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TKOクラシック さんのレビュー一覧 

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     2012/09/16

    ハーンの演奏をどう感じるかですかね。私は、スタイリッシュというか、クールというか、わりと好きな演奏です。厚みがなく今一という方もいらっしゃいますが、しつこくなく、粘っこくなく、心地よいです。さらりと聴くには最高です。ジャケットの写真も絵になりますね。

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     2012/09/02

    ショパンの作品をピアニストの誰もが弾くので、名演は数多いですが、こんな粋な弾き方があったのかと感じます。技巧的というより、粋、格好いい弾き方です。ポリーニやルーヴィンシュタインとは違う味わいがあります。

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     2012/09/01

    懐かしい。クラシックを聴き始めた70年代は多くの指揮者が綺羅星のごとく存在し、レコードを買うにしても、限られたお小遣いでどれを買おうかと迷ったものです。レコード芸術の書評をよく参考にしていました。出谷氏?の書評には影響されたような気がします。そのような70年代、次から次と新盤がリリースされるなか、初めてのブラームス全集購入がヨッフムのものでした。それにベトの「田園」ゆったりとしていて、なるほどフルヴェンの影響とも思えました。ブラームスでも緩急があり、スリリングなところもあった事を覚えています。3Bとブルックナー全集もそろいこの価格、確かブラームス全集の価格が当時5000円はしていたような気がしますが、同じような世代の人が大人買いをしてしまう心理がとてもよくわかります。さて、音質はどうか気になるところです。

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     2012/08/18

    運命とは不思議なもので、私が初めて買った5番が当盤でした。その後、カラヤンのものを聴いても速いなという感じもなく、むしろ、ねちっこいなという感じでした。愛聴していたので、これが5番のテンポと思っていました。寄らば斬るといった硬派の5番です。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/18

    『指輪』だけでも10000円くらいしたのに、それ以下の値段で、これが買えるなんて、『指輪』ダブリで買うかというと...。『指輪』未購入の人は買いですよね。

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     2012/07/01

    このところボックスの大人買いで、消化不良気味です。やっぱり往年の指揮者・演奏家は良いですね。巨匠不在の現代、現役の売り上げもきびしそうですね。それにしてもこの価格買いです。ギレリスは大好きなビアニストです。メータとのライヴ録音は最後聴衆が待ちきれず。演奏が終わる前から拍手してしまうものですよね。当時、録音を聴きながら鳥肌が立ったことを覚えています。今月もまたポチってしまいそうです。

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     2012/06/30

    懐かしい。確かEMIのセラフィムシリーズの1300円の廉価版LPで販売されていたものではないでしょうか。私にとって初めて買ったマーラー盤でした。何度も針を通して、愛聴しました。バーンスタイン盤やワルター盤もありましたが、当盤で十分満たされ他のを覚えています。迫力もあり、それでいて、しっかり治まっているという印象でしょうか。ウィーン・フィルといのもあって、破滅しない迫力のあるマーラーって感じです。

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     2012/05/03

    20番の最愛聴盤です。ハスキル盤も良いですが、グルダの感性、技術等、耳に心地よいです。とても瑞々しく、奇を衒うことなく演奏しています。カデンツァも秀逸、アバド&ウィーン・フィルとの掛け合いも絶妙。これを聴いてしまうと、他のものは聴けなくなってしまうといっては、大袈裟かもしれませんが、当曲は当盤以外のCDにあまり手が伸びません。

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     2012/05/03

    シフラのリストは愛聴盤でした。シフラ以後のビアニストと比べると技術的に巧みであるとは言えないと思います。どこか不器用に感じてしまうのです。しかし、何かが込められているという気迫が感じられます。何かを破壊してしまいそうな強打、精神的ないにしえのピアニストを感じます。こんなピアニストもいたんだという感じて聴くと良いです。未聴の方に期待されてしまうと困るので、☆3としました。

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     2012/03/31

    当曲集の愛聴盤です。カラヤンの良さが十分に発揮されています。煌びやかであり、官能的であり、名演奏です。カラヤンの録音のなかでもベスト盤と言えます。このころのEMI録音のものは『新世界』『未完成』チャイコ後期交響曲と、お気に入りのものが多いです。現代の技術でリマスターをより丁寧にして欲しいと思います。

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     2012/03/28

    グルダのモーツァルト?と思って聴くと、意外とオーソドックスに聞こえるるというより、やっぱりモーツァルトは余計なことはできない、しない方が良いという感じ。アルゲリッチが「グルダ先生がモーツァルトをあんな風に弾いてしまうから、私はモーツァルトを弾けない」と言ったとか...。グルダのセンスとモーツァルトがぴったり合ったという感じでこの曲の愛聴盤になっていてます。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/27

    ケーゲルは好きな指揮者ですが、『幻想』は「うーん」という感じです。5楽章の梵鐘を聴くために購入することもないと思います。『幻想』好きの私としては推薦はいたしません。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/24

    ベト集となると、九つの作品のうちいくつかは退屈なものが混じっているものですが、トスカニーニ盤にはそれがありません。緊張感、爽快感、造形美、旋律美、集中力...どの曲にもそれがあります。特に1番、2番がこんなにも素晴らしい曲だったのかと驚かされます。コンプリートで購入するという方は別として、当録音はまだという若い方には、歴史的なベト集としてお薦めです。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/16

    名盤の一つとは思いますが、私は今ひとつ当盤には手が伸びず、バーンスタイン、カラヤン、ノイマンを愛聴しています。評論家諸氏の「決定版」とか「至上」とかの表現は軽々しく使ってほしくはありません。まぁ仕事だからしかたありませんが。お酒と同じで高い酒とおいしい酒はべつです。「おいしい」は主観によるものですから。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/03/16

    最近のようにマーラーの作品が多く録音され、スコアが読み込まれ、オケの技術も高いという状況において、当盤はいにしえの名盤かもしれません。狂喜乱舞の高揚感のあるマーラーではありませんが、第3楽章の語り口は、他の盤にはない魅力を感じます。技術的には素晴らしい録音がありますが、私にとって、いまだに当曲の決定盤はなく、ついこの盤を聴いてしまいます。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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