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akio さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/11/29

    正直、大した期待もせずに購入したのですが、とても良かったです。
    まず1曲目が良いですね。彼女の歌声は勿論(ファンだけかな?)ですが、演奏も素晴らしいです、音響も含めて。
    加えて、6曲目が最高です。個人的には、この1曲を聴けただけで購入した甲斐がありました。「往年のスティーヴィーが戻ってきたぞ!」って思いましたよ、本当に。5曲目からのつなぎも良い感じですしね。
    チョット1枚に曲を詰めすぎとの感もあるけれど、それは彼女だけでなく、最近の流れだから、良しとしましょう。
    彼女の作品を聞いたことのない人達にも、聴いてもらえると嬉しいですね。
    とりあえず、フリートウッドマックの「噂」辺りから、如何でしょうか!?

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/23

    前作も良かったが、この新作は前作をはるかに凌ぐ作品だ。
    ブライアンイーノの貢献は、相変わらずで、少し飽きてきたかなとは思うが、アルバム全体に、彼独特の雰囲気を付与している。私はこれが好きだ。
     しかしなんといっても、アルバムジャケット同様に、個々の楽曲がとても素晴らしい。何度聴いても飽きないし、良く練られた作品ばかりが登場してくる。賞を逃してしまったが、僕の中では、賞をとって然るべき作品だと、今でも強く信じている。
    洋楽・ロックに中々光を見いだせない今日この頃、ロックも未だすたれちゃいないと思わせてくれる、数少ないバンドの1つだと、心から信じている。
     でも次回作を聴くことはできるのか?
    心配ではあるが、それまではこの作品に酔いしれたいと思っている。

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     2010/11/20

    1曲目の Voice Of America にまず感動。アレンジも良いし、ジョンの声にも張りがあって、エイジアでの演奏とは異なる、新たな魅力が発見できると思います。観客の反応も良さそうですし。
    アコースティックライブとして、とても楽しめたし、癒されました。ソングライターとしてのジョンウェットンを見直す良い機会にもなりました。
    選曲もとても良いと思います。
    数多いライブ音源の中では、このアルバムが現時点での、私の最高作です。

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     2010/09/04

    最初にレコードで聴いた時は、これがあのBJHかと思った位、その音楽性の変化に驚いたのを思い出しました。
    CDであらためて聴いて思うのは、6・7・8曲目(レコードでのB面サイド)の楽曲群の良さでしょう。特に Capricorn, Play To The World は、彼らの数ある代表曲の中でも、私にとっては上位にランクされる曲なので、1度聴いてみて下さい。
    この頃までは、ジョンとレスとの作曲能力も同程度に輝いていたように思います、蛇足ですが。

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     2010/09/04

    実際にライブ映像を見るのは、遥か昔に映像の決して良くないビデオでの、ベルリンライブを見て依頼なので、まずその映像の鮮明さに感動!
    それだけで、購入して良かったと思った。
    亡きメル・プリチャードの姿を見るのはチョッピリ悲しかったが、ドイツでのBJHの人気の高さには本当に驚いた。
    選曲も悪くはないが、Victims of Circumstance の方は、イメージ映像が多く、もっと演奏風景を見たかったというのが本音。
    でも決して悪くないと思いますよ。
    BJHファンには必見でしょう。

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     2010/04/30

    レコードは持っていたので、購入しようかどうか迷いながら、結局買ってしまった。
    思うに、これが彼のソロ作のベストだと、あらためて感じた。CSN&Yの作品を聴いても、中々わかりにくい彼の才能を知るには、ぴったりの作品でしょう。MILITARY MADNESS, SIMPLE MAN, SLEEP SONG,CHICAGO そして WE CAN CHANGE THE WORLD 等々粒揃いの曲ばかり。「SONGS FOR BEGINNERS 」というタイトルも面白い。(そんな内容じゃないけどね。)
    DVDの中身にも期待していたが、それはちょっと裏切られた感があり、もう少し、工夫してほしかった。
    それでも手元に置いといて損はない作品だと思ってます。後悔はなし。
    若い人たちにも、1度は聴いてみてほしい。

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     2010/04/30

    正直、まったく期待もせず購入しました、ファンだったので。ところが、びっくり、とても良かった。1曲目のボーカルなど、デイブメイスンは年をとらないのかと思ったくらい。
    彼の持つ、ギタリスト、ボーカリスト、コンポーザーとしての魅力がバランス良く感じられる作品だと思う。「情念が」好きなファンも、「黄金の蝶」等が好きなファンも、それぞれ、それなりに満足できるのではないか。
    個人的には、Jackson Brown の新作にも通じる、ヴェテランの底力をあらためて思い知らされた印象。100点満点ではないが、95点を超える力作だと感じている。
    今でも、購入して良かったと思いながら、ちょくちょく聴いています。

