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蓮華人 さんのレビュー一覧 

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/25

    はなから@100円以下。うれしいですねー。さらにはタンホーザーとマイスタージンガーは「全曲版」が2種も。贅沢!。まあ音質のことは言いますまい。なにせHeritageとのことですから。ちなみにクナのパルジファルは91年に国内盤が8800円で出た時、「あ、安くなった」と思った。なにせステレオのフィリップス実況録音盤が、同じ国内盤で1万2000円もしていたからだ。それに比べて…。世紀も超えたので隔世の感があるとしておきましょう。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/17

    30作近いオペラを書いた第一人者のマスネでもたった3曲。なのにロメジュリが2曲もあるなど、フランスオペラをアンソロジーとして纏めるという壮大無比の暴挙に出るつもりは、おそらく、なかったのだろう。たぶん、それで良かったのだと思う。マスネの作品の中には「東方三賢人」のように、相当眠いのもあって、ここに挙げられたのは、まあ楽しめる3作品かもしれない。おおよそ、ルリの時代からマスネに至るまで、なぜかフランスオペラは国際水準のはずなのに、ビゼー以外は殆どマイナー扱い。ビゼーだってカルメン一曲といっても過言ではないだろう。ということで、ピエルネを加えないなど、実にもって「適切な選曲」と「最高のフランス語歌唱」を、過激になることなく、きわめて音楽的に聴かせてくれるプラッソンの誠実さに乾杯!

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/12

    収納に困る巨大ボックスという暴挙は、さすがに11枚というボリュームのせいで避けたのかな。しかし最近のボックス物としてはお値段が豪華巨大ボックス並みに高め。四季以外全て持っていることもあり、今回はパスかな。演奏は5星だが、価格で1星を減じさせてください。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/10

    英国のワーグナー、ボートン。リングに大向こうを張った「アーサー王4部作」などの楽劇で一世を風靡したが、イエスを共産党員にしたことから、冷戦下の40年間、殆ど無視された格好に。ハイペリオンがボートン財団と組んだ復興に向けた成果として1988年に録音された一枚だが、ロ短調交響曲にはボートンの人気を支えた様々な音楽的要因が、凝縮された形で盛り込まれている。どこまでもハリウッド黄金時代の映画音楽を聴いているようで、それはそれなりに楽しめるが、このディスクの最大の福音はオーボエ協奏曲だ。オケを弦だけに絞り、しょぼくくすんだオーボエを軽やかに飛ばし回り、決然と口上を述べさせたり、変幻自在融通無碍。これは傑作だ。サラ・フランシスも共感を持って吹いていているが、何よりハンドリーのサポートが気持ちいい。英国の音楽の粋といっても過言はないだろう。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/06

    オリジナルのアカンタではなくキングの国内盤「パレット」レーベルで87年に、諸氏絶賛だったこともあり、買ってしまった。まあ予想通りで、格段の感慨もなかったような記憶が…。聴いたのはそのとき一回きりだったので、今回、再び聴くことに。ホルンの柔らかで、時に峻厳な響きが描くワグナーの世界は、深みと奥行きが感じられ、確かに悪くない。しかし、同じ音色の8本の楽器であるが故に、音が一つの塊のようになってしまいやすく、対位法的な妙味のような物が伝わりにくい。どこか単調になってしまう趣きあって、このあたりが一回きりになった原因かもしれない。初めてという人には値段もあって絶対おすすめかな?

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/05

    空軍大戦略やヘンリー5世の管弦楽組曲などはあるが、映画音楽のオリジナルはオミットされている。バレー音楽ではバッハ編曲物の「賢い乙女たち」が入れられているのに絢爛豪華な傑作「審問」を欠いている。じつはこのあたりが、斬新なリズムと現代音楽的な和声を盛り込みながらも「大衆的要素」を欠かさないウォルトンの真骨頂だとおもうのだが。さらに数は少ないが歌曲にもアノン・イン・ラヴなどの名作もあり、これらも入れたかったところだ。拡大バージョンだと言うが、もう一息だったかな。それでも手元にない物もあり、最高を献じて買うことにしましょう。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/09/01

    バルビローリとのチャイコで全く息もつかさぬ演奏で「良いな」とは思っていたが…。一時期ファンハウスからベートーヴェンなどが出され、何枚か試聴盤を手にしたのだが、いまいちピンとこなかった。しかしこうして「鳥瞰」させられると、無視してきたことが犯罪だったような気にもなる。自作は聴いたことがないので、この機会にぜひ手に入れて聴いてみようと思う。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/31

    ベートーヴェンはディスキーのEMIライセンス全集を持っていて、音質も良く愛聴盤の一つ。細部に至るまで、実に丁寧に仕上げられた演奏だが、小さく纏まることなく、雄渾壮大な巨匠の技が感じられ文句なし。ブラームスも78年のレコアカ受賞で名演の誉れ高いもの。ブルックナーも82年のレコアカで、2度目の全集。これもマストのアイテムかな。このボリュームでこの価格。喜んで良いのやら悲しむべきなのか、まあ無条件に「最高」であることは間違いないだろう。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/29

