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メタリック さんのレビュー一覧 

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/09

    「LOUD PARK 09」で聴くことがあったので試しで購入してみました。

    「Phantom Of The Opera」はNIGHTWISHもカバーするシンフォニック・メタルでは有力な曲ですが、堂々と歌いこなせている彼女は凄いと思う。この曲がきっかけでこのジャンルに踏み入れたそうなので思い入れもあるのでしょう。

    ただ、メタル色が強くなる楽曲ではまだ声の太さが足りないためか埋もれる場面もしばしば。
    更に男声ヴォーカル・パートは酷いです。無いほうが良いと思うほど。

    楽曲的にはシンフォニック・メタルっぽい作品がつづいているので、ボーカルの太さと英語での歌を増やしていけば今後世界デビューも夢ではないかな・・と思います。現状では企画モノ扱いで消えていくと思います。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 20人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/09

    映画化と同時にパッケージかも熱望された作品がいよいよ発売です。

    内容に関してはネタバレになるので控えめにしますが、とにかく50歳とは思えない身体のキレから日常での影なる努力が垣間見れるし、「音楽」に対する愛情と厳しさを感じ取れます。ミュージシャン・エンターテイナーMJを体感できる素晴らしいドキュメントだと思います。

    ただ、これをできるのであれば存命の時に公開し、ゴシップに埋もれていたMJを救い出せたのではないか?亡くなったからこそこの作品の大ヒットに至ったという事実も残念でなりません。恐らく存命時にこのドキュメントを公開しても「そこまでして金策に走るのか?」とバッシングを受けたことでしょうから。

    King of Popはこれからも我々の心の中で生き続けるでしょう。
    伝説の人物と同じ時代を生きることができたことを誇りに思いたいです。

    Requiescat in Pace

    20人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/08

    「ターミネーター」は1,2である意味完結しているので、3はオマケとして捉えていましたが、ある意味「新章」(というより、今までのターミネーターとは別物)としてみるのが一番良いのかもしれません。
    SWシリーズがT〜Vが後出しで出てきたのと同じ状況ですね。

    個人的に非常に楽しく観ることができました。ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)が良い男になりすぎているのがまた良いですね。ただ、この作品はマーカスが全部持っていったかたちなので誰が主人公か分らないです。

    どちらかというと「サラコナー・クロニクル」の派生作品的な立ち居地かもしれないですが、次作に期待します。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/08

    トータルで7時間を越えるまさに「大作」。
    正直、原作を読んでいる時点でこの作品の映像化は難しいだろうと考えていましたが、良くぞここまで(突っ込みどころや、そこはいらないからもう少し丁寧に描かなきゃいけないだろう!という部分もあることはあるけれど)再現したと監督・スタッフに謝辞を送りたいと思います。
    なにせ、寄り道を始めて収拾が付かなくなり、結局結末がいつも有耶無耶・・・という浦沢直樹原作ですから。

    その結末を原作より分りやすくスッキリさせてくれたことは評価しても良いでしょう。

    ただ、正直観ていて飽きるのが早いです。ま、大作の宿命ではありますが、一度見ると2回目観る?といわれると多分観ないと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/08

    「疫病神」シリーズ第四弾の最新作です。
    二宮と桑原の漫才的な掛合いは健在で読んでいて笑ってしまいます。ただ、過去3作と比較すると若干「弱い」です。内容が今回は「お寺」が舞台なのですが、色々説明書きが長く前半は疲れます。
    後半はジェットコースターなのでいつもの「疫病神」シリーズですが・・。

    個人的には北朝鮮が舞台の「国境」、大手運送会社が舞台の「暗礁」とその当時の時事ネタをオブラートに包みながらバサっと斬り付けるタイムリーなネタが多かった部分も含めて好きだった作品なのですが、今回は少し色が違います。

    ただ、この作品からこのシリーズに入るのは全然苦ではないところはどの作品を通しても共通です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/07

    2枚組のCDと2枚組のDVDを購入した人には非常に申し訳ないが、私はこの輸入盤4枚組の商品を購入しました。
    しかも、新作Bestを購入していなかった私は、スタジオ録音の「Next Time Around」と「Hold Your Head Up」も収録されているので更にお買い得でした。
    まだ、CDもDVDもBestも購入していない方は絶対にこちらを購入することをおススメいたします!(リージョンフリーです。)

    さて、内容ですが、遂にポール・ギルバートが戻り絶対的な安定感とグルーブが武道館を包み込み4人のケミストリーを感じられる最高のLive音源&映像です。
    お帰り!MR.BIG!

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/07

    私が最初に「Alicia Keys」というアーティストに触れるきっかけになったのがこのアルバムであり、映像でした。
    当時、マルーン5を好んで聴いていたこともありダム・レヴァインとの「Wild Horses」を聴くために購入しましたが、プリンスのカバー「How Come You Don’t Call Me」を聴いた瞬間そんなことを忘れさせられました。
    とにかく、babyfaceのアンプラグドに匹敵するスケールと歌唱力に引き込まれずに入られませんでした。
    断言。天才はここにもいます!

