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トップ > My ページ > ナカムラま さんのレビュー一覧
検索結果:5件中1件から5件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/01/06
ラヴソングとなると、まりやさんも聖子さんも以前からなんとなく詞世界のテイストが似ているな、と思っていたので、セルフと外注のクオリティの違いに対するリスナーの期待が過剰になりはしないか、という心配がありました。 両者ともシンプルな言葉を紡ぐ歌詞づくりでアプローチされている点て、 自作詞じゃないから、というだけで感想として大きな違いがあるようには思いませんでした。お互いの楽曲づくりのスタンスに共通点が多いな、と再確認できたような気がします。 ただ、ステージでこの歌を披露されるときのエネルギーには他の曲を圧倒する魅力を持ち合わせていて、これからも大切に歌い継がれていくような、大切な作品として愛されていく予感にあふれていて、あたたかい気持ちにさせてくれます。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/05
買って1年以上経った最近になってようやくまともに全編を通して聴きました。タイトル曲があまりにも説法的イメージだったので、そんな色調の作品かと・・・。ですが、自分の中で勝手に「寝かせて」聴いた今、意外とラブリーな曲というか、名調子なガンチクもありつつ、わりと最近になくストレートなラブソングが多いな、とけっこうお気に入りの1枚になりました。1曲目のヴォーカルは異色の表情、「In love again?」は直球的。メロディに詞をぎゅうぎゅう詰め気味だった傾向が薄れ、親交のあるミスチルからヒントを得たか?ともうかがえる乗せ方の『変化』が随所に感じ取れました。新たなレーベルを立ち上げたことが後日談となった今になって勝手に深読みするなら、これは新たなステージへ向けたデビュー20年の意思表示なのかもしれませんね。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/07/04
このツアーに私は大阪とファイナルの福岡の2か所、出かけました。開催地によって、30年への感慨が聖子ちゃん自身にも自然とこみあげてくるものがあったのでしょう。ハプニングも含めw、ライブならではの楽しさが会場ごとで感じることができました。そういう意味でも、収録の横浜公演は、また違った空気感に溢れています。もう今、2011年のツアーが始まっています。2010-2011のカウントダウンのライブDVDがその後に発売された今も、この作品は、オープニングのカッコ良さ、全編に醸し出るナチュラルな愛らしさを魅せる彼女の姿に、VHSのテープだったらきっともう伸びまくってるんじゃないか!と思うほど、飽きることなく観ています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/02
カッコイイオープニングから、ヒラリと前作の「序章」に応え前進した聴き応えがあります。詞はシンプルでいてこその聖子スタイル!今この世の中で、分かりやすい言葉で軽快に歌われている楽曲は、誰にも、またこれから夏に向けても、とても爽やか。ギターサウンドのエッジのきいた曲、ストリングスが響く柔らかな曲など、バラエティに富みつつ、さりげないふうでいて実は緻密な構成に、あっという間に聴き終えてしまう「お!そうきたか」な作品。
4人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/02/11
ベスト盤の発売、おめでとうございます。今まで出していなかったので、なんだか、嫁ぐ娘を送るオヤジのような気持ち、嬉しさ半分、とうとうこの日が来たか・・・半分、な複雑な気持ちですね。どの曲が選ばれても不思議ではない、粒ぞろいの彼女の楽曲だから、改めて、過去の楽曲に光を当てる機会が設けられたこと、「まとめ」というタイトル、ふさわしいと思うし、全部音源を持っている人にも、これから、という人にも、やさしい作品集だと思います。これからは、オヤジをさびしがらせないよう、乱発しないでおくれよ!
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