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座頭 さんのレビュー一覧 

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     2020/02/13

    LP時代から愛聴していた名盤です。ホリガーは技術はもちろん、解釈も絶品。3つのロマンスやアダージョとアレグロはオーボエ以外の楽器でも、よく演奏されますが、ホリガーはチェロのフルニエなど、他の楽器の巨匠にも全く引けを取りません。ブレンデルも文句無しの好演。オリジナルジャケットでないことだけが残念です

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     2020/01/13

    LP時代からの愛聴盤。このCDが出て、すぐ買い直しました。まず、選曲がいい。親しみやすく、シューマンらしい甘美な名旋律の宝庫。ホリガーはうまいだけでなく、変な崩しのない清潔な表現で、曲の良さを素直に伝えます。3つのロマンスやアダージョとアレグロはオーボエ以外の楽器で録音多数ですが、これは屈指の名盤だと思います。ブレンデルのピアノも秀逸

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     2019/12/08

    最高のボックスです!マーラーはこれまで、バーンスタインのDG盤を愛聴していましたが、皆さんのレビューを拝見して、こちらを購入。期待どおりDGを上回っていると感じました。若さに任せた爆演ではなく、音楽の見通しが良く、流れに淀みがない。ここぞというときの気迫も最高で、特に「復活」は「完璧」と叫びたくなる出来です。ぜひ一聴を&!

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     2019/12/08

    プロコとラベルは、若き小沢の溢れんばかりの才気とワイセンベルクの切れまくる技が、実にスリリング!バーンスタインとのラフ3も第三楽章のクライマックスは感動的です。カラヤンとのチャイコフスキー、ラフ2はLP時代からの愛聴盤でしたが、今聞くと、ムード音楽です。滑らかなばかりで、歯応えを感じません。ワイセンベルクというピアニストは、共演相手に大きく影響されてしまうようで、かつて大阪で聞いたラフ3(指揮者はロストロポービチ)は、今回収録の内容と全く違うテンポでした。

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     2019/11/22

    ガブリエリは今回の復刻までCDの入手困難だった名盤。金管アンサンブルで知られているソナタが、しびれるほど見事な弦楽合奏で演奏されており、極めて貴重です。ランパルがソロを務めるペルゴレージのフルート協奏曲も、優美かつ推進力に満ちた名演です

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     2019/10/07

    このボックス、管楽器好きにはたまりません!素性不明のコロンビアジャズアンサンブルという団体の奏者たち、みんな滅法うまい!そして微妙な息遣いや指使い、タンギングの力加減まで伝わる素晴らしい録音!特に12枚目は最高です

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     2019/09/26

    定評があるベームのR.シュトラウスの中でも、特にこのセットは全盛期の名演が楽しめた。覇気に満ち、ニュアンスも豊か。歌手のレベルも高い。ただし「カプリッチォ」の音質はかなりひどい。冒頭にグニャッというノイズ、途中で演奏が切れたり、不自然に音量が増減する箇所もある。貴重な音源だが、聴き通すのに苦労した。

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     2019/07/03

    音質が貧しく、オークレール独特のみずみずしい響きを楽しめませんが、これぞ往時のフランスの名手というべき華麗な節回しは伝わります。チャイコンは後のステレオ録音より、はるかに熱い表現が驚異的。これだけでも持つ価値はあるので、オークレールファンには、強く薦めます

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     2019/06/20

    25年ほど前からの愛聴盤で、今でも、重厚なベートーベンを聴きたければ、クリュイタンスか朝比奈だと思います。この全集の魅力は、何と言ってもコクのあるベルリンフィルの響きと奥行きたっぷりの秀逸な録音です。偶数以外は評価が低いのかと思っていましたが、皆さんのレビューを拝読し、同じ思いの方がこれほど多いのを知り驚きました

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     2019/06/15

    ミルシテインが弾く協奏曲は、私にとって理想的名演です。構えすぎることなく速めのテンポでスイスイ弾くのですが、妖しげな色気が立ちこめ、晩年の録音というのに技の切れ味も素晴らしい。オイストラフやスターン、ムターらには満足できませんでしたが、この盤は満点です

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     2019/06/02

    掘り出し物の名盤!情報がほとんどなく音質が心配でしたが、十分鑑賞に耐えるレベル。リタ・シュトライヒの名唱は、彼女の代表盤に指を折るべき出来で、大満足です。フリッチャイの指揮は、いつもながら引き締まった中に豊かな表現があり、ファン必聴です

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     2019/05/14

    力強さ、繊細さ、色彩感の全てにおいて一級品の名盤です。難度の高いフレーズを弾いても軽薄な曲芸に陥ることなく、自然な呼吸と豊かなニュアンスで語りかける風情。もっと早く買っておけば良かった

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     2019/03/26

    カラヤンと共演したフンメルをはじめ、古典やバロックの名曲は極め付けの名演です。ただし10枚目以降のセミクラシック的な内容の物は、安易なアレンジの曲もあり、やや興ざめ。正直、ニニ・ロッソの方がいいと思いました。

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     2019/03/16

    知性と感性と技術のバランスが取れた、素晴らしい演奏です。古い録音ですが、鑑賞には耐えるレベル。私のファーストチョイスはモニク・アースですが、持つ価値は十分あると思いました

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     2019/02/22

    20世紀のロック史のレジェンド、ケイトがオリジナルの新盤を出しただけでも事件だが、その質の高さは、正に衝撃!シンプルかつ洗練の限りを尽くしたサウンド、文学の域に達した歌詞。すごい世界に到達したもんだ

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