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　2010/12/20

期待していなかった分、予想以上に良かったです。
サウンド云々の前に、『少しか細くて優しい声と突き刺すようなシャウト』を聴くと、改めて彼の声の唯一無二の魅力を痛感させられました。映像は無くても頭の中で彼の姿が自然と踊り出すようです。亡くなってしまった今、このアルバムに彼の理想のサウンドが実現されたわけでは無いかもしれませんが、残された者の彼への想いがこのアルバムを完成させたようにも感じ、やはりこれはマイケルのアルバムと言っていいのではないでしょうか。
三国志で言う『死せる孔明・・・』という言葉を思い出さずにはいられません。
ビハインド・ザ・マスクかっこイイ！！

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　2010/09/11

愛の季節はやっぱりいい曲ですね。残念のはテレビなどで目にするのは手紙ばかりで、この曲をほとんど歌ってくれないことです。ドラマの視聴率が悪かったことを気にしているのでしょうか？それとも本人が気に入ってないのでしょうか？今年こそ紅白で歌ってもらいたいものです。このまま埋もれさせるのはもったいない曲です。
その他では題名を見て期待していなかった愛と絆創膏が実はいい曲でした(笑)。

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　2010/03/04

このＤＶＤ凄い！これだけ興奮するライブ映像はあまりありません。Ｕ２のライブよりも興奮してしまいました。のっけから大合唱の観客とキラーズの分かりやすいメロディーの相乗効果で気分が高揚します。
輸入盤を買いましたが、ＤＶＤ＋ＣＤでこの価格は驚異的。選曲もベスト盤といっていいもので、これはオススメです。

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　2010/01/09

今回のアルバムに違和感を感じている人が多いようですが、私も最初は同様に感じました。しかしながら二回目からは単にサウンドの変化に惑わされただけだと気付きました。ファーストシングルの�Bは普通の出来ですが、�C�D�E�Fを始めとして佳曲が並んでおり、歌声の素晴らしさ、本質は何ら変わっていません。唯一出来が悪いのがビヨンセ共演の�Iというのが意外ですが、今回も間違いなく傑作ですし、まだその域には達していませんが、７０年代にスティービーワンダーが突如覚醒した様子と似ています。今回の挑戦を私は歓迎します。

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　2009/12/09

いい曲もあるけれど、小さくまとめてしまいましたね。私生活が影響しているのでしょうか？
せっかくジョーダンもピノも参加しているのだからもう少し頑張れたはず。これじゃ一人で作ったのと変わらないような・・。
ＣＯＮＴＩＮＵＭが傑作だっただけに、『ジョン、こんもんじゃないだろ！』

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　2009/11/27

聴きながら、ベスト盤かと勘違いしてしまうほどの出来です。
柴咲コウとアンジェラアキは曲によっては、文学を感じる瞬間がありますね。

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　2009/09/17

一曲通して聴くとすごくいい曲です。
爽やかで、最後は熱くなります。ＰＶの多部つばさもいいですね。