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ラファロ さんのレビュー一覧 

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     2012/02/17

    まあ、何と言うか、あまり買ってまで聞く程の物ではないとは思います。 ブートレグですが、2人で演奏するDVDを持っていますが、映像がある方が未だ聞くに堪えるものかもしれません。 CoreaはこのCDではあまり冴えない、というかどのようにBollaniを押さえて演奏させるかに気持ちが行っている様です。 Bollaniはヨーロッパ人にありがちな8分だらけの軽いのりで(音色も)、しかも前乗りでどんどん速くなる癖が強いので、全部聞くと疲れます。 まあまあな演奏をしているのは「Portrait In Black And White」(原題 Zingaro)と「Este Seu Olhar」くらいかな? あとは予想出来る演奏でピアノの重厚な醍醐味が全くありません。 やっぱりHancock や Nicolas Economou とのデュオと比較するとガッカリです。 でも、Jazz Piano 入門者には良いかもしれませんけど・・・。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/02

    録音は凄く良いのですが、意外に Steve Swallow がつまらないです。 特に1曲目は二人ともつまらないです。 全体にキレイ過ぎて、刺激な無さ過ぎです。 曲によっては Steve Kuhn はとても良いのですが(特に「Wrong Together」)、折角デュオなのに、Swallow に受け答えが一切無いのです。 Steve Swallow は買ってつまらないと思う事が多いのですが、ギター弾きのベースでは面白みがないのかもしれません。 かみさん(Carla Bley)と演奏しているのが、一番かもしれません。 ウッドベースを弾いていた頃の輝きは全くないです。 書く曲は良いのに残念です。 Steve Kuhn の好きな人は他のアルバムを買いましょう。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/01

    昔日本では大ヒットした Ann Burton の2作の内の1枚(もう一枚は Blue Burton)ですが、今聴いても日本人好みと言われる様に良いです。 基本的にバラード調の曲ばかりですが、普通スウィングで歌う様な曲もバラード調で歌われていてとても面白いです。 特に本編に入る前に歌われるバースの部分がとても丁寧に歌われているので、歌を勉強している方は参考になるでしょう。 それと普段、ジャズでは歌われない Otis Redding で有名な「Try A Little Tenderness」は非常に良いです。 伴奏している Louis Van Dijk もとてもキレイな演奏で好感を持てます。 今では手に入りにくいかもしれませんが、ビートルズやプロコル・ハルムの曲をピアノトリオで演奏したり、Toots Thielemans とデュオで演奏したり、意外に良いアルバムもあります。 女性ボーカルがお好きなら、この Ann Burton の2作は持っていても良いかもしれません。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/01

    昔日本では大ヒットした Ann Burton の2作の内の1枚(もう一枚は Ballads & Burton)ですが、今聴いても日本人好みと言われる様に良いです。 基本的にバラード調の曲ばかりですが、普通スウィングで歌う様な曲もバラード調で歌われていてとても面白いです。 特に本編に入る前に歌われるバースの部分がとても丁寧に歌われているので、歌を勉強している方は参考になるでしょう。 伴奏している Louis Van Dijk もとてもキレイな演奏で好感を持てます。 今では手に入りにくいかもしれませんが、ビートルズやプロコル・ハルムの曲をピアノトリオで演奏したり、Toots Thielemans とデュオで演奏したり、意外に良いアルバムもあります。 女性ボーカルがお好きなら、この Ann Burton の2作は持っていても良いかもしれません。

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     2010/06/01

    Irene Kral はあまり有名とは言えませんが、Jackie & Roy の Roy Kral の妹です。 これ程うまい歌手もそうそういないと思います。 若い頃はキャピキャピした感じの歌でしたが、この頃は円熟して中低域の声が心に染み入る程、凄い歌手に成長しています。 このアルバムは Alan Broadbent との全編バラードでデュオ演奏ですが、最後の最後まで聞き入って浸れるアルバムになっています。 同じシリーズで「Gentle Rain」も同じくらい良いです。 来日した際は仕事で行けませんでしたが、来日記念アルバムが出ています。 Junior Mance のトリオ演奏をバックにしたアルバムもあるのですが、残念ながらCD化されていない様です。 Ella、Carmen、Sarah、Anitaとか有名な歌手ばかり聴かないで、こういう不出世の素晴らしい歌手を聴いてもらいたいと思います。 声も音程もブレスの仕方も完璧、しかも心に響く歌手です。

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     2010/05/26

    やっと少し安くなったので購入しました。 多少は歌っているのかと思いましたが、意外にも全編 Jazz Piano Trio として演奏されていました。 Elianeのピアノはいつも好感を持って聴いていますが、Liveでこれだけの演奏は見事です。 全体のリズムのバランスに多少問題はありますが、多分モニター環境が悪かったのではないかと思えます。 8ビートで演奏される「Just Friends」は面白いです。 「Bowing To Bud」は、アルバム ”Everything I Love” よりはるかに良いです。 ピアノソロのメドレーで演奏される「Embraceable You、But Not For Me、Jazz Influence、Who Knows」も非常に良いです。 ラストの「Desafinado」でのインター・プレイは見事としか言いようがないです。 星4つ半くらいの良いアルバムです!!!!!

