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　2010/04/18

ストップ ザ クロックス…あれは何だったの？
じゃあ、あのシングルのセットは？
考えらんねーよ……………………………………………………




でも、買うけどね。だって、このマンチェスターの喧嘩兄弟には、楽しいロックの時間を過ごさせてもらったから！

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　2008/07/13

ヤバイ！これが全英初登場一位？
ちょっとマジでヤバイでしょう？
年齢的に二歳しか違わない氷室〇介？が、もはやクリエイティブとは程遠いベストアルバムでこのアルバムの全英リリースと同じ頃オリコントップ！なオメデタイ日本で、この奇跡の50歳の熱すぎるクリエイティブなサウンドを聴けるんですからね…
ただ、サウンドアフェクツやカフェブリュのインパクトではなく、セッティングサンズやコンフエッション?のピアノペインティング的コンセプトの感じでもなく、またサージェント?やペットサウンドより、ホワイトアルバムのソロバージョン？に聴こえた人も多いのではないでしょうか？それでも、文句の付けようが無いです！

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　2008/06/29

去年の年末、Yahoo!ドームで久々にライヴ観ましたが、その日が12月8日って事もあってか、アンコールラストのPIANOMANの前にIMAGINEを演られて悶絶しました…
多分、自分の記憶だとストレンジャーは初めて買った洋楽アルバム。
確かにノスタルジックな感は否めないけど、名作傑作である事は間違いないです。
カーネギーライヴの映像が付いてるってだけでも十分って感じ。
音の方は、何故かレコード（ビニール盤）の方が似合うんですけど、今回のリマスターはちょっと期待してみます。

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　2008/05/14

10万枚セールスしたいなら、楽曲の良いモノだけ揃えればイイのかも。100万枚セールスしたいなら、プロデューサーを選び、1000万枚セールスしたいなら、最大手のレコード会社を選びましょう。
1億枚セールスしたいなら…
世界中探しても、この一枚しか無いんですよ。
あえて言うなら、神様にお願いしましょう！でしょう。
そう思わずにはいられない、マイケルとクインシーの作った神話みたいなアルバム。
ビートルズの『Sgt.〜』が、ポップミュージック在り方という時計を20年先に進めたとすれば、このアルバムはミュージックビジネスの在り方を20年先に進めたんではないでしょうか？
それにしても凄いアルバムだ！

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　2008/05/09

もう随分古い話ですが、レニークラヴィッツのファーストを聴いた時に感じたゴツゴツなんだけと、希望を抱かせるサウンドみたいなモノを思い出しました。
ライナーによれば、楽器の殆どを自分で演奏してるらしいし、その点もレニーっぽい。
ただ、地味に聞こえかねないアレンジと、（ジャケット写真では非常にわかりづらくなっている）おおよそ大衆的なコンセンサスからは遠いルックスで、こんなアジアの外れの国でブレイクするかは疑問だけど、純粋にファーストアルバムのクオリティとしては、同じイギリス出身で歌姫ともてはやされてるエイミーワインハウスやレオナルイス（そもそも比較する次元が違うけど）より優れているのではないかと思います。

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　2008/05/09

過去三枚と比較して、最も凡庸。
『木村カエラ』という名前だけで売れる現状が『バラエティー溢れる』と『とっちらかってまとまり無し』を履き違え、『余裕』と『緊張感無し』を履き違えさせたような出来です。
セカンドまでの熱やサードで打ち出した洗練された中にも時折斧で叩き割るような力強さを持った…みたいな点が感じられませんでした。
デビューの頃から、割と気になって聴いていたんですが、ほかレビューで皆さんが絶賛されている程には…って感じです。ゴメンナサイ！

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　2008/05/09

『最高』評価ではないのは、彼女の“最高傑作”とまでは言えないからですかね…
それだけの話でしょう！
凡庸な、自称アーティストな誰かさん達が2、30人束になっても追い付けないですよ。
曲をイメージして展開させて、アレンジして、ボーカル入れて、最終的なパッケージングして…それがまるでモーツァルト的に予定通りに行きました！な憎らしさ。
ファーストの不安感を内包したスリリングさや、前作のアバンギャルドを前面に押し出した故の凸凹感が無く、『当たり前に、この位作れます』な余裕がミエミエですよ…

