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jerzy さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/02/01

    おそらくラフマニノフのピアノ協奏曲第3番で、最良の演奏だと思います。とくに3楽章の躍動感は他の演奏ではありえない水準。しかも、何度もくり返し聴いてもまったく色あせない見事な解釈。2番の人気に比べていまいちなこの曲に、今までにない価値を生み出した演奏です。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/03/10

    ベームのモーツアルトの美質は木管楽器の美しさにあります。弦の美しさがよく讃えられるウィーンフィルですが、ベームの場合は、木管の丁寧な鳴らし方が際立ちます。たとえば、この演奏でも、ファゴットの音を追っていくと、まるでモーツアルトの本音が聞こえてくるようです。

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     2013/11/09

    ベストです。独断と偏見でいうと、札幌交響楽団がこれまで制作した中で最良の録音といっても、関係者も否定しないでしょう。ほとんど奇跡としかいいようがない弦アンサンブルの美しさと、熱気。そして、多くのドヴォルザークの演奏では聴いたことがないように雄弁な木管に、凶暴に美しい金管。このオケは、この指揮者のもとで演奏するとまったく別物に変貌してしまう。まさに全身全霊の表現。日本のオーケストラといった枠組みなど超越して、この曲のあらゆる演奏においてベストといえるかもしれません。

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     2013/10/21

    60年代の味わい深いオペレッタの遺産。芝居達者な往年の名歌手たちがたっぷり歌ってくれます。EMIがいろいろ企画を変えて出してくるオペレッタ録音は、多くが重複してしまいがっかりすることがありますが、こちらはワーナーの音源。ただし、選曲がかなり強引で、断片的。録音データもあいまいで、解説や歌詞もありません。ローテンベルガーの録音のいくつかは、EMI盤にそっくりなので、もしかすると同一音源かもしれません。レコード会社としては単独では商品にならない古い録音を束ねて商品化しているだけなので制作・探求意欲もないのでしょう。もちろん値段のこともありますし、オペレッタというマイナー分野のファンとしては、倉庫に眠っている宝物を出していただけるだけで満足です。

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     2013/10/07

    歌50とオーケストラ50で合計100点を目指す演奏ですね。カレヤの軽快なテノールは、声の美しさの反面で表現が単調でもありますが、シャイー/ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響の伴奏の美しさは特筆もの。歌と伴奏のバランスを絶妙に取っている録音も、誉められてよいでしょう。とくに最後の二曲、チレアの「アルルの女」とプッチーニの「蝶々夫人」のオーケストラは、かなり聴かせます。

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     2013/10/02

    可もなく不可もなくといった演奏でしょうか。表現に引っ掛かりがないので、BGM的な聴き方に向いているでしょう。ウィンナ・オペレッタの場合、ドイツ語の表現の魅力の割合が大きいので、ドイツ人以外の歌手には難しいのかもしれません。タメを作って特定の単語を絶妙に際立たせるといった表現です。なお、これは以前出ていた録音の再発売です。オペレッタファンなので内容をよく確認しないでまた買ってしまいました。二枚ももっているので記念に投稿させていただきます。

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     2013/09/30

    フリッツ・ヴンダーリヒの柔らかな声と、きれいなドイツの発音が何より生きるのがオペレッタです。変な言い方ですが、オペレッタの主人公をこの人が歌う場合、ほんとにハンサムな声。録音の点では1950年代末のモノラル録音ですから、比較的明瞭なオンマイクの歌声に、はるか背後で小規模オーケストラがモコモコ鳴っている感じ。歌手の歌声をなにより優先した音作りは、当時の録音技術では仕方がないのでしょう。むしろ、昔風のオーケストラの音が、ハンサムな声に似合っているのもすてきです。

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     2013/09/26

    熱いあついヴェリズモ・アリアの代表的な名曲。選曲が光る一枚です。テノールといってもバリトンに近い声質のカウフマンの格調高い声が、実はかなりの芸達者。デルモナコやパヴァロッティで聴き慣れたアリアの数々が、独自の解釈で料理し直されていて、マニア的にも楽しめる内容です。最初はいつもと違う「間」におやっ?と思うこともありますが、その辺はすべて計算済みでやっている。この作り込みは、渾身の一枚だと思います。ただ、この人の声、格調が高い一方で、明るい高音の輝きや声の通りはあまりないようですね。超絶トランペットみたいなテノールが好きな向きには物足りないかもしれません。

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     2013/07/03

    偶然ですが、2011年11月のこの公演の一夜をウィーン国立歌劇場、最前列右端で聴きました。ティーレマンをウィーンで聴けるというだけで行ったのですが、何より心に残るのは、この劇場の不思議な残響とティーレマンの自在な表現の説得力。音響は、オーケストラ・ピットの周りを響いて、舞台の奥に行って帰ってくる感じ。現場で実演を聴いていても、不思議な残響が後から追いかけてきます。今回このCDの発売を知り、大急ぎで予約して購入しました。急いで「ラインの黄金」を聴き通しました。この音は、まさにこの場の音です。しかも、かなり大きな声で叫んでいるプロンプターの声まで入っている。録音芸術として完璧さを求める人々は不満でしょう。しかし、あの日の興奮をそのまま現場で追体験するならば、最高かもしれません。

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     2013/05/30

    凝りにこった企画が光る一枚です。冒頭のレハール:喜歌劇『ほほえみの国』より「あなたは私の心の喜び」が英語なので面食らいましたが、英文の解説書を読むと、タウバー最大のヒット曲で、米欧各国を股にかけて各国語で歌っていたとのこと。その事実に敬意を表してあえて英語版で歌っているようです。そして、七曲目は、タウバー自身による作品『Du bist die Welt fur mich』を、なんと時空を超えたデュエット。オペレッタはやはり楽しいものですから、こういう気の利いた趣向がいいですね。ベチャワの歌も、いうならば芝居のできる芸風。この分野でますます楽しみな人材ですね。過去の偉大な歌手への敬意や造詣がアルバムという形になる点は、チェチーリア・バルトリの知性を思い起こさせます。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/06

    冒頭からたっぷりとした残響が心地よいよくできた録音。そして、肝心のアルゲリッチのピアノにぴったりと焦点が当たっているところも見事な作りです。よくできすぎていて、「ホールのどこでこんな音がきこえるんだ?」なんていっちゃいけません。ただし、装置を選ぶ録音ですね。試しにいろいろな装置再生してみましたが、小型の卓上コンポできくと、たとえば冒頭の大量の残響が、カシャカシャ・ノイズみたいにきこえるかもしれません。CDプレーヤーの解像度やアンプの性能ももちろんです。

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     2012/06/11

    オペラの管弦楽曲にはいろいろなアプローチがあるとおもいますが、これは純粋にオペラのドラマに内在した演奏。派手な楽曲でスカッとしたい向きには、細部に込められた「演出」に胃もたれするかもしれません。もちろん、ワグナーの舞台に馴染んだ人には、舞台が目に浮かぶようです。たとえば冒頭のマイスタージンガー前奏曲に登場する「徒弟のモティーフ」などは、普通のコンサートならさっと流して終わりですが、ここでは本当にダーヴィットと仲間たちが踊っているみたい。久しぶりにマンネリでないワグナーの一枚に出会いました。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/28

    特筆すべきなのは、ローテンベルガーの芸達者。明瞭な発音で台詞も聞かせます。ドイツもののオペレッタに一時代を築いた貫禄ですね。

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