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QUACK! さんのレビュー一覧 

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     2010/08/31

    まず、ジャケは4連のデジパックでとても扱い難い。内側はチケットの半券や缶バッジ、そして、ご両親?と共に写真に収まる幼少のニック…。盤のプレスは、ロットによるかもだが汚いので覚悟するように。
    ブックレットは表紙含め24頁、各収録曲のリリースデータとミュージシャンクレジット有。ただしオリジナルに明記されてないものはここでも記載されてない。ライナー担当はウィル・バーチとコンピレーションを担当したグレッグ・ゲラー(元CBSのプロデューサー)。
    CDの方はまあ普通のベストオブだが、disc2-M5は1999年リリースのコンピ”The Doings”に収められていたデモ。ソングクレジットはリトルヴィレッジのメンバー全員になっている。
    DVDはブリュッセルではちょこっとだけフランス語?を披露してみせたりM9で沸いた後「まあ待ってろ、ヒットも時間もいっぱいあるからw」。M12はゲライント・ワトキンスの蛇腹タイム。PV編はM18、M20はオリジナル・アルバムのバージョンではない模様。M21はカーリーンとの結婚式編。MTV全盛時代のM23-26は映像も凝っていて楽しい。

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     2010/08/30

    本盤から遡ること10年以上昔のスタジオ(じゃないけど)録音の旧盤と、ライヴ録音の本盤では比較が難しいものの、こちらはより柔軟で表情付けが多彩。M7など非常に説得力があって退屈しない。
    また、「ドレスデンの弦」についてはよく語られるが、木管だって素晴らしい。M6の、オーボエで始まる中間部がベタ甘にならないところはさすがというべきで、牧歌的で民族舞曲風の趣も。
    個人的には、宗教改革に関しては両端楽章で切れ味鋭く重量感のある弦が凄みをみせたBRSO盤も捨てがたい。
    しかしスコッチには少し人間味というか、懐の深さも欲しいので、本盤のような柔軟さや自然な感情の表出は魅力的。M4コーダなど「そうこなくちゃ」と言いたくなる歌い上げぶり。
    いずれにしても、宗教改革・スコッチともに名演だが、必要以上に陰うつでないところに好感が持てる。

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     2010/08/25

    失礼かもしれないが、民俗音楽に関して言えば、富山県は日本のアパラチアである。
    演唱は五箇山(南砺市)の4つの保存会によるもので、有名なM7もそうだが、M5、M6など、メロディ歌詞共に典雅で清々しい。こういうのを聴くと「品格は素朴の中に在り」を実感する。出典は私ですがw もっとも、この素朴さは研鑽洗練の賜物であって、ストイックと言った方が正しいかもしれない。
    アルバム全体について若干の不満を述べるなら、収録数優先で演奏時間が短く、はしょった感が否めない。自治体やコミュニティに配慮してバランスを取ったか、と邪推してしまったが、まあ同じ麦屋や古代神でも地区毎に違うので、同曲異演を収める意義はある。というか、それが第一の狙いなんでしょうね。
    表紙含め20頁のブックレットが付き、歌詞と演奏者・スタッフの簡易なクレジット記載有。ライナーは三隅治雄。

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     2010/08/23

    「中部・北陸」というより「東海・北陸」だろう、と突っ込みたくなるタイトルだが、それにしてもエリア選定の偏向ぶりがすごい。しかし最多の富山県5曲のうち4曲、石川県も1曲が「保存会」の皆さんによる演唱だから、多少アンバランスでも納得。
    M12を唄っているのは研究家としても知られる高桑氏と沼口氏で、むろん三味線入りではない。M14は前唄・後唄付き。愛好者は結構いるようだが、この手の盤に収録されるのは珍しい。
    そういえば、プロ歌手のバージョンだがM3なども相当レアな部類だろう。M1はオケ入り。まあ新民謡だから・・・。
    尚、収録曲はビクター音産時代の既発表音源。ライナーは付いてないが、演奏者クレジットと歌詞は載っている。一般ショップで入手できるこの価格帯の民謡CDとしては、かなり満足できる内容だと思う。

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     2010/08/18

    正直、大変素晴らしいとまでは思えない。それでも4つ星をつけたのは、クラシックバブル期に乱発されたクロスオーバー系の有象無象と同類に見なされるのが惜しいから。10年近く前の録音だが、この種の企画で本作を超えるものはそう出ないだろう。 
    アルバム全体のトーンは、薄暗くひんやりした中に微かな温もりとノスタルジーを感じさせるもので、コステロ好みのティンパンアレー臭が個人的にややウザいが、総括的に言えば穏やかさと緊張感のバランスが絶妙。 
    難点としては、まず、バッキングは注意深くつけてはいるが、それでも賑やかすぎてオッターの微妙なディナーミクをマスクしてしまう時がある。M18のサビの盛上りなどもちょっと苦しい。曲自体は、リズムパターンといい飛躍の多いメロディラインといい、典型的なコステロ流の一つなので何とかものにして欲しかったが・・・。 
    それと、選曲とアレンジの問題だが、クールジャズからミュゼットに至るまで様々な趣向でバラエティを持たせるが、アプローチが表面的で不満の残るものもある。その点、コステロとフレッシュクァルテットとの共作になるM4とM15は、色付けが薄いため取っつき易くもないがその分飽きにくい。クラシックのメゾソプラノの特質も活きているし、結構独自の世界を築いていると思う。この路線をもうちょっと聴いてみたかった。 
    ところでコステロのヴォーカルだが、オッターに集中して耳をすましているところにコステロの声が割込んできた途端、それまでの緊張が一気に緩んでしまう。この辺り難しい問題だが、M9など若干の違和感は残るものの両者の融和がある程度成功しており、一つの可能性を示すものだと思う。

