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一郎 さんのレビュー一覧 

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     2021/04/08

    「エア・パワー」のを考察している本です。
    日本の「エア・パワー」の歴史も論じられております。
    「エア・パワー」を考える上で良書だと思います。
    関連書として『21世紀のエア・パワー』があります。
    本書はシリーズ軍事力の本質の第1巻で、第2巻『シー・パワー』も出版されていますが、第3巻となる『グランド・パワー』が未だに出版されていないのが残念です。

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     2021/04/08

    清朝から近年の中国までを概観し、行動を分析し、日本の取るべき施策を提言しています。
    2012年の第3刷増補版では石原東京都知事の尖閣諸島買い取り発言の経緯が追加されています。
    本書など内外出版の防衛システム研究所編集の本は安い価格で経緯を概観できるので便利です。

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     2021/04/08

    日本の防衛を質問に答える形で解説している本です。とてもわかりやすく解説されており、初心者には良い本だと思います。出版から15年以上経過しているので改訂版の出版が望まれます。

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     2021/04/08

    戦争・戦術の本を数多く出版している元陸上自衛官の著者が中国の国家戦略について分析している本です。出版から約15年たった今から見るとうなずける部分が多々あります。改訂版の出版が望まれますが亡くなられたためにかなわないのが残念です。
    なお、類書が意外と少ない台湾軍について書かれた「台湾海峡 波高し」という本も出版しています。

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     2021/04/08

    1997年に自由国民社から出版された「国際情勢ベーシックシリーズ 東アジア」を改訂したものです。中国・朝鮮だけでなく、香港・台湾・モンゴルの現代史も概説されており、このような入門書は意外と少ないので貴重です。今後も改訂版の出版が望まれます。

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     2021/04/08

    ネオリベラリズムの学者として知られ、「ソフト・パワー」のなどの著作があり、実務経験もあるジョセフ・ナイ氏が初学者向けに書いた国際政治の教科書です。
    改訂もしばしば行われております。
    初学者向けだけにわかりやすく解説されており入門書として良書です。
    リアリズムの学者の初学者向けに書いた教科書もあれば比較しながら読みたいですね。

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     2021/04/08

    毎年刊行されている自衛隊の装備の資料で、主力装備だけでなく、通信・電子機器・各種車両といったあらゆる装備が載っている本です。
    資料編では論文も載っています。
    自衛隊の装備の掲載数は一番多い本だと思います。

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     2021/04/08

    毎年刊行されている防衛省・自衛隊など防衛関連の資料集です。
    一見すると無味乾燥にも思えますが、これだけ資料が載せられていると興味のある項目も見つかり、知識を得ることもできます。

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     2021/04/08

    2009年に亡くなられた江畑謙介氏にとって、この本と翌年に刊行された「日本に足りない軍事力」(青春新書)が日本の防衛に関する最後の単著になります。
    この本も江畑氏らしい冷静な解説で、年月を経て、中国軍の著しい近代化など世界情勢の変化に対応した改訂版が望まれますが、それがかなわないのは大変残念です。

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     2021/04/08

    中国軍の著しい近代化が注目されていますが、中国の核・ミサイル・宇宙戦力を単著で解説している本は日本では意外と見当たらないので貴重です。ただ、情報がかなり古くなっているので改訂版の出版が望まれます。

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     2021/04/08

    「甦る中国海軍」「中国の海洋戦略」「続 中国の海洋戦略」「中国の戦略的海洋進出」(勁草書房)など一連の著作で早くから中国の海洋進出に注目してきた中国の軍事の研究者がこれまでの研究の集大成として中国の安全保障戦略をまとめた本です。
    建国以来50年以上の安全保障戦略がまとめられていて良書です。

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     2021/02/26

    ロシアのアジアへの進出から近年までを概観し、思惑を探り出し、日本の取るべき施策を提言しています。本書など内外出版の防衛システム研究所編集の本は安い価格で経緯を概観できるので便利です。

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     2021/02/26

    単なる時事問題としてではなく、地政学・中国の独特の世界観なども考察している本。
    中国の海洋進出について考える上での良書です。

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     2021/02/26

    第2次世界大戦後からメドベージェフ政権までのソ連・ロシアの軍事戦略・思想を公開された文書を元に分析・解説している本です。
    冷戦後に情報を元に書かれたロシアの軍事戦略・思想についての通史は日本ではあまり見当たらないので貴重です。

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     2021/02/25

    本書は中国の軍事力について現状の分析をし、課題を踏まえ、2020年頃の予測を試みています(類書として「肥大化する中国軍 増大する軍事費から見た戦力整備」、晃洋書房)。本書刊行前後にいわゆる「リーマン・ショック」が発生し、中国も経済成長にともなって「韜光養晦」(実力を誇示せず、包み隠すこと)の政策を見直した行動を行うようになり、軍事力の近代化も数年で情報が古くなる程の著しい進展が見られます。本書の改訂版のような形で新しい将来の軍事力の予測をする本を期待したいです。

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