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　2008/03/25

クラッシュとか、ポーグスとか、あとクラシカルなアメリカンポップやロックンロールや、そんなエッセンスが詰まってます。
歌い方も、ちょっとジョーストラマーっぽい感じ。
なんか、ロンドンよりちょっとアイリッシュ的な寂れた感じもいいですね。
日本版出てないけど、インナーブックレットのフルアコギター抱えてシャウトしてる写真が雰囲気出てます。

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　2008/02/16

ガンダムも興味無いし、ジブリも凄いアニメとわかっていながらナウシカ位しか観てなかった程度でアニメに疎く、勿論エヴァはテレビシリーズも観た事はありませんので、この新劇場版が初めてのエヴァ体験になりました。
たかがロボットアニメと思いきや、映像美が凄い！
ストーリー的にはまだまだ色々ありそうですが、アホなお涙頂戴の安っぽい最近の邦画より遥かに引き込まれます。
今まで、何なの？としか思えなかったエヴァファンの熱狂振りが少し理解できた気がしました。
それにしても、何故通常盤はひと月遅れのリリースなの？

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　2008/02/01

今回のジュニアの話はサイコーに笑える！本家人志松本での話の比じゃない位笑える！しかも、サイコロで当たって話す話以外の雑談も笑わす。ほかのゲストのエピソードもヤバいです！

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　2007/12/05

恐らく、チャップリンの問題作であり大傑作『独裁者』と並ぶ、クライマックスの大演説が心打つ映画だと思います。
単なる絵空事とでも、フィクションならではのハッピーエンドと捉えてもらっても、それは個人の自由です。
ジョンレノンのイマジンしかり、理想でしかないのかもしれません。
ブッシュを再選させたアメリカにもう一度観てもらいたい。良心とは、そしてアメリカとは…
それから、スキャンダル続きの日本にも！
VFXばかりのハリウッド映画や、キムタクの映画HEROの法廷演説シーンで感動した！って言ってる人も、50年以上前に、こんなに素晴らしい映画があり、世界はいまだにそれを傑作と呼んでいる事をひとりでも多くの人に知ってもらいたいですね。

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　2007/10/31

マッカートニーイヤーズDVDリリース前に、買い逃してたんで聴いてみました。落ち着いてるというか、地味というか、デモテープっぽい荒さ。でも、もしかしたらポールは、こう言いたかったのかもしれない。
『ビートルズの新譜用にデモ作ったんだけど、そっちに送って任せるから、上手く完成させてくれよ。ジョン、ジョージ！』って。
もしかしたら、このアルバムは天国で完成するのかな…？
そう思ったら、ちょっと泣けた。

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　2007/10/30

メジャーコード全開！とか、Eストリートバンドのご帰還万歳！とかで喜んでるような、底の浅いファンを蹴散らせ！
75年に『もう一度この車に乗って。天国がこの道の先に待っている』とサンダーロードで歌ったスプリングスティーンが、『俺は歩いて帰る、故郷への長い道』とロングウォークホームを歌う。
58歳には58年の人生の重さがある。
それを素直に我が歌としてさらけ出す覚悟がある。
だからこそ、僕等はスプリングスティーンを『BOSS』と呼ぶのである。

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　2007/10/14

前にリリースされた『4YOU』や『Scratch』の初回盤ライヴ映像の方が良かったと思いますよ…
武道館ならではの演出があった訳ではないし、Zeppとかとセットリスト変わってないしね。
残念なのは、箱が大きくなってしまい、客席のヒートアップ感、ライヴハウスの一体感が映像に伝わってない事でしょうか？
エイベックス系のしょーもないお祭りで飾り立てなきゃいけない程、楽曲がダメな訳ではないし、バンド編成はタイトでこなれた感じでイイんだから、もっとカエラ自身のアーティストなりミュージシャンなりのポテンシャルを、武道館のキャパに張り合える位迄成長させてから、次回は臨んでもらいたいです。な訳で、ファンだけどチョット残念評価。