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トップ > My ページ > shoshi さんのレビュー一覧
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2017/12/15
久しぶりにチャイコフスキーとドヴォルザークの弦楽セレナードを聞きたいと思い、評論家も含めて評価の高いカラヤン(1980)を聴いたが正直ガッカリだった。 何方も演奏が雑で勢いで弾きまくっている感じ。音程も酷い。チャイコフスキーはアンサンブルが所々崩壊していて第4楽章などは団子状態。ドヴォルザークは特に第2楽章は明らかに数箇所で1st Vnの誰かが半音弾き間違っている。自分もアンサンブルをやるのでホ長調は♯が4つもあってかつ第2楽章は途中で♭が5つになり確かに大変なのは分かるが、1970年代のベルリンフィルのあの驚異的なアンサンブル能力からは考えられない出来だと思う。何故晩年のカラヤンがこの出来で発売をOKしたのか分からない。かと言ってアンサンブルは完璧だが無機的なオルフェウスの演奏もどうかと思うが。
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