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ごっちん さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/25

    当時まだ少年でレコードを買い始めた頃、店で本作の裏ジャケの「目」に引き付けられて衝動的に買ったのがビリーとの出会いだった。その後ビリーは単なるロッカーではなく、AOR系でアメリカで大成功した人なんだと知り興味を持つようになった。不思議な音楽の出会いは恐らく誰にでもあるんだと思う。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/25

    前作「Stranger」の大成功で一気にスターダムにのし上がった影響で作られた、前作の延長上で同傾向の作品。どちらも大ヒットしたが、この展開はレッドツェッペリンの1stと2ndによく似ていると思う。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/25

    まずビリーを語るなら本作は絶対欠かせないだろう、一番の代表作、「素顔のままで」と「ストレンジャー」はその代名詞。「イタリアンレストランで」はいい感じの雰囲気でアルバムの盛り上げ役となっている印象がある。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/25

    ヒット曲集を思わせる寄せ集め的な印象もあるが、彼が優秀なヒットメーカーである事がよく判る作品だと思う。前作とは何もかも大違い、前作「ナイロンカーテン」は売り上げが今一つだったが本作はシングル共々大ヒットとなった、流行を取り入れ大衆向けに転じたが、この展開は如何なものか、ファンとしては恐らく二分、個人的には「ナイロンカーテン」の心意気で創り続けて欲しかった。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/25

    当時の音楽業界の流行を無視して、堂々と自ら創りたい音楽をその音楽的地位に甘んじる事無く仕上げていったビリーは偉いと思うし、さすがである。内容は彼の最高傑作と評価出来るもので味わいも深い。単にヒットメーカーで無い事が証明できるトータルアルバム。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/25

    商業的な匂いが無く、アルバムと楽曲共に完成度が高い傑作。良き70年代の香りと、アメリカらしさを兼ねた詩と音、切なさを感じるメロディーが心に染みる、ストーリー仕立ての構成も素晴らしい。本作を聴くとフロリダ辺りでゆっくりと夏を過ごしたい気分になる。

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     2011/03/20

    シャルマン三兄弟の長兄フィルが抜けベストメンバーとなった彼らが、更にオリジナリティを追求して実験的要素も含めた意欲作を発表した、と言える。気難しく独特の捻りが入った楽曲と演奏が特徴。彼らの作品はアナログでもデジタルでも色あせた印象がなく、どちらでも楽しめるところが素晴らしい。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/20

    GG入門打って付けの作品であり、ファンのアイドル的存在(と私は思うのだが)ウェザース加入により良い変化を及ぼしたアルバムだと思える。全体的にマニアックな作品が多い中、メジャーな雰囲気を持った本作は異色であり、聴き易く入り込み易い点は他の彼らの作品群の案内役にもなっている気さえする。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/20

    プログレファンなら一度はのめり込む可能性大の他に類を見ない音世界を持つGG。例えれば複雑な数式をさらりと証明してくれるようなサウンドは、ありきたりの音楽に物足りなさを感じている方には是非お薦めしたいと思う。GGサウンドが完成に近付いてきた頃の3作目は美味しい音が満載、「Mister Class and Quality?」はその後のサウンドの原点とも思える。又、彼らを尊敬してしまうのは音だけでなく詩にも深みがあること、その絶妙なバランスとイギリス人ならではのユーモアも合い混じって更に魅力を増している。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/03

    クラスメイトで例えれば、個性的で人気者の優等生ビートルズでもなく、遊び好きで気のいいワルのストーンズでもなく、ケンカに滅法強くて男らしくて誠実で一目置かれる存在、そんなイメージがこのロックの名盤を聴くと湧き上がってくる。いつ聴いても打ちのめされっ放しでケンカには勝てそうもないが、相打ちの共倒れくらいになれればと思う。とにかく、みんなが実力を充分に発揮しており、「Bargain」を代表にキースのドラミングは呆れるくらい凄過ぎる、ジミヘンドリックスが宇宙人のギターリストと例えれば、キースムーンは宇宙人のドラマーだ、しびれっぱなしです。日本では人気が今一つなのは、多分、一般的な日本人の気質にあると思う、気取ったような中身の薄い見ていて不快になる日本のロック野郎の一部らとは大違い、The Whoはとてもカッコ良い。偉大なロックバンドである事は当然といえる。本アルバム発表時期に生ライブを体験できた人がうらやましくてならない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/03/01

    全体のまとまりも良いベストアルバムの傑作と高く評価出来ます。癒される由子さんの飾らない歌声も魅力的ですし、心に残る美しく親しみやすいメロディとサウンドも文句の付けどころがありません。こんなにいい曲がたくさんあるなんて、改めて感動しました。由子さんの人柄を充分に感じさせられますが、旦那さんの曲作りの才能には脱帽するしかありません。いつまでも心を癒してくれる愛聴盤が、また一つ誕生したと思います。

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     2011/02/28

    何故この年にこのような傑作を産み出せたのか知りたい。96年の「Only Good Summer」以来の完成度の高いアルバムだと思う。躍動感溢れる「涙を虹に」や「海の家」は何故シングルカットされなかったのかと思うほどの傑作曲。いつまでも夏の愛聴盤として聞き続ける彼らの作品の5本指に入るアルバム。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/28

    前半(アナログではA面)は不思議な癒し感と新鮮味が感じられる、後半はゆっくりと引きずり込まれるような音世界。思うのは、「Wall」においても「Dark Side Of…」においても、とても良いブルースを演っているということ。一般的なプログレのイメージは彼らには合わない、壮大なスケールを持った偉大なブルースバンドだと思う。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/25

    マンモスアルバムの前作Dark Side Of The Moon発表後、彼らは解散の危機に見舞われ、例えれば発狂寸前状態だったとか、そんなある日突然、スタジオにかつてのリーダーであるシドバレットが別人のような姿、でっぷり太った禿げ頭の気のふれた虚ろな目の姿で付添い人に紹介され彼らの前に現れたのだという。その時彼らはシドの中に自分らを見、「あなたがここにいて欲しい」が出来上がり、本アルバムも完成し、解散の危機を乗り越えたのだという。そんなエピソードに接し、彼らも何か神がかったアーティストであるのではと実感しました。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/23

    原題が「月の裏側」、という事は傷だらけのような見るに耐えないクレーターだらけ、自分の住む場所からは決して見られない部分、うーん、これを人間に置き換えてみると実に深い意味があるな…人は皆、人知れず心に傷を抱えながら一所懸命に生きているんだよな、と、強く感心させられました。「狂気」という邦題、「狂人」「狂気」が付く曲名は当時仕方ないとはいえ、イメージ的にも本質から少しずれていると思う。

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