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　2011/12/25

ホロコースト歌曲集はマーラーの歌曲に匹敵する名曲。オーケストレーションが素晴らしく、非常にロマンティックな曲で感動したが、よく見たら、作曲家と編曲者は別の人だった。

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　2011/12/25

正直、あまり考えずに適当に選んで買ったのだが、予想外に良い曲だ。
特にランゲ＝ミュラーのヴァイオリン協奏曲はブラームスとかの協奏曲と並べても十分に渡り合える曲だ、と個人的には思った。特に第一楽章が素晴らしく、堂々とした曲調で、まさにロマン派の曲を聴いた、という感慨に浸れる。

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　2011/12/25

全体的に高水準な演奏ばかりでさすがカラヤンと思わせる演奏ばかり、と、いっておいてなんですが、最も感動した演奏はオマケでついてたゲルデスのブラ４。第一楽章の出だしでヴィオラだと思いますが、ヴィオラの音がそもそもこの曲のこの部分で鳴っていたのかぁ、と感動しました。(ゲルデスがいじったのかもしれないけど)

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　2011/12/25

古い録音なので音質がどうなっているか気になったが、これがとても半世紀前に録音されたものだとはとても思えないほどいい。演奏は素晴らしかった。

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　2011/11/16

ヴァイオリンの音色がかわいたような音なので好き嫌いが分かれそう。ドビュッシーはそのようなヴァイオリンの音色が曲にマッチしていてかなりの名演といえる。その代わり、フランクとは相性が悪いと思った。さらにフランクではアルゲリッチのピアノが目立ちすぎて、まるでヴァイオリン伴奏つきのピアノソナタのようだ。

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　2011/11/10

これはすごい作品だ。カセッラの交響曲はどちらかというと後期ロマン派の傾向があるがこの作品はバルトーク、ストラヴィンスキー並の新古典主義風の作品である。トリプルコンチェルトはまるでストラヴィンスキーが弦チェレを書いたらこうなる、というような作品だ。

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　2011/11/05

正直、交響曲はあまり特徴がなくはっきりいって全曲通して聴くのはつらい。
4番とスウェーデン狂詩曲などの小品はよかったが、4番はスヴェトラーノフの盤のほうがダイナミックでよかった。

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　2011/11/05

4番が聴きたかったので買いましたが、かんじんの4番は演奏のキレがいまいち。しかし6番がかなりいい演奏だった。

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　2011/11/05

交響曲は録音のせいもあるが、ちょっと曖昧さが目立つ。交響曲に限って言えばこれよりもいいものはあるだろう。しかし、音楽へのセレナードなど、素晴らしい曲もたくさんあって6000円とは安い。私が買った時は12000円でした。

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　2011/11/05

ヤンソンスにはマーラーはむいてないのではないか?
清涼飲料水を通り越して蒸留水のような演奏に感じる。

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　2011/11/05

ダフニスとクロエは全曲盤がいい。組曲だと落ちる、冒頭が一番聴きどころだと思う。このディスクは迫力があっておすすめである。

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　2011/11/05

リストがすばらしい。爆演。迫力満点。

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　2011/11/05

現代音楽にしては面白い曲だ。おすすめ。

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　2011/11/05

マーラーの今までの曲の引用がたくさん出ているが、ちょっと露骨すぎて共感できない。第7番の冒頭のテーマなど、別に無理にそこで引用しなくても、と思ったりする。そもそも10番は結果的にマーラーの遺作になったので、過去の曲を引用し、走馬灯的作品とする解釈もあるとは思うが、普通に考えて、マーラーが自分の死を確実視して、「これが自分の最後の作品になるからいろいろ引用して集大成的作品にしよう」とはおもってはいなかったであろう(死を予感していたかもしれないが)。なので、過去のの曲を引用して走馬灯的作品にしたてるというのは不自然ではないか。私としては、純粋に音楽として、サマーレ、マッツーカ版を推す。

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　2011/11/05

はっきりいって、ドォボルザークのレクイエムなんて聞いたことないし、全く知らない曲なので、なんでこんなもん録音するんだとおもったが、これは素晴らしい曲だ。メロディがすばらしい。レクイエムの中でもこれは1、2を争うであろう名曲。