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kasa さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/10

    CD4枚組み、全60曲でこの価格!安い、お得です。音も良いですし。
    発売された年代別の曲数は、60年代が20曲、70年代が30曲、80年代が4曲、90年代が4曲、2000年代が2曲で、最新の曲は2008年のShaggyの「Oh! Carolina」でした。
    選曲の基準等、一切不明ですが、ビギナーの私には重宝しているレゲエ4枚組みです。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/10

    HMVさんでも、ジジ・リョンのカタログが少なくなりました。この2枚組は、2007年のベスト盤です。ディスク1は、ジジが作曲や作詞を手がけた曲、ディスク2は、各作曲家の作品をそれぞれ集めています。共に17曲。新曲は、ディスク1のD1女人本色(広東語)、D17同(北京語)、ディスク2のD1未来的未来の3曲。
    心が休まる気持ちの良い音楽です。一度聴いてみて下さい!
    美しいジャケット等のビジュアルコンセプト、珍しいCDの収納方法も含め大好きです。

    最近、結婚したことを知りました・・・。私の明星がまたひとり・・・。
    でも、おめでとう!また歌声聴かせてくださいね!

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/09

    ピーガブ・・・ピーガブ・・・。なんか可愛い、ピーガブって。キンクリとか言わないしなあ・・・。

    ソロ1枚目から4枚目は、実に充実した作品群ですべてが聴いて欲しいですね。この1枚目、柔らかな音色です。ピーター・ガブリエルの驚異のボーカリゼーションが堪能出来ます。シアトリカルな作風も残っていますが、これ以降ほとんど試みていないので、ある意味貴重かも。
    音は2002年リマスターで、十分良好です。肩肘張らずに、どうぞ!エクスキューズミー♪

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/09

    先日73年のマイルスの来日映像がNHKで放映されていた。カッコ良かった。さっそく、この作品にトライしてみた。何度目か、何十回目かの。
    やはり駄目だった・・・。この作品の良さがピンと来ないのだ。

    マイルスのソロは好きなのだが、マイルスのトランペットの音が無くなると、イライラしてしまう私は聴く資格がないのかな。ギター、エレピ、オルガンの演奏や音がしっくり来ない。

    マイルスも自伝で、斬新な作品であり自信作として語っているし、一般的評価も高い代表作のひとつ、なのだが。
    「キリマンジャロの娘」までが、好きだな。もちろんエレクトロのマイルスにも好きな曲はあるんだけれど・・・。
    また、トライします。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/08

    このアルバムの大貫さんの声、歌い方が大好き。ワン・アンド・オンリー!
    D3「雨の夜明け」、D9「新しいシャツ」、D10「蜃気楼の街」が、思い入れもあり特に。
    D1〜D5、D9を坂本龍一がアレンジ(バックもYMO!)。D6〜D8、D10は加藤和彦がアレンジ。いやはや、豪華!80年発表の日本の名盤です。
    このリマスター盤には、大貫さん自身のライナーがあってお勧めです。
    (ボートラは貴重ですが、不要かも。この作品は「蜃気楼の街」の素晴らしい余韻で終わるのです)

    今年もやって来た、秋の夜長、大切なひと時を、この作品と共に・・・。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/05

    D8「THE LITTLE HOUSE I USED TO LIVE IN」(俺が住んでいた小さな家)のシュガーケイン・ハリスのバイオリンソロが、たまらない!!
    疲れ切った時に、でかい音で浴びたくなります。
    この何と言いますか、激しく、荒々しいハリスのバイオリンの音にやられます。時に、狂おしくもあり、悲鳴のようでもあり・・・。最高です。

    非常に整った感じの曲が多い本作の中で(凄いジャケとは裏腹に)、18分41秒のこの曲は、展開もスリリング。最後はライブ音源となります(たぶん)。ザッパの観客との会話がCOOL!

