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　2011/12/11

衣装がすごいっ。メンバー10人それぞれの担当カラーみたいなのがあって、さらにCA的なコンセプトがあるグループなんですが、そういう細かいこだわりが何パターンかの衣装にちりばめられていて、作り手の情熱というか、いいものを作ろうとする愛情に満ち満ちているいい作品だと思います。「ビジュアル編」の他に「キャラクター編」っていうのもあって、そちらはメンバー、一人一人にスポットをあてる感じで、幼い頃の秘蔵写真とか、すごい数の一問一答とか、かなり細かいデータが整理されており、ぱすぽ☆概論的な知識を得るにはうってつけッス。お部屋にあってもオシャレな感じの２冊なんで、迷ったら買いだと思います。

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　2011/10/17

ついに出ました、木村好珠1st写真集！　医学部の学生ながら現役グラドルっていう、もっと注目されていい存在ですよね、この子。で、サイン会にも行ってきました〜！　写真集の中で話題のセクシー包帯水着で登場。そんな彼女のオーラに僕的にはサインどころじゃなかったわけですが、家でおさらいしようとページをめくると、どれもこれもインパクト満載のコスチュームで超バンザイ状態。水着もさることながらテニスウェアー姿には感激でしたぁ。家宝です。

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　2011/10/05

まさに雑誌そのものに、大物女優の風格、存在感が漂って感じられるMOVIE GIRLS。「存在」で言うなら、この雑誌、読むためのものっていうより、完全に存在するものために作られてる感じがする。そう考えると、この映画サイズを意識した大版の横開きとか、ストーリー性にこだわりまくったグラビア、ひとつのテーマで掘り下げているインタビューなど、MOVIE GILRSそのものを色あせない映画作品として作り上げようとする誇り高き美学が、さらに輝きを増して胸に迫る。そういえば1800円という値段も、一本の映画代金と同じだ。あまり大きな声ではいえないが、取り上げられている映画作品よりもその女優のグラビアの方が見応えがあったりするものも多い。恐るべし、MOVIE GIRLS。

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　2011/07/09

圧倒的です、すべてにおいて。
「MOVIE GIRLS」が、常識外の判型＆横開きになって
3号目にあたりますが、
ついにその体裁が常識外なら
内容まで雑誌の境界線を踏み越えてきました！
写真の一枚、デザインの一部、テキストの一文字と
あらゆる細部までこだわった血の通い様は
何か尋常ではない生命観、躍動感に満ちています！！
雑誌の中で紹介されている劇場作品よりも、
雑誌の中で作り上げられている世界観の方が
きっと“名作”にふさわしい！！！

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　2010/10/05

第2号の充実度にのせられて
何も考えずに3号も注文しちゃいました！
衝動買いめいた購入でしたが、
なんか期待以上だったんで、驚いた。
衝動買いなんて、失敗することが8割だけど、
ムービーガールズにハズれなしですわ。
手抜き感やヤッツケ感ゼロですよ、このムック。
こういうグラビア誌が増えてくれたら、
出版業界もアイドル業界も映画業界も
もっと違った未来が見えて来る気がする。
そんな想いさえ抱かせてくれる素敵なムックです。

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　2010/07/31

偶然本屋で手にとってパラパラとめくっているうちに、
立ち読み専門の僕が、
気付いたらカウンターに本を持って行っていた、
というほどの逸品です。

立ち読みだけではなく、
ちょっと手もとにおいておきたいという衝動にかられた理由は、
その雑誌(？)としてのオシャレ感＆高級感、
グラビアページの美しさとキメ細やかさ、
そして女優さんたちが活き活き語るインタビューページの充実度にちょっと驚いてしまったからです。
相武さんも好きな女優さんだし、
夏帆さんに川島海荷さん、
小野恵令奈さんあたりの人選もすばらしい(笑)。
もちろんVOL.1も買っちゃいましたヨ。
次の号が待ち遠しい……なんて、こんな気持ちも久々。