いものねだりをしたくなりました。 上記は2013年3月、DECCA録音50周年記念BOXが発売(50CD、但し指揮者アシュケナージを含む)された時のレビュー後半部分です。9年の歳月を経てそれ以上の内容でリリースされるとは!「念ずれば通ず」に感慨深いものがあります。BDA盤はせめてショパンの全録音を、と言いたいところですが、1枚に収録できるベストな選曲であり楽しみに待つこととします。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2013/03/31
アシュケナージは昔からずっと、今でも素晴らしい人だと思います。そして、かつては素晴らしいピアニストだったとも思います。しかし、N響音楽監督などの永年のキャリアにもかかわらず、素晴らしい指揮者と思えたことは残念ながら一度もありません。 この企画も、50周年全キャリアでの50CDではなく、「ピアニスト・アシュケナージ、アナログ(録音時代の)50CD」だったらなんぼか良かったのに・・・と無いものねだりをしたくなりました。 それでも、ベルキンとのチャイコフスキーなどは不作為?が幸いしてソロを上手く引き立てており(伴奏好適種と言ってしまっちゃ失礼かも?)好感が持てました。 ピアノ独奏では、アナログ録音時代のエンジニアがWilkiでロケーションがキングスウェイHのものは流石ですね!
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/12/05
お買い得価格での再発売とは慶賀の至りです。初回発売時には第1番など3枚にプレスミスがあり交換対応されましたが、今回は最初から対応済でしょうか?演奏は、シュトルム&ドランク期の作品は総じてマイ・フェイヴァリットです。あるセットだけを取り上げれば、パリセットのザンデルリンク、ザロモンセットのミンコフスキなどの方が最適解かと思いますが、ハイドン交響曲全集の最初のひと組はこのラッセル・デイヴィス盤でしょう。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/03/16
朝日新聞の「試聴室」(と今は言わないのか?)で片山杜秀さんが「日本の四重奏団の一大到達点」と評されていましたが、他に付け加える言葉はありません。2011年秋、東京文化会館に於ける二夜に亘る全曲演奏会での奇跡的な演奏がそのまま当CDに収録されています。解説CDも、付録として片付けるにはあまりにも内容が濃い!あえて難点を見つけるとすれば、解説CDまで付いてこのお買い得価格のため、内容もそれなりと錯覚されかねないことでしょうか・・・
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/12/11
初回限定分が完売して以降、しばらく品切れ状態でしたが再発となって 慶賀の至りです。全曲をライブ録音するというかなり大胆(無謀?)な 挑戦ですが、録音・演奏ともに旧録音の全集を凌駕しておりとりあえず 安心しました。(曲中の演奏および客席からのノイズは拾っていますが、 前後の拍手カットは妥当な処理だと思います) しかし、予算の関係等々の諸事情はわかりますがスタジオ録音して欲し かったというのが正直な感想です。 「ワルトシュタイン・ソナタ」の冒頭、Cの和音を連打するところの最初 が欠落して(編集の問題でなく、弾き飛ばしか?)いるように聞こえま す。素人耳の聴き違えかもしれませんが、どなたか詳しい方のフォロー をお願いしたいです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/11/29
モダン楽器を使用して奏法にピリオドを取り入れる場合、「良いとこ取り」を目指して結局「虻蜂取らず」に終わるリスクもありますが、カルミナSQや当盤のタカーチSQは比較的うまく行っている方だと思います。いや、それどころか当録音のハイドン(同時リリースのop.71も同じです)では、それが最良の果実をもたらしています。カルミナがたまにやらかす鬼面人を驚かすような表現は皆無ですが、比較的早いテンポに乗せて知情意が大変高いバランスを保っており、「現有のカルテット」では最高レベルの演奏だと思います。 がしかーし、これは5つ星太鼓判!と決めてからレーヴェングートSQやグリラーSQで「騎士」を聴いてみると「しまったこれは6ついや7つ星だ!」と唸ってしまうのは仕方の無い事でしょうか・・・。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/10/29
数年前、待望久しかった第7番「夜の歌」の国内盤が再発売されたときは、リマスターがあの悪評高い「HS2088」であるにもかかわらず狂喜乱舞したものです。今回の再発はあまりにも廉価であり、チープな装丁と相まって有り難味は正直言って半値八掛け以下でした。ところが、箱裏に申し訳程度に表示されている「24BIT」の文字にも大して期待せずに再生を始めたところ・・・「何じゃこら!」と飛び上がるほど好印象のリマスターでした。(但し、HQCDの国内盤は未聴です)この10倍出しても良いから、SACDそれもハイブリッドで無くシングルレイヤーで聴いてみたいものです。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/03/21
第99番が唯一収録されていたマスターワークス・ヘリテイジの紙ジャケ盤は持っている。前期ザロモン交響曲集第93番〜第98番も、こないだブルースペックCDの2枚組で買いなおした。しかし、それでもこの4枚組はポチらずには居られなかった!残りのザロモン交響曲集の未完を惜しむよりは、これだけの録音を残してくれたことに心底感謝したい!
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/25
クラシックを聴きはじめた頃は、新譜の批評記事が良く過去の名演奏と対比して書かれているのを読んで違和感を感じたものでが、今になってその筆者の心情が判るようになってきました。フィッシャー嬢は技巧的には水準以上(ハーンや全盛期のMIDORI程では無いかと・・・)ですが、曲に対するシンパシーというかサムシングが希薄に感じられます。伴奏のヘルムヘンも同様で「幻想曲」は通して聴くのがつらく感じられました。シューベルトでは、ただマルツィやオークレールが懐かしくなるばかりです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/12/18
第2交響曲について、シノーポリが鋭利なメスでシューマンの脳髄に潜む狂気をえぐり出し、バーンスタインは刃渡り1m以上もある大刀でマグロの解体ショーのようなパフォーマンスを披露するのに対し、ボールトはゴム長に前垂れ、そして手には出刃包丁で鯵や鯖を三枚に下ろすが如く一見無造作に料理する。しかし、その結果表出される狂気はより以上に新鮮に映る。比較的健全と定説される第3交響曲においても、快速テンポで捌くことで病的なところがより顕著になってくる。リマスターも、ヒスノイズ除去を最小限に留めることでアナログの雰囲気を保っており、ベルルオーズまで入ってこの価格!今年を振り返えると、復刻盤を中心に収穫も多かったが積みあがったCDの山に自省することしきりであるが、このセットを含めた当シリーズは2010年のマイベストと断言したい。
ページの先頭に戻る