トップ > My ページ > build2destroy さんのレビュー一覧

build2destroy さんのレビュー一覧 

検索結果:426件中166件から180件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    1巻:PCP三人、2巻:真、3巻:舞、4巻:実、5巻:真と明知、6巻:明知というPCPのコミックス表紙が秀逸。悩みやいざこざといった話の停滞を長引かせないスピーディさが大場システムの魅力(停滞の発端に毎回無理があるとはいえ)。何回目の新年会だろうか? 人気投票結果、アシ加藤さん復活そしてまさかの平丸さん回と充実の本巻。雄二郎!、さんと福田さんの良い顔も見逃せない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    ライト&スピーディが信条の大場システムだが、七峰編は前巻ラストからスタートして本巻では終わらず、次巻にまで続くという珍しくスローな展開。平丸さん登場シーンがオアシスのように感じられる。登場人物ページの中井さんが…。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    七峰編がようやく終了するものの重苦しい(というか暑苦しい?)雰囲気は続く。同窓会でいったん持ち直したかに思えたが、新たなる試練が勃発。本巻末で一件落着するものの、大場システムの切れ味がちょっと鈍っているような気がしないでもない。福田さん(と平丸さん)が男前すぎる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    日本語ネイティブたる我々にとって言葉は、一対一に対応しやすい名詞を除き、国語辞典のような意味の羅列ではなくイメージとしてぼんやり記憶されているはずだ。しかし外国語である英単語は、runは走る、makeは作る etc.という風に覚えようとしてしまう。本書は英単語それぞれが持つコアをイメージでとらえよう、という考えのもとで作られている。計100項目が、コアイメージと概要および詳細説明で1P、イラストつきの例文x4で1Pの見開き単位で説明されており、各編の最後に「review」として単語、コアイメージ、概要をまとめた一覧が、巻末に「まとめてCheck!」として100項目x7の例文がある。本書を読んでいて、見開き右ページの例文にイラストは不要ではないか、と思った。さらに突き詰めると例文そのものや左ページの説明すら存在意義が怪しくなってきた。本書のコアは各編末の「review」に集約されており、言葉による説明は蛇足なのではないか。そこで試しに各編末の「review」x6Pをコピーして半分に折り、A5版12Pの小冊子を作ってみた。これを使ってコアイメージを徹底的に頭の中にたたき込んでみようと思う。動詞と副詞のコアイメージを組み合わせることにより、やっかいな熟語の暗記は不要になるかもしれない。英語ネイティブはおそらくそんなことやっていないだろうし。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    こどもが分数を苦手だと知ったもののうまく説明できなかったため、タイトルに惹かれて購入。分数の基本からわかりやすく書かれており、特に「第三章 分数の意味」で小数と絡めて説明している点が素晴らしかった(小数と分数は別モノだと思いがちだけれど、実は裏表の関係)。アルキメデスを筆頭に古代ギリシャの数学者たちは、大工や石工が仕事で使っていた小数ではなく、日常性が乏しく精神性の高い分数を好んで使っていた(小数は奴隷の数字、分数は貴族の数字)、というトリビアも興味深い。難点は、「大人のための算数講義」であるにもかかわらず演習問題が多いところ。各章の概論と例題を前半にまとめて巻末に演習問題、という構成であればあちこちページをめくらずに説明することができる。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    「この本は、まさに私が今までやってきたことの総集編、ベストアルバムです」というだけあって、胸に突き刺さる言葉が見開き単位で1〜100まで…熱い、確かに熱いのだけれど読み進めていくうちに、内容にダブりが感じられるようになる(たとえば1,10,14,93や17,32etc.)。自己啓発本は読んだ瞬間こそ激しくひざを打ち熱く燃えたぎるが、冷めるのも早い。内容が良いだけに、「100」というきりの良い数字にこだわるのではなく、徹底的に吟味し厳選した数十ページの構成にして何度も繰り返し読んでこそ身につくのではないか。ちなみに、66「モヤモヤの原因がわからないときはとんでもなく勉強してみろ!」が深く沁みた。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    世界中で愛されビッグマネーが動くスポーツだけに、勝つための戦術は惜しみなく投下され続ける。そして手を使わずにボールをゴールに入れるだけ、というシンプルな仕組みは可能性を無限に広げる。本書ではそんなサッカーの戦術が、イラストを交えて平易に解説されている(専門書ではなく読み物として楽しむ内容)。こどもが試合中に負傷してしばらく練習ができなくなったので戦術理解の助けになれば、と思って購入したのだけれど結局、自分が熱心に読んでしまった。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    漆黒の花嫁衣装を身にまとっためだかを掻き抱く善吉の凛々しさ…シリーズ最後を飾るにふさわしい見事な表紙で始まる本巻。それぞれが自分の気持ちにけじめをつける中、絶体絶命の場面で「風」のように颯爽と登場するあの人はもう、なんとも形容しがたいほどかっちょい〜。そして喜界島ちゃんとの再会。手ブラジーンズ先輩、ありがとう。「爆発音で聞こえなかったってオチだったらどうしよう……」ドキドキ(名瀬夭歌)。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    「色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ」
    パラレルに展開して忙しかった闘いの焦点が総隊長に収斂する本巻。絶望的な状況に熱き光明が差し、各隊長格の士気が一気に高揚する(手遅れだった人も若干名いるが)。まさに「さっさと勝負 つけてしまって下さいね…」という感じ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    前巻末より「スイッチ・オン」が幕を開けた。正直なところ、最後にひざを打たせてくれる絶妙な単発ギャグ回が好みなのだが、刃を研ぐためのシリーズもの投入は必要不可欠。それ以上に本巻からは、このエピソードは書きたいを超越した書かなければならないものである、という作者の気持ちが伝わってきた。冗長さは感じられたものの、現在につながるキャラの姿やギャグによりその気持ちは大幅に緩和された(ポニテ鬼塚も良い)。スミちゃんの言葉が実現し「スイッチ・オン」が本当の意味で幕を下ろすタイミングはやはり、本作の最終回になってしまうのだろうか。その日が待ち遠しくもあり、永遠に来て欲しくないとも思う。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    興味はあったのだけれど、バスケットボールというジャンルとコミックスの巻数の多さに二の足を踏んでいたところ、この本の存在を知り迷わず購入。うまくまとまっており世界観の概要がつかめた、と思う。赤レンジャーがリーダーで青レンジャーがクールまでは順当だが、緑レンジャーがこどもではなく変人なのはまだしも黄レンジャーがデブ(かつカレー好き)ではないイケメンモデルという点に隔世の感あり(桃レンジャーはマネージャーで代わりの紫レンジャーに至っては…)。彼らを敵役にしてこれだけ盛り上がるのだから、ゴレンジャー+αが同一コートに集結(その場合は火神が敵役か?)するような事態になったらもう、熱く燃えかつ萌えることは間違いない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    舞台裏を知りたくて本書を購入。たいへん楽しくかつ感心しきりだった。漫画家を志望する場合は逆に、おもしろすぎて重要な点を見落としてしまうのではないかと心配になるほど。マンガという伝達手段はわかりやすさのトレードオフとしてどうしても、情報量が犠牲になってしまう。この本から得られるものと他の本に求めるものの判別、そこからすでに選抜は始まっているのかもしれない。漫画家は努力の天才であることを改めて実感させられた。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    コミックス発売は一冊/年と思い込んでいたので危うく買い損ねるところだった。料理、業界(弁護士&美容師)そしてゲイにまったく興味がないにもかかわらず、なぜせっせと買い続けるのだろうかと自問したところ、食事シーンが好きなことに気がついた。一人も良いけれど、二人以上の複数が集まって食卓を囲んでいるところが特に。主役を張る二人の関係が巻を追うごとに安定していくからなおのこと。おじさん二人なのに(だからこそ?)素敵な表紙もよい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/04

