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Marthy さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/06

    彼女は、どこかのインタヴューで「(前略)・・アルゲリッチに憧れる・・(後略)」と語ったそうですが、この手の発言をするほとんどのピアノ弾きは、アルゲリッチのコピー・パフォーマンス(実際にはコピーすらできていないが)だけに終わっているような気がします。しかし、ブニアティシヴィリは、彼女独自の音楽をしていると思います。また彼女の演奏は、ピアノ演奏におけるテクニックとは何なのかと言う事を伝えてくれる気がします。

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     2011/07/06

    CD6に収録されている、3つのアルゼンチンのロマンス集の作曲家名がCD収納ケース、CDケース、ブックレットのすべてにおいてGUSTAVINOと印刷されていますがミスプリントです。正しくは、CARLOS GUASTAVINOです。

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     2011/07/06

    CD6に収録されている、3つのアルゼンチンのロマンス集の作曲家名がCD収納ケース、CDケース、ブックレットのすべてにおいてGUSTAVINOと印刷されていますがミスプリントです。正しくは、CARLOS GUASTAVINOです。

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     2011/07/06

    ショパンのピアノソロ作品(1965年に録音された)以外は、近年に録音された作品が多数収録されています。

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     2011/07/06

    このディスクは、別に録音された拍手や歓声(時に笑い声!)が入った擬似ライヴのレコードをそのままCD化した物です。
    なお、オリジナルのアメリカ・コロムビア盤は、2011年現在、オリジナルジャケットによるトニー・ベネット・セットで入手する以外は、極めて入手困難です。

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     2010/08/31

    アルゲリッチ怒涛の70年代ライヴ!!!!!
    2日分のリサイタルの様子が収録されていますが、できればCD2枚組などで、それぞれのリサイタルのフル・プログラムで収録していただきたかったです。

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     2010/08/31

    ショパンのハ短調夜想曲の第1小節だけで音が何色にも弾き分けられているという点ひとつでも十分評価できると思います。

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     2010/08/31

    ショパンのハ短調夜想曲の第1小節だけで音が何色にも弾き分けられているという点ひとつでも十分評価できると思います。

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     2010/08/31

    アンコール作品を含めて、選曲が素晴らしいと感じました。
    アルゲリッチ家の次女アンヌによるこの公演のために来日した母アルゲリッチと共演者の会話を交えた日記のようなライナー・ノートは、非常に興味深く読み応えがあります。
    当時NHKが放映したテレビやラジオの録音とは違うように感じる箇所があります。
    アルゲリッチの愛娘ステファニーによるジャケット写真も、みなとても良い表情で写っていると思います。

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     2010/08/31

    この録音がされた当時のショパン国際ピアノコンクールは厳冬の3月に行われていたそうですが、このディスクは、アルゲリッチがそのショパン・コンクールに優勝してからおよそ3ヶ月後の6月にロンドンのアビーロード・スタジオにおいて録音された現在まで未発表のオール・ショパン・プログラムによるアルバムです。ジャケットを含むブックレットの写真すべてがショパンコンクールの時のフィルムが使用されているせいか、現在でもごく一部でこのCDは、アルゲリッチのショパン・コンクールのライヴ録音だなどと誤った情報の元出回っているのは少し残念な気がします。
    ブックレットには、当時のプロデューサーによる”回想”やショパン・コンクール開催中および優勝直後の現地新聞のレヴューが掲載されていて非常に面白い読み物となっています。
    作品59の「3つのマズルカ集」が特に素晴らしく、クラウディオ・アラウのベートーヴェン演奏がドイツ人よりもドイツ的ならアルゲリッチによるショパンのマズルカは、ポーランド人よりもポーランド的だと言ってもよいと思います!!!!!

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     2010/08/31

    このディスクの魅力は音楽以外のところにもあるように思います。
    一番注目される点は、このピアニストと指揮者は元夫婦であった事だと思いますが、何よりもその2人の子どもであるアンヌ(=アニタ)によるアルゲリッチとプロコフィエフのコンチェルト(第3番の!)の話題を元に書かれた非常に興味深いライナーノート、そして、アルゲリッチ家の末っ子ステファニーが撮影したジャケット写真(初期盤および現行盤とも)は、これまでのアルゲリッチのディスクには無かったとても良い表情のアルゲリッチを捕らえた素てきなショットだと思います。

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     2010/08/30

    EllaとLouisは、これがジャズなんだよ、スウィングするとはこうゆう事なんだよと言っているように思います。
    音楽の素晴らしさを教えてくれる、すべて(JAZZに限らず)のレコードの中でも最高傑作の一枚だと思います。
    個人的には1枚目の”サヴォイでストンプ”が一番気に入っています。
    Louisの「スウィングして!」、「まだまだ!もっともっと!」、「ノーマン・グランツも、もっとやれ!と言っている!」やEllaのアトランティック市での事件の話題まで即興で歌って(語して?!)いて、こんな音楽今までに聴いた事がない本当にスウィンギンなひと時をこのジャズのスタープレイヤーたちと共に過ごせます。
    豪華CD2枚組ディジパック仕様。音も聴きやすくリマスターされています。ヨーロッパ盤よりもアメリカ盤のジャケットの方がかわいらしい色使いのデザインでチャーミング。こんな良いとこだらけな内容なのに低価格。
    Ella & Louisありがとう!!!!!

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     2010/08/29

    EllaとLouisの数あるディスクの中で最も素晴らしいジャケットだと思います。
    24Bitリマスターがされているとのことで、20Bitでリマスターされた第2作”Ella & Louis Again”よりも2人の歌声がリアルに聴こえます。
    豪華ディジパック仕様。

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     2010/08/29

    Ella & Louisの第3作目。
    これまでの2作とは全くと言っていいほど雰囲気が違うアルバムだと思います。
    音は良質なリマスターがされています。
    ディジパック仕様。ブックレットが封入されておらず、
    よく見てみるとVerve社のウェブ・サイトからダウンロードしてくださいとのこと。ちょっと不親切かなぁ・・・。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/29

    当時のラス・ベガスを代表するホテルであった”ザ・サンズ”でのライヴパフォーマンス盤。
    カウント・ベイシーと彼のバンドをバックに歌うシナトラは本当にカッコイイと思います。
    アレンジはすべてクインシー・ジョーンズ。彼のアレンジは飛びぬけて素晴らしく、元々はネルソン・リドルのアレンジによる”I’ve got you under my skin”などを聴くと、編曲のベース・ラインは変わらないのにこんなに変わってしまうのかと驚きました。
    シナトラのエピローグ(トーク)は実際その場にいるようで聴いていて楽しませてくれます。
    近年DVDも発売されましたが、ぜひそちらと併せてご覧になることを強くおススメします。

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