    Phも55枚ですか。CD黎明期の懐かしい選択は、なかなか。コンドラシンのシェヘラは最高だったのにヒスノイズがひどくって。でもたぶん今回のIconicではOKでしょう。たぶん初発はマスタリングもせず、アナログマスターをそのまま使ったのだと思われます。あー懐かしいと言えば、マリナーのセヴィジャが悲しかった。全曲盤より先に抜粋盤が出たのでパクッと食ってしまった。暫くして全曲盤が出たが、当然パス。未だ全曲を手にしていないので。これは朗報。しかし一貫性なく、セールスでのヒット作を並べたようでもなく、とりあえずDG111のように自社ブランドのアーティストをアーベーツェーで並べたのでしょう。しかし内田先生がメインで2枚連なっているのは良いとして、アルゲリッチはコワセヴィチの「項」で登場するものの、単独表出はなし。あるいは「貢献度」というの算定基準が潜んでいるのかもしれない。まあアイコニックなので美味しそうだから頂きましょう。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/26

    やっぱり「111」ですか。ということはこの後、56枚組でUが出ると言うことでしょうか。でも殆どオペラを含め美味しいところを持って行かれ、初期交響曲や初期オペラじゃUの前途は多難そう。あるいは、恐るべきDGのパワー。そっくり同じタイトルでの56枚組もありそう。で、オマケの一枚は、門外不出のモーツアルト傑作レア録音集だったりして。そんなことを思い浮かべるほど、王道を胸張って進んできたDGの宝石箱。殆ど持っていても、まあ手に取り易さ探し易さを考えれば、買って損のない価格。特に、「名盤」の数々はCD黎明期に購ったモノが多く、星だらけで音質の悪いモノも少なくない。リマスタリング期待を含めて、これは絶対買いなんだろうなー。とほほ。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/21

    壮麗無比な「個人全集」。で「最初の40年」?…これからも活躍の範囲を広げていくという宣言かな?…。独墺系主体で、ショパンをポーランドとすれば、ラテン系は皆無。ドビュッシーなどキラキラ輝くような演奏が期待できそうだし、ゴイェスカスの「マハと夜鶯」なんか弾けば絶対最高だと思うのだが。そういえばショパンも虎刈り状態。大いなる期待をもって「礎」のような巨大ボックスを、絶対の「買い」としましょう。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/19

    08年にベスト・オブ・アルテノヴァとして30枚組ででていたが、今回は同枚数だが、内容に入れ替えがありグレードアップされた感じがする。さらになんと前回は一万円を超える価格だったのに、今回はいきなり半額以下と超廉価。「B級オケ」が並んでいるが、どこも巧くなって田舎オケの雰囲気は少ない。指揮者にもよるのだろうが、アンサンブルの乱れや、突拍子もない金管のバカ吹きもなく安心して聴ける。まあ安心感が行き過ぎて、殆ど、感情移入のない平板な演奏となっているものもあるが、この価格なら不満はない。リーパーはグレツキ以外殆ど手元にないので、これは纏まって購える最後のチャンスかもしれないので、買うとしよう。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/09

    プーランクのピアフへのオマージュが最高。即興曲全曲を弾き、その1曲だとすれば、少し甘めかもしれない。ただ単独で採り上げるとすれば、こうした演奏で、もっと知られていい作品だ。アルベニスのパヴァーナ・カプチッチョやスークの愛の歌などもあり、なかなか凝った選曲で楽しめる。ベーゼン275の音も実に丁寧に拾われていて、ほぼ文句なしの出来映え。最後のヴォカリーズはコチシュ編を使っていることもあり、おそらくピアノで弾かれるヴォカリーズのベストかもしれない。まあショパンなど好憎もあるが、自宅にベーゼンを持ち込んだかのように、こうした「おいしい曲」を聴き連ねられるというのは、やはり最高だろう。

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     2012/07/08

    本当は数ある名演の相当数が、きちんと全ての音を弾いていないのでは?という疑いを、まあ持ちつつも「なるほどなー」と感じたチャコのPコン。やっぱり師のルビンシュテインが「演奏不可能」と言ったのは正鵠を得ていたのかもしれない。全ての音が音価通りに鳴った時、どう響くか。ぜひ一度その壮絶な音響世界をコンピュータで味わって欲しい。ただロメジュリは難しそうに聞こえるが、オケの各パーツは意外と単純。まあ指揮も難しそうだが、無理をせず、きちんと拍を採っていれば、だいたい纏まる。で、コンピュータでやる必要もなく、また出来映えもそれなりで、残念ながらアウト。評価としてPコンは最高で、ロメジュリは久々の一つ星。ということで総合的には+−の4星だが、このPコンは是非、一聴を。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/06

    録音芸術にとって記念すべき100周年の1997年までの録音を集めた「100周年エディション」を飾りにしている。EMIらしく100年を10枚でという大胆さだが、よくできた編成で、何気なく手に取り、気分はぴょっと30年代に飛んでしまったりしている。管弦楽なり声楽なりを、一枚そっくり聴くのは、ちょっと萎えそうだが、アトランダムに流れる音楽を聴いていると、不思議に豊かな気分になる。ちなみに最初の曲はクレッグのアヴェマリアでこれは「オンレコード」と一緒。シューベルトだけで1898年から最近の録音まで、ずらり並べられるのもEMIの面目躍如だろう。ただ、声楽だけで延々、歴史的録音を聴かせるには、相当、手練手管が必要になりそうだ。当然、売らんかなで、録音のレパートリーが、有名名曲に偏るのも頭の痛いところだったろう。オラフ・べーアとシュライアーが別格扱いになっているが、べーアは燃焼度が低く、シュライアーは古ピアノとのマッチングが悪く、ベストとは言い難いのも、残念と言えば残念かな。古書風のケースも愛おしそうだし、これも飾りとして買っておこうかな。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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