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トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/21
アルベール・ヴォルフは録音にはあまり恵まれなかったようで、多くは残ってないが、このCDのように良い演奏が多い。 このCDはフランス物を中心に、ドイツ物のオペラの序曲を集めたCDだ。 どの曲も音楽が生き生きとしたとても楽しい演奏で、名盤だと思う。 オーケストラはCD1のトラック1〜2が、パリオペラ・コミック座管弦楽団、それ以外がパリ音楽院管弦楽団。 黄金期のパリ音楽院管弦楽団の音色はとても美しい。 録音も年代を考慮すれば、良好だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/21
グリエールの大作、交響曲第3番を、ドナルド・ヨハネス指揮、チェコスロヴァキア・ブラチスラヴァ放送交響楽団が演奏したCDです。 どちらかと言うと無名の指揮者の演奏ですが、わりと良い演奏…なのですが、所々で消化不良気味な所がある事が残念。 とはいえ、作品を知るには十分な内容だと思いますし、はじめてこの曲を聴く方にも問題ないと思います。 1991年の録音で、音は良好です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/20
ナクソスが出しているスーザ吹奏楽作品集もついに8枚目になった。 今回も組曲『王宮にて』やピッツバーグの誇りのような珍しい作品が聴ける他、喜歌劇『エル・カピタン』からのセレクションも収録、どれもスーザらさい作品ばかりだ。 演奏もいつもの、ブライオン&王立砲兵隊バンドで、安心して聴けるレベル。 残響が豊富な録音で、音質は良好だ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/20
カラヤンの『こうもり』は3つ録音があって、このCDの音源は1955年録音の最も古い演奏です。 当時の有名歌手を動員して録音されていて、その完成度の高い歌唱は見事! カラヤンの指揮も若々しくて良いです。 ボーナスとして主にSP時代録音のこうもりのアリア等を収録しています。 これらは探せば他でも出ている音源ではありますが、嬉しいボーナスでしょう。 タウバー指揮、パリス劇場管弦楽団の序曲等は、ワルツの部分をゆっくりと演奏していて、興味深い演奏です。 音質は時期を考えれば、問題ないレベルだと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/19
瀬戸口藤吉生誕130年を記念して制作されたCD。 このあと続々と作られた(〜のすべて)シリーズの第1弾だ。 軍艦行進曲しか収録されてないのだが、なかなか面白い。 上井隊長指揮、海上自衛隊東京音楽隊の音源はこのCDのための新録音のようで、オーソドックスだが安心して聴ける演奏だ。 珍しい変ロ調版も収録。 ハッセルマン編曲版は日本クラウンの瀬戸口藤吉作品集とは別の音源。 旧日本海軍軍楽隊の演奏は、演奏のみの音源が最も優れているが、徳山と奥田の歌入りも捨てがたい。 ドイツ・ポリドール軍楽隊の演奏は戦前の古い物ながら、名演と言って良い! またメリヒャル指揮、ベルリン・フィルの演奏もローカル色の出た演奏で良い。 三島由紀夫指揮、読売日本交響楽団の演奏はまぁ、資料的価値はあるが、演奏自体は普通。 東海林太郎歌唱、瀬戸口藤吉指揮の自作自演の音源も収録されていて、資料的価値は高い。 ミャンマー国軍軍楽隊の演奏、一昔前の軍楽隊を想像させる元気の良い演奏、歌も入っており、色々な面で面白い音源だ。 他にも、尺八バージョンや、ピアノ独奏、チンドン屋バージョン等々、珍音源が沢山入っており、全部同じ曲ばかりだが、楽しめる。 音質は録音年代がバラバラなので、クリアな最新録音からノイズだらけの音源まで様々。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/19
ウィンナ・ワルツの名作を弦楽四重奏で演奏したCD。 ランナーやシュトラウス1世の作品は元々、小さなオーケストラで演奏されていたと思われるので、このCDのように弦楽四重奏で演奏してもとても自然だ。 ベルクやシェーンベルクと言った新ウィーン楽派の作曲家達による編曲もなかなか面白い。 演奏も悪くないと思うし、音質も特に問題のないレベルだと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/18
一時期この手の音楽が流行って色々とたくさんのCDが出たが、本家とも言うべきこのCD、今聴いても、ただ単に有名曲をメドレーにしただけではなくて、しっかりと作りこまれているし、それでいて遊び心もある優れたアレンジばかりだ。 ロイヤル・フィルも、ルイス・クラーク指揮の下、とても楽しい演奏を聴かせてくれる。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/17