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     2010/04/29

    多くの人たちにもっと聴いてほしいデイブメイスン。この作品当たりから彼の世界に入って行くのが最適かも。「スプリットココナッツ」、「黄金の蝶」と並ぶ私のお気に入り。1曲目から最後の10曲目まで、心地良く響いて来る、まさに彼の代表作の1つ。
    でも、ギタリストとしての彼の代表作かというと、ちょっと?かな。以外とアコースティック感が強いから。
    SO HIGH, LET IT GO, LET IT FLOW の2曲は特に好き。
    皆さん、1度聴いてみて。

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     2010/04/29

    中々CD化がなされず、「日本での評価が低い為か!」などと思っていたので、発売されて素直に嬉しい。このアルバムはギタリスト・ロックンローラーというよりは、シンガーソングライターとしてのデイブメイソンの作品というイメージで、私には、良い意味でちょっと異質。粒揃いの曲ばかりで、駄作なし、彼の音楽の集大成という感もある。
    個人的には THE WORDS, NO DOUBT ABOUT ITを特に何度も聴いていた。「スプリットココナッツ」、「流れるままに」も大好きだけれど、この作品もそれらに負けず劣らず名作だと思う。多くの人たちに聴いてほしい。
    彼の作品が好きになったら、柳ジョージさんも聴いてみると面白いかも。

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     2010/03/21

    大好きなジャクソンブラウン。レイトフォーザスカイ等、初期の作品がクローズアップされがちだけれども、中期・後期の作品も素晴らしいものがあると思います。私にとっては、この Lives In The Balance もその1つ。何といっても1曲目の For America が素晴らしい。楽曲も良いが演奏も素敵です。In The Shape of The heartも名曲だと思いますし。
    初期の作品だけでなく、中期・後期の作品にも耳を傾けて欲しいと、ファンの1人として、心から願っています。

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     2009/12/26

    店頭で流れていた数曲を何気なく聞いて思わず購入。不安だったが、これが予想以上に正解。バンドの情報などは皆無だが、とても聴きやすく、満足しています。
    全曲はずれがないですね。バンドの情報については、これから調べようと思っています。英国のフォーク調、アメリカのウェストコースト調、どちらの影響も感じられると思います。
    プログレ的な要素もちょっぴり感じるかな?
    エキサイチングなロックンロール調を求める人には不向きなことは確かです。どちらかというと癒しを求める人向きかな?
    いずれにせよ、とても良い作品です。

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     2009/08/16

    普通盤を既に持っているので迷ったが、Deluxe Tracksが聴きたくて購入した。手にしてみると、まず内ジャケットのアートと若きキャットの演奏写真に感動。とても綺麗に、そして丁寧に作られている。そして Deluxe Tracks、Tuesday’s Dead は Majikat Earth Tour からのものなので、既に耳にしたものだろうが、他の9曲は初めて聴くトラックなので一安心。聴き始めて感じた事は、購入して良かったという事。彼のファンなら十分に満足するんじゃないだろうか。

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     2009/08/15

    Cat Stevens名義でのラスト作。Just Another Song, Randy, Last Love Song等佳曲は多い。地味ながらも、とても味わい深い作品。当時は、まだまだ多くの作品を送り続けてくれるものと信じていたので、音楽活動を停止すると聞いた時はショックだった。音楽活動へのモチベーションが無くなっていたのかな?その影響もあってか、作品全体にどこか散漫な印象があるので惜しくも4つ星。それにしても、この作品のリリース後、数十年が過ぎた現在、彼が新作を届けてくれるとは思ってもみなかった。素直に嬉しい。

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     2009/08/15

    名作Teaser & The Firecatの次はいったいどんな作品が届けられるのかと胸を躍らせて待っていた記憶がある。前作を踏襲するのか、路線を変えるのか?Morning has brokenを想わせるSilent Sunlight(これも名曲)はあるけれど、その答えは後者であったように思う。1曲目の Sittingは彼の代表作の一つだし、アルバムの前半は佳曲揃い。後半にもう1曲名作があったなら迷うことなく5つ星。今思うと、この頃から宗教への関心が高まっていたのかな。次作「異邦人(邦題)」での彼独特のシャウトする唱法が、この作品中にも垣間見えることも面白い。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/08/15

    ポップスターとしてではなく、シンガーソングライター/アーティストとしてのデビュー作品と捉えて聴いています。今の若者達がどう感じるのか想像もできないのですが、若き音楽家キャットスティーブンスの、純粋さ・無垢さ・情熱を感じられる作品だと思います(ファンの勝手な思い込み?)。
    彼の代表曲の一つである1曲目は勿論大好きですが、LPであった頃のB面はエンディングまでの流れも含め、今も全ての曲がとても素晴らしいと思います。プロデューサーとしてPaul Samwell-Smith、フルート演奏者としてPeter Gabriel が起用されていて、それがこの作品を買うことにした決め手であったことも、今となってはとても懐かしいです。とても味わい深い作品ですよ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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