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/02

    曲の資料が一切ない、切ないほど無愛想極まりない、泉谷しげるのエレック時代のベスト2枚組。ジャケもいまいちなんだ。でもちょっと待て!
    これ、貴重音源満載のすごいベスト盤じゃないか!!
    今こそ聴きたい初期の泉谷しげる、沁みるなぁ・・・。このCDは、あるうちに手に入れよう!絶対おすすめ。

    DISC1
    1.春のからっ風 *シングル/73
    2.老人革命の唄 *ライブ・サブトータル
    3.つなひき *地球はお祭りさわぎ/72
    4.街はぱれえど *春夏秋冬/72
    5.自殺のすすめ *ともだち始め/73
    6.大通りを横切って *地球はお祭りさわぎ/72
    7.告白のブルース *ライブ・サブトータル
    8.黒いカバン *メモリアル/75
    9.うられうられて *メモリアル/75
    10.乱・乱・乱 *シングル/74
    11.よせてはかえす *唄の市番外編1
    12.行きずりのブルース *唄の市番外編1
    13.北の詩人 *黄金狂時代/74

    DISC2
    1.おー脳!! *シングルBOX
    2.里帰り *ライブ・サブトータル
    3.人情夜曲 *黄金狂時代/74
    4.白雪姫の毒リンゴ *メモリアル/75
    5.先天性欲情魔 *メモリアル/75
    6.帰り道 *春夏秋冬/72
    7.ひねくれ子守唄 *シングル/72
    8.眠れない夜 *シングル/74
    9.陽が沈むころに *ライブ・サブトータル
    10.国旗はためく下に *光と影/73
    11.終りをつげる *地球はお祭りさわぎ/72
    12.春夏秋冬 *シングル/72

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     2011/10/01

    嬉しいリマスター再発!
    現在発売されているCDは、音が悪いのでしっかりリマスターされている事を期待する。(変形ジャケ等で、ちと価格が高いが・・・)
    この作品が「歴史的名盤」かどうかはさて置き、日本ではすっかり忘れられた感のあるアリス・クーパーに、光を!

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/29

    せっかくの日本盤なのに、解説はなく、ジョアンナのプロフィールや彼女の写真もなし。残念。
    この愛情のなさ!
    日本のレコード会社のセコさ全開。2,800円でも高く感じた。

    作品は、トータル30分弱。全曲、英語でした・・・。
    ジャズボーカル風のジョアンナの歌い方は好き嫌いが別れるところ。
    バックの音がほとんど電子鍵盤オンリーで、これ全編オーケストラだったら素敵な作品になったのでは・・・。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/29

    キーボード、シンセを導入し、少しサウンドに新機軸を打ち出したニューシングル「雪虫」。キラキラドライブ感が爽快。
    D2「more」は、ストレートなラブソング。
    D3が約15分のライブメドレーで、「Rainbow line」がカッコイイな。この路線でハードなサウンドも聴きたい。「東京組曲」は魂の熱唱です。
    トータル27分弱の充実したシングルです。
    いよいよ発売されるフルアルバムに期待します。

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     2011/09/28

    映画は、初見の感動に勝るものはありません。
    映画館でも、テレビでも。実に大きな体験になりえます。
    その感動が、今でも深く胸に残る「さや侍」。
    あの感動は、二度と味わえませんが、最近の映画ではDVDが欲しい、と久しぶりに思う作品です。メイキングなんて、観たい映画は少ないのですが、松本人志の作品は観たい!!松ちゃんが観たい!「未公開の業」も楽しみ。

    詳細、舞台裏、細密を特典としたDVDにて、初見の感動の異なる再構築を試みる、2011年の秋かな。

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     2011/09/28

    祝!DVD発売。
    映画未見の方、このCDは映画を観てから聴くように・・・。
    映画のラストに流れる、感動の詩!
    溢れ出る涙が、気持ち良かった〜。

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     2011/09/25

    「ウィー・アー・オンリー・イン・イット・フォー・ザ・マニー」(以下マニー)の有名な「サージェント・ペパー」のパロディージャケに、なんとジミ・ヘンドリクス本人が写っているではないか!
    間違っていたら教えて下さい。

