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ユローヂィヴィ さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/24

    ジャンヌ・ダルクは全編まじめな作品とは思いきや気分を変えるような明るい所もあるのが以外だった。

    オネゲル独自の音楽を所々に感じた。オンド・マルトノの使用が効果的だ。

    対訳がPDFファイルにして入っているというのはいいアイデアだと思ってたが、欲を言うとやはり手元に印刷されたものを片手に聴いた方がいい。
    パソコンを持っていない人だっているのだし。

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     2011/05/24

    プーシキンの戯曲をもとに作曲された作品。

    キュイには大変美しい歌曲があるがこの歌劇も美しい旋律にあふれている。

    知られざる名曲だ。

    カップリングで入っている管弦楽伴奏の歌曲も素晴らしい。

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     2011/05/02

    歌劇といっても歌劇『魔弾の射手』のように途中にセリフが入るジングシュピールの様式で作曲されている。

    クーベリックの音楽創りもまるくていいが、若きドミンゴの張りつめた美声が特に素晴らしい。

    珍しい作品だがこんな名曲名盤が国内版で出ていないのが残念だ。

    音楽に深みはないかもしれないがどこまでも楽天的で明るく美しい。休日の昼にうとうとしながら聴きたい。

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     2011/05/02

    ライブ録音。

    スヴェトラーノフの指揮のもと力一杯でぶつかっていく熱演。

    相撲でたとえるのもおかしいが、まさにがっつりと四つに組んだ演奏。

    歌詞が入ってないのが残念だ。

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     2011/05/02

    シベリウスの創作の広さを実感できる。

    まさしく真の作曲家である証をここで聴くことが出来る。

    シベリウスの芝居心もかいまみれて興味深い。

    一風変わった『ベルシャザールの饗宴』も面白いが、『テンペスト』、『ペレアスとメリザンド』、『クオレマ』、『クリスティアン二世』など全曲で聴いてこそその素晴らしさが分かる。

    『テンペスト』は組曲版ではよくわからないが、全曲でこそなるほどとシベリウスの劇音楽の分野での最高傑作だということが納得できた。
    ただ『白鳥姫』は組曲版のほうが個人的には良かった。

    ネーメ・ヤルヴィとオスモ・ヴァンスカの二人がまたすばらしい演奏を創り上げている。

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     2011/05/02

    バレエ音楽『塩は金に勝る』から組曲第一番。とても面白い曲だ。
    録音が古いが楽想の豊かさに心が奪われた。

    交響曲第2番も楽しい作品だ。

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     2011/05/02

    バレエ音楽『天地創造』とあるのでどれだけたいそうでどれだけまじめな作品かと思って少し身構えて聴き始めたら大きな肩すかしを食らった。

    どこか天地創造なんだろうと思いつつ難しいことも忘れ大いに楽しませてくれた。

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     2011/05/01

    「百聞は一見にしかず。」

    この映像の美しさとスケールの大きさは言葉で表わせられない。

    どこをとっても絵になる。

    「鐘」のくだりが感動的だった。

    素晴らしい。

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     2011/05/01

    クセになる音楽。『赤ずきんちゃん』は演技・演出も面白い。

    このDVDのシリーズは日本語字幕がついていたが、11巻目から(?)つかなくなってしまった。

    それまで全部揃えていたので残念だ。

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     2011/05/01

    メロディアからの音源で特に新しいものはないと思われるが、やはりプロコフィエフの協奏曲第一番は名演だ。

    ブリテンのピアノ協奏曲が個人的には一番素晴らしいと思う。

    モーツァルトはソヴィエトのオーケストラでは全体的に重い印象を受けた。
    バッハやベートーベンには合うかもしれない。

    CD-10のジャケットが表記もれで、ヒンデミットの室内音楽第2番の第4楽章がトラック7なのだがその表記がされていない。

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     2011/04/30

    『風は泣いている』

    名演奏です。

    第2楽章にでてくるベートベンの交響曲第9番第一楽章冒頭のものと思われる音形も印象的です。

    どことなく日本の美意識である《わび・さび》の世界を感じさせます。

    交響曲第7番も不思議な魅力をもつ作品です。

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     2011/04/29

    ヴァインベルグの交響曲第6番は全5楽章でできておりそのうちの第2、4、5楽章に合唱が着く。
    少年合唱団によって「ユディッシュ」の言葉などが歌われる。
    ユダヤ人であるヴァインベルクのアイデンティティを感じる作品。

    2010年1月25日。モスクワのチャイコフスキ・コンサートホールでのライブ録音。

    ちなみにロシア語の歌詞がリブレットに書いてあるのがうれしい。
    (表音表記でなくキリル文字で。)

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     2011/04/29

    「怒りの日」も印象的だったが、「Offertorium」から「Sanctus」にかけてとても美しい。

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     2011/04/28

    ポスト・モダンを代表する三人の作曲家の作品集。

    グバイドゥリィーナは彼女独特の微分音的な音楽世界を繰り広げる。バッハの「三声のリチェルカーレ」の引用が印象的。

    シュニトケの作品はタガンカ劇場の芝居のための作品。チャイコフスキイやベートーベンの作品の引用がある。チェンバロやエレキギター、エレキベースが効果的だ。

    モスクワ音楽院大ホールでのライブ録音。(1982年4月15日)

    聴衆の盛り上がりも良く、三人の合作によるマーチ(ロジェストヴェンスキイのイニシアチィブで生まれた。)は拍子に合わせて拍手をしているくらいだ。

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     2011/04/28

    これは美しい。

    こんな美しい曲が埋もれていたとは!

    ソヴィエト時代は宗教が否定されていたから演奏されずにしまわれ続けた多くの宗教作品があったことだろう。

    また、いまだに忘れさられ、眠り続けている作品もさぞかし多くあることだろう。

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