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     2010/05/26

    LDを持っているので買わずにいましたが、LDの時は短期販売で入手が難しかったのを思い出し、つい買ってしまいました。 LDの画像はどうだったか覚えていませんが、元の画像が悪いせいか、ピントの甘いあまりキレイとは言えない画像でした。 演奏の内容は、Petrucciani が主体というよりは、Jim Hall がうまくまとめてくれています。 以前は気づかずにいましたが、Petrucciani のバッキングが必要以上に多く、うるさく感じます。 アドリブしたあとのバッキンッグの感じだと問題は無いのですが、全部埋めてしまうのは不安の表れなのでしょうか? ですので、Shorter は持ち味を出し切れていない様に思えます。 でも、3人のそれぞれの音楽感をぶつけ合う所が見所かもしれません。 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/20

    持っていなかったので、久しぶりに見ましたが、Hancock は凄いです。 但し、Ron Carter って本当にうまいの?って思わせます。 もっとちゃんとバッキングに徹して欲しいです。 元々、音程が悪いのは分かっていますが、全体のリズムをかなり悪くしています。 折角、Freddie も Hancock も好演なのに・・・。 それ以外のおじさん達の演奏はまあまあです。 Cecil Taylorが見れるのは珍しいかもしれません。 全体では星3つくらいですが、Hancock が好きなので、星4つにしておきます。

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     2010/05/20

    ECM以外ではあまり聴いてこなかったので、改めてメインストリームのジャズを弾いている Steve Kuhn を聴いてなかなか良いなあと思います。 BusterもGomezもAl Fosterもなかなか良いです。 Steve はこんなに(良い意味で)普通な演奏をしている事に、ちょっとびっくりです。 特に ’On Stage’ では、Wynton Kelly を意識したアドリブが面白いです。

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     2010/05/20

    ECM以外ではあまり聴いてこなかったので、改めてメインストリームのジャズを弾いている Steve Kuhn を聴いてなかなか良いなあと思います。 但し、Billy Drummondのドラミングは最悪です。 無駄に音が多い、フレージングが貧しい、リズムのガイド能力(特にブラシワーク)がない・・・。 Gomezは昔の輝きが無いけど、まあまあ好演です。 Venus Record については詳しくないので何も分かりませんが、日本人が好きな曲を日本企画で演奏してもらっている様な印象です。 Steve はこんなに(良い意味で)普通な演奏をしている事に、ちょっとびっくりです。 Billy Drummondが居なければ、星3つ半くらいかな???

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     2010/05/20

    何故かジャケットは青色でした。 ECM以外ではあまり聴いてこなかったので、改めてメインストリームのジャズを弾いている Steve Kuhn を聴いてなかなか良いなあと思います。 但し、Billy Drummondのドラミングは最悪です。 無駄に音が多い、フレージングが貧しい、リズムのガイド能力(特にブラシワーク)がない・・・。 Peacockはなかなか良いソロをしています。 但し、後半はちょとチュニングが悪く、全体が濁って聞こえる時があるのが残念です。 Venus Record については詳しくないので何も分かりませんが、日本人が好きな曲を日本企画で演奏してもらっている様な印象です。 Steve はこんなに(良い意味で)普通な演奏をしている事に、ちょっとびっくりです。 Billy Drummondが居なければ、星3つ半くらいかな???

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     2010/05/20

    ECM以外ではあまり聴いてこなかったので、改めてメインストリームのジャズを弾いている Steve Kuhn を聴いてなかなか良いなあと思います。 BusterもBill Stewart も好演です。 特に、Billのシンバルの扱いに好感を覚えます。 Venus Record については詳しくないので何も分かりませんが、日本人が好きな曲を日本企画で演奏してもらっている様な印象です。 Steve はこんなに(良い意味で)普通な演奏をしている事に、ちょっとびっくりです。 

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     2010/05/18

    Barbraは本当にうまい、凄い歌手ですね。 DVDがあまりにも良いので、つい買ってしまいました。 Dsic 2のコンボのバージョンから聴きましたが、前半の危うい演奏がちょっと辛いです。 但し、Barbraは自分のペースを全然みだす事が無いので、歌に集中してればさほど気にはならないかもしれません。 Diana Krallというよりは、Alan Broadbentの伴奏のうまさに圧倒されました。 曲によってピアニストが違うので、聴き比べると面白いかもしれません。 曲は、多分、順番通りに「せ〜の」で歌込みで演奏されている感じです。 それに、そのままストリングスをかぶせたのが DISC 1に思えます。 Barbraが笑いながら歌う場所も、John Clayton が音を間違える場所が一緒なので、多分、そうだと思います。 Here’s To Life や Where Do You Start ? は、Shirley Horn のイメージが凄すぎて、そこまで良いとは言えないかもしれません。 Barbraの歌には隙間が無いので、全部続けて聴くのは大変かもしれません。 でも、流石です。 良いです!!!

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     2010/05/16

    音質とバランスのせいか、少し物足りなく感じる部分もあります。 4人の中で素晴らしいのは Antonio Sanchez のシンバルワークです。 音の粒の存在感が凄いです。 今まではうるさくて、あまり好きなドラマーではなかったのですが、一回り大きくなった様に思えます。 残りの3人はいつも通りの演奏ですが、フレージングも盛り上がりも今ひとつ・・・といったところでしょうか・・・??? 選曲が良くなく、半分はつまらない曲(あくまでもテーマ部分)です。 曲によっては「Throb」の頃(70年代前半?)ロック調の良い曲がありますが、Methenyにはあまり合わない様に思えます。 やはり Sam Brownかな? 4人の音質と音楽性が同じ方向過ぎて、中音から高音だけの全体像が聞こえてきて、何か物足りなく思えます。 あくまでも録音のせいかもしれませんが・・・。 

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     2010/05/15

    昔、Live Under the Sky で演奏したのをFMからカセットのエアー・チェックして今でもCDRにして聴いていますが曲名が分からずにいましたが、LPに入っていないHairy Canaryだと分かり、聴きたくて買ってしまいました。 どの曲もある水準を超えた演奏で、Chickの中でも「Friends」と肩を並べるくらい素晴らしいです。

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