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nk さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/09/11

    しかし物凄い演奏の記録が残っていたものだ!
    この時期のカラヤンのライヴがこれほど迫力のある演奏で残っているということに驚きを隠すことができない。当時のスタジオ録音(ベルリンフィルハーモニーホールなどでの録音)からこの生演奏を想像することははなはだ困難である。
    多分、この時期のライヴでのカラヤンの演奏はほとんど間違いなく、このレベルのテンションでの演奏であったであろうということは想像に難くない。ベト7のハイ・テンポの躍動感の素晴らしさ!カラヤンとベルリン・フィルの関係がものすごく良かった時期の演奏であるということを鑑みると、他にもこの時期に演奏した優れたライヴ録音が多々あるのだろう、と勘繰ってしまう。
    「春祭」がこれほどまでに自信満々と演奏された記録(生演奏で)が過去にはたしてあるのだろうか。この演奏は「完全にカラヤンの音楽」に成りきって堂々と鳴り響いている。もしストラヴィンスキーがこの演奏を生で聴いたとしたら、一体どういう感想を述べるのであろうか。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/22

    この演奏で良い、素晴らしい音楽である!
    文句なし!
    これほどの演奏はもう今後出ないであろう。
    合唱にケチをつける方が多いようだが、これが録音されたのが1962年であり、リヒターの「マタイ受難曲」が1958年に初めてステレオ録音されたことを思えば、合唱(オケ)の録音が「かなりオン・マイク」であり「ワンポイント」的であることは聴けば誰でもわかることじゃないのか。だから合唱の粗さなどが目立つのはしょうがいないこと。コルボ盤、その他も所有しているが、1970年以降の録音では、マイクの本数も多いし、マイクと合唱団の距離も十分取ってあるから「広がり感(ステレオ感)」がそれ以前以上に生じるわけだ。だから合唱は当然奇麗に聴こえる

    しかしこの演奏では「音楽の感動」をきちんと聴きとることができる。これが大きい!感動の無い音楽なんか必要ない!
    うまい演奏なんか私は求めていない!
    録音どうのこうのなんかどうでも良い!
    良い音楽は、どんな聴き方をしても永遠に素晴らしいものなのだ。
    コルボ盤は確かに素晴らしい演奏である。しかし、この盤ほどの感動は無い!
    コルボ盤は合唱がオフマイクで立体感のある録音になっている。CDの音質うんぬんにこだわる方が多いのはわからないでもないが、本当に良い音楽というものは、SACDだろうが、普通のCDだろうが同じ感動を感じ取れるということを忘れてはならない。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/03/10

    この演奏は、音楽的には注文の付けようの無いくらいのハイレベルです。音質云々はもとより、ヤーコプスの音楽解釈、表現力には全くの違和感を感じません。テンポの関係でCD2枚に納まっていますが、中身は音楽的には最高レベルです。
    皆さんは、もちろん1958年のリヒター盤との比較をすることになるのでしょう。
    私も、リヒター盤は「人類がこの世に残した録音のうちの貴重な財産である」という考えを持っている一人なんです。ですから、色々な意味において、リヒター盤が「この曲を神格化させた」と言えないこともないと思っています。
    しかし、音楽というものは、様々な楽しみ方があって良いと思っています。このヤーコプス盤で、リヒター盤と同じような感動を求めようとするのはムリです。
    様々な、音楽の表現があってこそ、我々はそれらを楽しむことができるのです。
    この曲で我々が感じたいことは「j・Sバッハ」の音楽ではないでしょうか。
    神格された演奏はそれで良し、それ以降の演奏でも感動を伴うものであればそれも良し、と思いますが。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2017/01/13

    何で皆さんの評価が低いのでしょうか。このアルバムは最高ですよ!1曲目の「ブギ・ウギ・ワルツ」、そして4曲目の「125丁目の出来事」の、ジャズ・ファンク・グルーヴ感の素晴らしさ! みなさんご存知のようにザヴィヌルは、マイルスのアルバム「イン・ア・サイレント・ウェイ」や「ビッチェズ・ブリュー」に参加しています。この時期のマイルスは「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」に傾倒していました。よって、ザヴィヌルもスライの「ファンク・グルーヴ」音楽の影響を受けていたということは容易に推測できます。
    みなさん、「ZAWINUL」というCDをお聴きになったことはありますか。ここでザヴィヌルは「イン・ア・サイレント・ウェイ」を演奏しており、この演奏の方がマイルスの演奏よりも評価が高いとされています。ここでのBassはヴィトウスです。W・Rを「フュージョン」と考えていらっしゃる方にとっては、やっぱり「ヘヴィー・ウェザー」が最高傑作であるということになりますね。しかし、ベーシストが「ジャコ」でなでれば、この後のW・Rは無かったとは私は思っていません。ザヴィヌルは天才ですから、ジャコが来なくても素晴らしい才能を発揮して、現在の我々のために最高の音楽を残してくれただろう、と思っています。
    3曲目の「アディオス」を聴いて「イン・ア・サイレント・ウェイ」を思い浮かべた人は私だけではないでしょう。
    これと同じレベルの「ジャズ−ファンク−グルーヴ」を聴きたいという方は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Stand!」または「暴動」を聴くことをお薦めします。       

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