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/27

    大沢在昌の真骨頂というべきか、新境地というべきか。
    薬物中毒者も外国人マフィアも出てこないこの作品は今までの大沢作品には無い新たな色が出ていると思います。

    主人公「干場」以外突出したキャラクターも存在せず(唯一「殿さま」くらい)、普通の町で普通の生活を過ごしている人々が、ある男が町にやって来たことにより、坂道を転がり落ちるように色々なことに巻き込まれていくスピード感は圧巻の一言です。

    勿論謎解きの要素もあり、ハードボイルドの要素ありと楽しませてくれます。

    私は、「北の狩人」を筆頭とする「狩人シリーズ」が好きなのですが、この干場もどこかでもう一度出会いたいキャラクターの一人です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/26

    「toft」さんもおっしゃっていますが、私も酷評を耳にしていたので初回に封入されているCDをメインに購入しました。

    ドキュメンタリーに関しては内容は書きませんが、正直Coccoファンなら大体知っている上っ面が多くもう少し踏み込んだ内容も随所に欲しかったかな?というのが正直な感想です。

    逆に、Coccoを知るためにこのドキュメントをいきなり観ると????となることも多く、ターゲットを何処に絞った映画なのかが分りにくいのが酷評につながったのかな?と思います。

    これは、Coccoの周辺スタッフの問題なのだろうな・・と思います。CDは、予想通り素晴らしい曲でした。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 14人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/26

    Susan Boyleという名前を初めて観ることができたのはYouTubeでだったが、それは非常にインパクトを受けました。ビジュアルは正直おばちゃんなのですが、歌唱力が凄くそのギャップも助けてかなり破壊力のある映像だったのを鮮明に覚えています。さて、その48歳の新人アーティストがアルバムリリースするということで、輸入盤を購入しました。とにかく往年の名曲のカバーを含め凄いの一言です。歌唱力というより彼女の声に包まれる錯覚をおこすほどです。クリスマス時期にこのアルバムをリリースするというのはレーベルの作戦ではあると思いますが、我が家では今年のクリスマス、このアルバムがヘビーローテーション間違いありません!

    14人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/26

    Paul McCartney=Beatlesという図式ではなく、Paul McCartneyがBeatlesの世界一のファンなのだろうな。とこのアルバムを観て・聴いて思いました。「Day Tripper」をチョイスする所もそう感じられずにはいられません。とにかくこの作品は2CD+2DVDを購入することをお薦めします。ライブを丸まる収録されたDVDとボーナスDVDにはTV収録のライブが収められています。ただ、個人的にはWings時代のベスト選曲のライブも観たいと最近思います。

    9人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/25

    日常に欠かせないTVという媒体を舞台にした作品です。少なからずTVを観ていて疑問に思ったことがあるポイントを着いた作品で渡し個人は非常に共感の持てる作品です。「自己責任」とはなんなのか?メディアに踊らされ、間違った方向に情報操作されてはいないのか?実際にあった話をバックボーンに記載しているのでグイグイ引き込まれます。
    TVに踊らされず、自分の考えを持つこと。これこそ「自己責任」名のではないだろうか?と考えさせられる作品です。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/22

    江戸川乱歩賞作家でここ最近唯一といっていい良質な作品を書き続けている池井戸さんです。とにかくこの作品は某自動車メーカーを恐らくイメージしてしまうのですが、それよりも被害者の家族・加害者の家族・企業者の家族・内部告発者の家族とそれぞれの心理がとてもリアルで読んでいてゾクゾクするほどでした。この作品は自分自身をどの家族もしくはどの当事者にあ当てはめて読むかによっても捕らえ方が違います。現実にこのような事態が起こったときにあなたはどの立場にいるでしょう?社会人ならばこの作品のような状況になりえるという事を忘れてはならないのではないでしょうか?

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 20人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/22

    「家族狩り」、「永遠の仔」と家族というフィールドで感動作品が多い天童荒太さんの最新作にして直木賞受賞作品。今回も「家族」という根底にある人間の繋がりを深く考えさせられる作品でした。離婚して別々になった「家族」、新たな命と消え行く命を迎える「家族」、そしてさまざまな理由で身内を失ってしまった「家族」。「死」という避けては通れない道を受け入れるのは非常に辛い事ですが、どのようにして受け入れ、乗り越え、そして忘れずにいられるのか。この作品を読んで少し見えた気がします。

    20人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/12

    再結成2作目ですね。輸入盤を購入しました。Kip WingerとReb Beachの相性は抜群では無いでしょうか?初期と比べるとやはりダークさが目立ちはしますが、前作「W」よりキャッチーな楽曲が増えています。また、Reb Beachがギターを弾きまくっている印象も強くHR/HM路線でもあります。Dokken,Whitesnake,NIGHT RANGERと渡り歩いてきている彼ならではのメロディセンスが前作よりも随所に見られるのが更にアルバムのパワーアップに貢献しているようですね。HMVさんのレビューでも「最高!正にキャリアの集大成!」と書かれていますが、その通りでは無いでしょうか。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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