    全方位からの強烈なおしつけがましさにすっかり嫌気がさし2011年7月24日以降、テレビを見ることをやめた(装置自身はゲームやDVDのモニタとして引き続き使われている)。最初のうちは多少不安があったもののリビングには良い意味での静けさが戻り、ぼんやりテレビを眺めていた時間を他のことに振り替えることができるようになった。強いてあげるとすれば突発的な流行に乗れないところか。話が噛み合わないときがたまにある。まぁ別に大勢に影響はないのだけれど、知らないままというのもちょっと悔しい気がするので遅まきながら、当誌の1月号のみを毎年購入して確認するようになった。このヒット番付が、自分にとってのエンタテイメント業界に対する窓になる。中身がいちいち新鮮で、たいへん楽しく読めた。今回は表紙の女性の数が少なかったのでAKB陥落を予想したのだけれど、彼女たちの牙城はまだまだ盤石のようだ。それにしても一年は早い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/29

    Brian De Palma 監督作品。Scarlett Johansson は頭の悪そうな役をキャスティングされがちに思えてならないのだが本作では、銀行強盗犯の情婦でありながらその彼を逮捕した刑事と同棲している、という複雑な役を好演している。Mia Kirshner は、”L World” の Jenny役 や ”24” のテロリスト役で顔なじみだったとは…惨殺死体役といい特異な役が多い。Hilary Swank は…殺害された Black Dahlia にはあまり似ていないような気がするのだけれど。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:426件中166件から180件まで表示