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     2009/09/30

    98年の前作”A Good Week’s Work”の質実剛健ぶりに比べると、キーボードやコーラスの多用でややゴージャスな線を狙った模様。前作に引続きスウェーデン録音だがリフレッシュメンツの参加はヨアキム・アーネルとの共作曲が1つある程度で、共同プロデューサーのダン・ヒランダーを始め我々にはなじみの薄い名前が並ぶ。が、調べてみると中々の大物ぞろいで、さほど面白みはないがさすがに手堅い演奏。ヴォーカルについては、相変わらず巧い歌ではあるが以前に比べると一本調子の傾向も。とはいえ、よく練られた曲の多い事は従来同様で、この点では大いに楽しめる。ベストトラックはセサミストリートみたいなタイトル曲の他、ニックロウ的なペーソスのあるちょっとくたびれたシャッフル”Get a Job”、キーボードが効果的なバラード”The Picture 〜”、君はまるで読み出したら止まらない本・5つ星の映画・クラシックカーやハーレー、それからそれから・・・と、おもちゃ箱から次々と引っぱり出すように列挙する様がキュートな”I Can’t Name 〜”、シンプルなフレーズを分厚いコーラスとドラムでうまく仕上げた”Only the Sound 〜”。

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     2009/09/23

    88年のファイナルコンサートの模様を収めたラストアルバム。ピーク期まっただ中の解散だっただけに、ステージ客席ともにどの曲もキ●ガイじみた熱気で包まれる。リチャード・アンダーウッドの脱退に続き、デヴィッド・マクロクリンも脱退の意思を見せたことが解散の引金になったようだ。アンダーウッドの代わりに加わったトム・アダムズはJMBでの活動期間は短かったものの、スピードプレイのショーケースM5、M10、M18では端整な音色と見事なコントロールで駆け抜ける。ビルモンロー・スタイルを踏襲したM14は本家に劣らぬファルセットで突っ走るダドリー・コネルに呼応してスリリングに進行するが、こういうケレン味の出やすいゴスペルで必要以上にアクロバット的にならないのがこのグループのいいところで、聴衆もまたそれを喜ぶ人達だったのだろう。彼らのゴスペルアルバムなんでCD化してくれないのラウンダーさん。

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     2009/09/16

    どの曲も耳が痛くなるぐらいやかま…いえ、ハイテンションで、聴き終えた後の疲労と満足感は本物ライヴ並? ちんまりまとまった前2作との差はスタジオとライヴの違いという以上のものがあり、羊の皮を脱捨てた狼だ。例の2人の参加でこうも変わるか。ひとつには叩きまくるジム・ゴードンに煽られている部分もあると思う。尚、盤によって差があるかもしれないが、本作はホールの残響をかなり多めに拾っており、「いかにもライヴ」な臨場感がある。冒頭からデラニーとボニーの声がよく溶け合い、ギターも適度にふくらみがあって悪くない。逆に言えばモニター的な聴き方には向かず、これを「いい音」と感じるかどうかは人それぞれかも。私の持ってるのは旧国内盤なので、高音質盤がどうなってるのか興味ありますね。

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     2009/09/14

    1stがお蔵入りになったため実質的にデビュー盤となった2nd。デヴィッドアンダーリをスーパーバイザーに迎え、デラニーによるプロデュース、曲作りも全面的に彼ら自身が関わった。また、M3、8ではジミーハスケルのストリングスも採り入れられた。傾向としては前作と大差ないものの、肩の力が抜けてゴリ押し一辺倒でなくなった結果、曲毎の違いが明瞭になり、アルバム全体にメリハリが出た。リタ・クーリッジの起用も正解で、ソフィスティケイトされた優しさが加わった。出だしから新鮮さに溢れたM1、レオンラッセルのピアノと呼応しながら鋭い表現を見せるデラニーのM3、熱気と興奮の坩堝と化すボニーのゴスペルメドレーM9が本作のハイライト。しかしその反面類型的で印象の薄い曲も多く、いま1歩の精進?が欲しかった。とはいえ、本作はデラボニ&フレンズの魅力とその後の可能性をアピールするには充分な出来であり、大所帯のセッションをよく統率したデラニーのリーダーシップも素晴らしい。

