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暗黒舞踏おっさん さんのレビュー一覧 

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     2006/05/14

    子供の頃に見たサーカスみたいだ。カヒミさんの美しく透き通る声と自分の意識が交差して自分がそこに存在するのかも危うくなる。現実と虚構が重なり合い、魅せる音の像は作られた美しさではなく本当の美しさ。

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     2006/05/14

    出店で食べるりんご飴、やり直しのきかない季節を感じる。いつまでも続いていてほしいんだけど一回きりしかない切なさと匂いがある。惜しむべくは生で見れなかった事。でも、下を向いてばかりではまた同じ事。今、生きている事もこの一回だけ、なら好きにすればいいのかなと感じた。

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     2006/05/14

    音による実験。あらかじめ決められたものを演奏するのではなくその時々に感じたものをそのまま音にして、かつ宇宙を見せてくれる。理解の範疇を軽く超えてる人です。人間なのかも疑わしいぐらいの想像性と宇宙との同調性を持った音。解決できない事は素晴らしい。

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     2006/05/14

    エレクトロニカを肉々しくした感じ。バンド+電子音的な感じなんだが躍動感があり、エレクトロニカの後を引く感じというより前のめりしているハウスやテクノとかのクラブミュージック的なリズムのアタック感の強さがある。

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     2006/05/14

    よくヘヴィメタルやハードロックで言われる表現力、展開力、技術力とかではなく彼らはヘヴィメタルに固執しない強さがあると思う。失敗を恐れない前に進む姿勢が良い意味でしつこい。バンドとしてのタフさも凄く、いつも気を抜かない。この盤は音の形相が尖っていて勢いを感じます。

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     2006/05/14

    プログレとしての意味合いももちろんあるだろうが、ジャズとロックの調合の妙だと思う。オルガンとホーンの掛け合いが心地よく、少しサイケデリックな感じもする。緩急の使い方が巧みでじっくり長く聴いていたい音楽だ。

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     2006/05/14

    乾ききったリズムとメロディーが土煙を起こす鋭い風の様に響きわたる。とにかく音に切れ味がある。甘ったるい事は言えない、現実的な問題としてそんな事歌う余裕は無いし。自分を信じる強さと共に疑う強さも感じる。

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     2006/05/10

    一個人としての音ではなく私達という集合体としての音。現実と対座してる自分、それとはかけ離れてる自分、そして全部を俯瞰して見ている自分自身という三つが現われている。かなりヴォリュームがあり焦点がブレやすいのでこちら側が研ぎ澄ます必要がある。行き着くとこは宇宙。

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     2006/05/10

    ヒロトさんの不器用な感じとスカパラの持つ大人の色気が混ざり合って男の持つ哀愁みたいなもんを感じる。ゆっくりでも早くても構わないから自分のペースで自分の生き方をしてる人の生きざまはやはりかっこいい。

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     2006/05/10

    甘酸っぱい歌声に恋しそう。夏祭りに行って帰り際にいつまでこの夏とこの幸せは続くのだろうとちょっぴりせつなくなる感じ。出来るならティーンネイジャーの頃に出会いたかった。

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     2006/05/10

    日常生活では意識していない感覚が刺激される。歌声は信号となり脳に到達すると言い知れぬ重さに還元される。真夜中に未開の部族の禁じられた祭りを見てしまった感じ。彼らの深化は誰にも止められないだろう。言葉は理解できなくても聴くものの感覚を魅了し略奪する。

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     2006/05/06

    音の気合いが激しい。政治的な背景というロックの機能的な面もあったのだろうがそれにしても音が暴れてます。演奏している熱が聴いているこちら側まで届いてくる。守りに入らず攻め続ける姿勢もとてもかっこいい。

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     2006/05/06

    荒野の中に澄み渡る歌声と地底から唸り上がる声が響く。ダブを感じるドライな音の質感とヨーロッパの民族音楽的なウェットな声の質感のバランスが絶妙。砂漠の中にあるオアシスを探し求める旅をしているみたいだ。

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     2006/05/06

    痛々しいぐらい赤裸々な歌詞。歌を歌っているというより詩を読んでるって感じなんだが、歌にならない想いという刺が心に突き刺さりとれない。この欝屈さを感じさせる孤独感は誰もが内に持つ闇だろう。

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     2006/05/06

    特別変わった事はしてないんだが、音自体に音楽をやっている喜びを感じた。サン・ラーというと宇宙からの使者とか言ってしかもフリージャズで難しそうというイメージが先行しがちだが、実はそんなに難しくない。心躍るフレーズも時折あり、むしろ優しい気がしました。

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