ハチャトゥリアンの自作自演はヴァイオリン協奏曲が名演奏! ガイーヌとスパルタクスはハチャトゥリアン晩年の1977年、ロンドン交響楽団との録音。 ちなみに同時期にロンドン響はブラックの指揮で、上記2作品を録音しているが、こちらの方が演奏は充実している。 今回初CD化となるピアノ協奏曲もなかなか良い演奏だ。 2楽章では、ちゃんとフレクサトーンを使用している。 もう一つ、ハリウッド・ボウル交響楽団との『仮面舞踏会』も私が知る限り、初CD化だと思うのだが… 指揮のアルフレッド・ニューマンは数々の映画音楽や20世紀フォックス・ファンファーレを書いた、ニューマンの事なのだろうか? ライナーに演奏者紹介がないので、良く解らないが… 肝心の演奏自体はまずまずと言った所。 有名なワルツはもう少し、影が欲しい。 ギャロップは悪くないと思うが… 古い録音が多いが、音質は良いと思う。 何より、価格が安い事も嬉しい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/17
冒頭のスターウォーズ、これまで結構な数の演奏を聴いて来ましたが、これはその中でも最上の演奏です。 他、ウィンナ・ワルツの出来もさすがと言って良いでしょう。 シェーンブルン宮殿庭園でのライヴ録音ですが、録音・音質共に悪くはないと思います。 尚、HMVのサイトにはこのレビューを書いてる今現在、記載がありませんが、火星の後に、アンコールのヨハン2世作『ウィーン気質』も収録されています。 それにしても本当に楽しいCDです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/16
ノルウェー王立海軍軍楽隊演奏の世界のマーチ集。 演奏は比較的ゆっくりとしたテンポで、堂々とした演奏で、とても良い。 そしてこのCD、選曲がなかなか良くて、ノルウェーやスウェーデンと言っためったに聴く機会のない北欧のマーチや、その他珍しい楽曲が沢山収録されている。 海軍バンドと言う事もあってか、海や船、海軍にちなんだ曲や曲名が多い。 いつ頃の録音かは、解らないが音質は悪くないと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/16
ドイツのメンブランから発売されたオペレッタ・シリーズの1枚でレハールの『微笑みの国』を収録。 演奏はミュンヘン放送管弦楽団で、指揮のベルケは確か、このオケの初代首席指揮者だったはずだ。 歌手もなかなか豪華だが、演奏はまずまずと言った所、まぁ安心して聴けるレベルだと思う。 ボーナスの『ジュディッタ』は、モラルト&ウィーン国立歌劇場管弦楽団による演奏、こちらも歌手は豪華メンバー。 演奏は微笑みの国よりもこちらの方が良い。 共に50年代後半の録音で、音質は時期相応と言った所。
カメラータ・トウキョウはもう何十年も前から、ウィーン・オペレッタのCDを出しておりますが、日本人歌手によるCDは、山路&ホリデイのCD以来ではないでしょうか。 収録曲は、ウィンナ・オペレッタの良く知られた曲中心。 小貫さんの歌声はとても甘く、レハールの作品に良くあってると思います。 特に『君はわが心の全て』はCD中、最も良い演奏だと思います。 他、シュトルツの曲も楽しくて、良いです。 タイマー&ウィーン・オペラ舞踏会管弦楽団のバックも好サポート。 最新録音なので、音質も良い事も嬉しい。 ちなみに歌詞対訳もちゃんと付いています。 出るかどうかはわかりませんが、是非第2弾も聴いてみたい! そう思わせるCDです。
ビゼーの『アルルの女』組曲と交響曲を収録。 演奏するのは、グラナダ市管弦楽団とポンス。 あまり録音では見かけないコンビですが、演奏はキレがあって良いのですが、オーケストラが比較的規模の小さい楽団なのか、響きが薄く感じる所があるのが残念。 全体としてはまずまずと言った所でしょうか。 いつ頃の録音かは解りませんが、音質は良好なレベルだと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/15
ムナツャカノフのショスタコーヴィチの映画音楽集第4弾。 収録曲は、バレエ音楽『お嬢さんとならず者』と、バレエ組曲第2番、どちらも厳密に言えば映画音楽ではないが、最初映画音楽として作曲され後に上記の作品に転用された曲も含んでいるので、このシリーズに収録されたのだろう。 お嬢さんとならず者は、このCD以外にもロシア国立交響楽団が演奏した音源があるが、演奏はこのムナツャカノフ盤が充実していると思う。 バレエ組曲もなかなか良い。 音質も問題ないレベルだと思う。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲、有名な冒頭部はゆっくりで、もう少し速めが好み。 全3楽章中、第3楽章が最も良い仕上がりだと思う。 展覧会の絵は、1曲1曲の描きかたが上手で、ピアノ・コンチェルトより、こちらのほうが良いと思います。 2005年の録音で、音質は良好だと思います。
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