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     2009/09/13

    一旦はお蔵入りになったが、その後のブレイクで陽の目を見ることになり再発を繰返している、デラニー&ボニー名義でのデビュー作。バッキングと楽曲の両面でスタックスの手厚いサポートの下に制作された。が、あえて言うなら、スタックスサウンドは彼らにはタフ過ぎて、このデュオ独特の息の長いダイナミクスを殺してしまっている。また、レコード会社のお抱えスタッフが曲作りからバッキングまで面倒をみるというメソッドが時代遅れなものになりつつあった事も否めない。音楽的バックボーンだけを見ればスタックス向きのキャラクターのようでも、デラニー&ボニーの感性は次世代のそれであって、それ以前の音楽に比べてセンシティブな一面を旧い体制の下では活かすことができなかった。収録曲はホーンをフィーチュアしたミディアムテンポのパワフルながらも明るくとっつきやすいナンバーが主体。ボニーがリードを取るM10では、押さえ気味に始まり徐々に盛り上がるという、誰もが思いつくが誰でもできるわけではない、後々まで彼女の十八番となるドラマチックなスタイルを披露し、非凡さの片鱗を見せる。

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     2009/09/11

    まず選曲がユニーク。全盛期66〜68年のレパートリーから、DC5のM18、アニマルズのM23のようなカバー曲やそれ風のオリジナル、「ビートナンバー」と呼ばれていた一連のオリジナルR&Rに重点を置いた構成となっている。
    その辺はまあ想定内として、そうでない曲の選択基準が謎。M26「あの虹をつかもう」(倉本聡・村井邦彦)など実に興味深い。いや、村井邦彦は筒見・鈴木といった人達に比べて過小評価されていると感じてはいましたが、まさかこんなところでリスペクトされてる・・・のか?
    M1とM28(夕陽が泣いている)は英語バージョン。
    そういえば、井上順はM18を聴く限り当時の人としては相当に英語がうまい。
    ともあれ、編纂ポリシーは不明ながらも結果的に聴き応えある良コンピとなった。
    また、ライナーも、よくまあここまで、というぐらいマニアック。ガレージパンクのHPを主宰している日本人がブレーンを引受けたようだ。1st〜4thアルバムのジャケ写や『平凡』『明星』などに掲載されたであろう写真も豊富で、松原智恵子を囲んだ1枚が泣かせるw

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     2009/09/09

    本作は主にヴィクトリア期の聖歌集からの選曲になっている。フォスターの「主は冷たき土の中」のパクリM7や5拍子のM16等、素材的には面白いものもあるが、黒人霊歌の影響があるというM14の勘違いぶりや、ただでさえ食傷気味の定番M17、18の凡庸な解釈等、演唱には問題あり。また本作では2つの聖歌をインストに仕立てているが「聖パトリックの日」を流用したM11はどうって事のないアプローチ。元々フィドルチューンというM13はルネサンス風で楽しめるが、これらをインストでやっても舞曲にしかならないわけで、収録する意味がないような…。しかしM4、6、8、9等は丁寧だったり何かしらひと工夫あったりで悪くない。

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     2009/07/22

    一部に根強いファンを持つウェストコーストの名門だが、そのキャリアと力量の割にセールス的に報われない。本国アメリカでも同様ながら玄人受けは結構良く、イーグルスよりも高く評価される事もあったぐらいなのだ。度重なるメンバーチェンジとそれに伴う路線変更を反映してファン層も様々だが、リーダーで看板スターだったリッチー・フューレイ脱退後からの支持者も意外と多い。”Crazy Love”が最大のヒットとなったこともあってか綺麗なメロディとハーモニー、ウェストコーストらしい爽やかさ、落着いたAORサウンドに人気が集中しているが、シャープなセンス、卓越したリズム感を土台にしたロックバンドとしての面も評価してほしいところ。

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     2009/07/21

    元々セッションバンドであったロックパイルがパブロックの代表みたいに扱われるのも皮肉な話だが、パブロックをひとつのムーブメントとして捉えるなら、その流れの中から生まれたバンドという意味ではあながち的はずれでもない。とはいうものの、パブサーキットよりはある程度の規模の会場が似合っているような気がする。ただ突っ立ったまま次々と演奏するだけのステージが何故かサマになる4ピースバンドの極めつけ。中村とうよう先生から0点を頂戴するという栄誉に浴したグループ名義の唯一のアルバムは、再発を重ねるごとにボートラ追加でもはや原型を留めず。こうなったらもう何でもありw

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     2009/07/21

    レパートリーがカバー中心の為か評論家受けは悪かったが、デビュー当初は好意的に見られており、要は売れすぎた為の悲劇か。ポップミュージックがオリジナル主義へと移り変わっていった時代にあっては異色だった。76年に活動停止するが80年再結成。ネグロンは80年代半ばドラッグによるトラブルの為離脱、現在は残りの2人がフロントを務めている。82年ポール・キンガリー(現b)が補欠ギタリストとして参加。93年にはパット・バウツ(現dr)参加。ジョー・シャーミーとジャック・ライランドは既に故人。尚、ロックの殿堂入りできないのはローリングストーン誌のドンであったヤン・ウェナーの陰謀との噂ありw お奨めアルバムは1stからHARMONY辺り。

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