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一郎 さんのレビュー一覧 

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     2021/04/08

    『江沢民と中国軍』の前編とも言える本書は江沢民政権時代前期の主に中国軍の改革について書かれており、香港・チベット・パキスタンと中国の関係についても触れられており興味深かったです。著者が大学教授を引退したために、胡錦濤・習近平政権時代の中国軍についての著書は刊行されそうではなくて残念です。

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     2021/04/08

    『江沢民と中国軍』の続編とも言える本書は江沢民政権時代の主に中国軍の改革について書かれており、興味深かったです。著者が大学教授を引退したために、胡錦濤・習近平政権時代の中国軍についての著書は刊行されそうではなくて残念です。

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     2021/04/08

    『甦る中国海軍』『中国の海洋戦略』『続 中国の海洋戦略』に続く中国の海洋進出についての本です。近年の中国の海洋進出が話題になる前からこの問題に注目し、かつ危機感を持っていた著者が中国の意図・戦略を分析しています。著者は近年の日本の論調・対応を「いまさら」と思っているだろうなと思わさせる1冊です。

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     2021/04/08

    以前から朝鮮半島と並んで東アジアの緊張地域であった台湾海峡の軍事問題について書かれております。中国軍の著しい近代化に近年の台湾軍は対処しきれない感があり、本書にもあるように台湾の地理が戦略的に重要であり、日本に隣接していることもあり他人事ではありません。「台湾問題」を知る上での貴重な1冊です.

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     2021/04/08

    中国人民解放軍の元帥級の軍事指導者七人を取り上げ論じることで、主に毛沢東時代の人民解放軍の試行錯誤、発展の過程が描かれています。他にも興味がある指導者が何人かいると書かれていましたが本書のように出版されないかなと思っています。

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     2021/04/08

    中国の国防に関わる費用の実態と軍需産業の民需生産について書かれた本です。
    公表されている「国防費」よりも実際の軍事支出は(他の予算項目からも支出されているので)多いと推測されている問題や、日本企業も相手が軍需産業の関連会社と知らないで取引していることもあるのではないかと思わせる程に軍需産業が民間に進出していることについて書かれております。

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     2021/04/08

    南北双方の軍事力について包括的に網羅された本は意外と少ないので貴重です。
    情報が古くなっていますので改訂版の出版が望まれます。

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     2021/04/08

    中国軍についてあらゆる面から分析した本です。
    第2章の動向は『中国年鑑』の各年度版から転載したものです。
    コンパクトにまとめられていて良いと思います。

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     2021/04/08

    第3章の呉春宜氏の「大一統」という日本ではあまり聞き慣れない概念を用いた中台関係の解説は興味深かったです.

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     2021/04/08

    インテリジェンスについて理論的に書かれた入門書です。
    初学者はこの本やマーク・M・ローエンタール「インテリジェンス」、小谷賢「インテリジェンス」、北岡元「インテリジェンス入門」、情報史研究会 「名著で学ぶインテリジェンス」(インテリジェンスの名著を紹介)などを読んでからその中で紹介されている本を読んでいけば良いと思います。

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     2021/04/08

    同盟国であるアメリカの安全保障について、アメリカにとっての日米同盟の意味、シンク・タンクの役割やアメリカのアジア政策の主な学派の存在などあらゆる面から書かれた本です。少し古い本ですが同盟相手のアメリカの安全保障に関することについて知るのに良い本だと思います。

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     2021/04/08

    元防衛庁情報本部長が書いた『インテリジェンスと国際情勢分析』の三訂増補版です。5年以上前の本ですが、将来的には台湾が中国に統一されても仕方がないと諦める雰囲気がアメリカ政府内にあるという日本としても気になる記述があるなど興味深い内容です。再度の改訂版の出版が望まれます。

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     2021/04/08

    インテリジェンス(諜報活動)の歴史について書かれた本です。
    日本ではあまり類書が見当たらないので貴重です。
    他の著作に『インテリジェンス入門』などがあります。
    未来を予測することへの欲求とその難しさが数々のエピソードをもとに、
    わかりやすく書かれております。

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     2021/04/08

    中国の海洋戦略を分析した本です。
    近年の中国の海洋進出の動向がまとめられております。
    日米韓の対馬海峡での共同訓練の本当の目的は対馬海峡の封鎖ではないかと推測しており興味深いです。

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     2021/04/08

    本書は前著である『シリーズ軍事力の本質1エア・パワー』を深化させた内容の論文集です。
    「エア・パワー」特に日本の「エア・パワー」を考える上で良書だと思います。
    ちなみに「シリーズ軍事力の本質」は第1巻『エア・パワー』に続いて第2巻『シー・パワー』も出版されていますが、第3巻となる『グランド・パワー』が未だに出版されていないのが残念です。

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