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Kyussis さんのレビュー一覧 

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     2010/11/09

    この10年間で最もユーモアに富んだ作品だろう。楽曲の早い展開といい、メリハリの素晴らしさといい、ふざけてんのかと思うくらいの遊び心といい、バンドの確かな演奏技術といい。リックルービンの手腕もあらためてたいしたものだと思った。フジロックでのパフォーマンスも良かったな。メタルを敬遠する人は多いし、わからなくもないけど、これは絶対に聞いた方がいい。形も質も違うが、レイジの1st同様、完璧なミクスチャー(総合)音楽。

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     2010/11/09

    傑作だね。ブルーのサイケデリック感と言ったらもう頭の奥の奥までギターが入りこんでくる。計算されていて練り上げて作られているし、本当にこの手の音楽にしてはシンプルな作り。ダークだが透明で深く潜りつつ、高く飛ぶ。なかなかないよ、こんなレコード。

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     2010/11/09

    素晴らしいの一言。TV on the radio同様、コーラスを主体としてる点というか、重視している点が新しい。ブルックリンって黒人が作りあげた街でもあるけど、その影響が出ている。人種の交差点の街から、だからこそ出来た傑作。マストです。

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     2010/11/09

    前衛的でポップで良いですね。なんだか暗い森の中でわいわい騒いでる光景が。よりダンスミュージックに近づいた事で更に魅力を発揮している。マストな作品です。これをフジロックでも見せてくれたらな〜。ありゃ退屈にもほどがあるステージだった。

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     2010/11/09

    エレクトロニカをふんだんに使った表現は確かに楽しくもキラキラしていていいけど、手放しで拍手するほどのものじゃない。フレイミングリップスの方が表現方法は圧倒的に上だし、よりサイケ。ポップミュージックにたいして興味を持てない俺にはこの作品は正直稚拙かな。ただ、このユーモアと楽曲構成力はたいしたものです。

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     2010/11/09

    マイルスのBitch BREWが色濃く出ている作品。意欲作といっていいでしょう。打ち込みビートにげんなりしてそれだけでアウトなんだけど、テクノ好きなんか巻き込んで聞いてもらうためにはって考えたらこうしなきゃいけないって思ったのかな…?トランペットの鳴り方は素晴らしいし、ブライアンイーノっぽい上物メロディと曲の構成力も悪くない。それでこの評価。

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     2010/11/09

    ルーサーバンドロスを彷彿させる風格と声。古風ではあるが、実は歌うと難しいカニエウエストのヒップホップソングも完璧に歌いこなしている。ドラマチックな流れも完璧だし、傑作でしょう。聞いて欲しいね。これ。

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     2010/11/09

    ハードタイムでいきなり心をわしづかみされた。ジョンってこんなにとびっきりなシンガーだったっけ?そしてルーツ!!まいったね、よく練り上げたサウンドになっている。捨て曲なし。C.L.スムースの声も久々に聞けたし。やっぱり深いね、絶対に持っていてもらいたい作品。

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     2010/10/16

    レッチリは知ってから23年くらい経つけど、この作品が一番好き。ずっとバカばかりやって騒いで、でもそのうち全てを失って。これは敗残者が立ち上がり、再び歌いはじめたアルバムだ。美しく、それは哀しく、憐れみ深い。昔から知ってる人ならこのアルバムを一番にあげるのではないか。

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     2010/10/10

    様々なサウンドにトライし、ファレルやティンバーランドとはいつかやるだろうと思っていたが、やっぱり相性は悪いね。黒人のグルーヴに完全に乗れてない。マドンナ自身もやっぱり躊躇するところがあったというか、避けてきた部分はあったと思うけど、やっぱり甘くないね。

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     2010/05/28

    レコード棚を見たらストテンの新作が!!大丈夫かよ?といぶかしげになり購入したが、さすが。
    クラシックロックを下敷きにしていて、あのヘヴィさは失われた部分はあるが、これは素晴らしい。よく聞かないとわからないだろうが、自分達の愛するクラシックロックを汚す事はしまいと丁寧に曲が作られている。大人のロック。素晴らしいの一言。ややドラムがモタモタした音に聞こえてしまうが、充分に合格点です。

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     2010/03/03

    やはりZEPファンの投稿が多い。人間として最低だが、ロックアルバムとしてはR指定こそ最高傑作と断言する俺としては、かなりジョシュはジョンやデイヴの趣味に付き合ったアルバムだなと思う。
    ジョンと付き合う以上は様式美にこだわるうるさいZEPファンもついてくるわけで(失礼!)、そこいらもかなりジョシュは考えて曲を作ってるなと思う。ま、よくできてるな、と。あらためてジョンボーナムの凄さに気づくね。これ聞くと。

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     2010/01/23

    非常に惜しいというところか。リカルド以来、南米のテクノが熱いと思っている人は多いと思うが、彼のネタ扱いはややヨーロッパ志向と違和感があったが、生まれはスイスと聞いて納得。一曲目のアフリカンな曲は文句なしの必殺トラックとなるが、ワールドミュージック、ジャズ的な観点で言えば、このオーガニックなネタを調理しきれてない。それはパーカッションネタもそう。何も考えずに聞けば楽しめるが、潜在的に何かを音に求める人には騙されるなとなるだろう。だからこそ惜しい。

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     2010/01/20

    これこそがSFの原点だと思います。ビッグバンが何故起きたのか、宇宙がなぜ広まったのか、わかりやすく映してくれる。このような生い立ちを、そして人間の存在意義を、0とは何もない状態ではなく全てがあるという事を知らしめる事が出来るのはSFだけであり、決して映像美や宇宙人と戦うためにSFはあるわけではない。この映画を越える映画をまだ見ていないのが哀しい。ちなみにこの映画が好きな人はブルーハーブやボアダムスのビジョンクリエイション?を絶対にオススメします。

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     2010/01/09

    ふーむ…。ぶっちゃけた話そこまで評価されるほどのものかと。確かにオーケストレーションは立体的に鳴っているし、Popで愉快だ。その知識の深さにはあっぱれをあげたい。
    だけど同じ年に出した坂本龍一の空間をどこまでも感じさせる作品や、ユーモアのセンスのずば抜けたFlaming Lipsの作品の方が圧倒的に上。
    ましてやトクマルシューゴのノコギリ、トイピアノ、ペットボトルまでつかって作った作品の方がよっぽど上。オーケストラを中心とした作品としてはたいしたものだけど、音楽評論家が歴史的名盤とか騒ぐほどの作品ではないよ。クラシックを知らないから騒ぐだけの事。

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