    本作品のブックレット最後2ページに、「マニー」のジャケット実写が2枚あります。僅かな時差で撮られた2枚の写真、ザッパはポーズを変えていますが、右端にジミがいるではないですか!発見でした。

    「マニー」のパロディージャケで、人物本人が写っているのは左から、左端に立つトム・ウイルソン、ロイ・エストラーダ(ドラム後ろ)、ビリー・ムンディ、ジミー・カール・ブラック、バンク・ガーディナー(着席)、ドン・プレストン、イアン・アンダーウッド、フランク・ザッパ、ゲイル・ザッパ(たぶん妊娠中)、ジミ(少女の写真を抱いている)、カル・シェンケル(ジミの前でしゃごみ、卵を持っている)の11人。あとは、人形や写真、絵のコラージュ。

    値段が高いのでマニア向けの作品ですが、好きです、「Lumpy/Money」3枚組み。音が良い!聞き込むぞー。

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     2011/09/25

    「音楽を見出して以来、ずっと僕の人生は、たったひとつのことに関わってきた。クリエイティブな瞬間の、完全で純然たる、澄み切った、妨げのない、自由になる幸せを体験することだった。あの特別な瞬間だ。」(ブライアン・ウイルソン自叙伝より)

    私は、音楽ファン。ただ音楽を聴くだけ。ファンのひとりとして、これ程の作品を完成させたブライアンに感謝している。

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     2011/09/24

    ディスク1「ビューティフル・ドリーマー」は、108分に及ぶ「スマイル」に関する大長編ドキュメンタリー。ブライアン本人の回想、当時のスタジオ内での指示、会話や貴重な写真、セッションメンバーや友人達の回想等々が満載です。お腹いっぱいの充実必見の作品。

    最後は、ロンドンでの「スマイル」初演ライヴから「グッド・バイブレーション」。演奏後、席で茫然自失としていたヴァン・ダイクがステージへ。ブライアンとの抱擁。大歓声の客席には、ポール(大拍手してる!)やジョージ・マーティンの姿が。
    ボーナス映像は、初演ライブから「ミセス・オレアリーズ・カウ」のパフォーマンスとライブ後の観客、バンドメンバーの感想が見所。
    みんな驚きと感動が極まっている。ブライアン「スマイル」のCDは、このライブ後完成されるから、この観客達は世界で始めて「スマイル」を全編聴いた人々である。

    ディスク2は、LAでの「スマイル」全編ライヴ。
    ブライアンの微笑がとても印象的。ボーカルも安定しているし、力強く自信
    に満ちている。もうそれだけでも・・・。
    空前絶後のバンドメンバー達のボーカル・パフォーマンスがとにかく圧巻だ。繊細で、波のようだ。そして、あらゆる音を自分の音楽に取り込みたいと言っていたブライアン。ひとつひとつの音が生演奏で再現される。多種多様なパーカッション、笛、金槌・・・。「ベガーテーブルズ」では野菜が大挙登場し、「ミセス・オレアリーズ・カウ」では、管楽器・弦楽器隊が消防士ヘルメットをかぶる・・・!

    インタビューで、「スマイル」は前代未聞な体験になる、と言ってたブライアン。
    時には、「スマイル」に関する溢れる膨大な情報、語り尽くされた(いない?)物語等々を、すべてシャットアウトして、その音を全身で感じよう。その世界に身を委ね、一緒に旅に出ようではないか。
    素晴らしいライヴDVDだ。
    ボーナス映像は、ブライアンのピアノ・パフォーマンスが見所!


    2005年1月31日東京国際フォーラム、「SMILE TOUR」。「サーファー・ガール」で始まり「セイル・オン・セイラー」で終わる過去のカタログからの第一部、第二部は「スマイル」全編ライヴだった。「セイル・オン・セイラー」の最後、ブライアンは右腕を前に出し指差した、この私を(周りの人はみんな自分と思っているだろうが・・・)。目も合った、と思っている。

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