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　2011/05/22

グラミー賞の最優秀アルバムっていってもこんなものかと思った人にこそ聴いてほしい。音楽のすべてが詰まった様な完璧なアルバム。

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　2011/04/29

5曲目がとにかく素晴らしい出来で他の曲がその引き立て役と思えてしまうくらい。とはいえ全体がダークといいつつもジャケットをそのまま表現しているような白い雰囲気に包まれていてさすがの統一感。今年はPJ HarveyといいDestroyerといい「白い」アルバムの当たり年だと思う。

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　2011/04/16

James Blakeとほぼ同時期に聴いたが私は断然こちらが気に入った。James Blakeはとことん冷たい音の連続でどこまでも研ぎ澄まされているので下手したら正座でもして聴くような雰囲気。それに対してこの作品は前衛的な中にも程よい生音の温かみとリラックス感がありとても聴きやすい。

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　2011/04/16

単調で最後まで聴くのがつらい。毎回アルバムの雰囲気ががらっと変わるので次が楽しみになりますね。

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　2011/02/26

10年に1枚出るかくらいの時代の流れを完璧に写し出したようなそんな音に感じた。素晴らしい作品だと思うが私は明るい音楽が好みだし、聴いていて息が詰まるのでこの評価。

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　2011/02/26

良質なインディーズアルバムというのがぴったり当てはまる、とてもお洒落で細部までデザインされた音だと思います。

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　2010/09/16

オルガンとギターによって描かれる、溜め息が出るほど美しく幻想的な音の世界に、全ての感情が折り重なったようなボーカル。初めて聴いたときはこんな音楽があったのかと感動しました。とにかくどこまでも芸術的なアルバムです！

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　2010/08/29

奇妙だけどどこかポップで聴きやすい。ブルックリン勢と呼ばれるバンドにも比較対象が見つからない独自の音を鳴らしている時点でもう傑作！

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　2009/07/28

1曲目から不思議な懐かしさを覚えました。小さい頃両親とドライブしていた車の中でかかっていた曲があるのでしょうか。私もそうですが特に若い世代の人に聴いてみてほしいですね。全然古くないし、むしろ新鮮さを感じられるいいアルバムです。

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　2009/06/04

これを流していたら部屋に入ってきた親父がひと言「これジョン・レノンの曲？」って、今まで考えたこともなかったけどもしジョンが生きていたらこんな音楽を作っていたのかもと妙に納得した。この上なくシンプルでお洒落なアルバム。

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　2009/06/04

Nevermindよりもいいんじゃないかと聴くたびに本気で思ってしまいます。私にとってはアメリカ史上最高にロックなアルバムです。

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　2009/06/04

このセットを買ってからというものまともにテレビ番組を観ていません。しばらくは食事のお供になりそうです(笑)

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　2009/05/27

前作のように聴くぞ！と構えて聴くというよりは、自然に流していたい気にさせてくれるアルバム。個人的には７のジョンレノン的なバラードが特に気に入っています。