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　2012/03/14

ジャケットのアクの強さからは想像もつかないような爽やかでキャッチーなサウンドでした。でもその中でも遊び心っていうのかな？そういったものも感じられて一筋縄ではいかない感じ。
そういった遊び心だったり3ボーカルのバンドということで、感じた印象は「北海道のオレンジレンジ」かな。まあこれは異論がいっぱいあるとは思うけど・・・
個人的には好きです、ライブとか盛り上がりそうな予感。なかなかめっけもんだと思います。

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　2011/11/09

ラジオで聞いてビビっときて以来、輸入盤は結構前から出てるのを知ってたんですが折角なら国内版をと楽しみにしてました。
聴いてみるとやはりいいですね。全てを聴き終えた時に心に残る余韻がなんとも清々しい。ニュージーランドの震災後人々の心を癒した意味も良く分かります。生楽器の持つ柔らかな音色と優しい歌声がそっと心に寄り添ってくれる、そんな印象を受けました。
毎朝これをかけながら目覚めれば一日爽やかに過ごせるかも。

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　2011/09/06

映画「白夜行」の主題歌を担当したというのは知っていたのですが聴くのは今回が初めてでした。しかしなんとなく彼女が起用された意味というのが分かりますね。
すごく声に存在感がある。それも明るさというよりは逆の陰を感じさせるような・・・最近ではあまり感じられなかった個性のように感じます。
そして一見無機質なような歌い方だけど、淡々と歌う事によって詞が迫ってくる。
これは面白い存在、この先の彼女な活躍が気になります。

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　2011/06/24

安心して聴けるなぁという印象。奇をてらった部分なんてなくて非常にすっきりしている。けれどそれは楽曲に力がなかったらただ埋もれてしまうだけ・・・そういう観点からすればすごく内包する力があるんだと思う。
個人的には「ごめんごめんありがとうごめん〜」の歌詞に少しクスッとなったけど、分かるなぁなんて一番感情移入ができた。肩の力を抜いて聴ける、そんないい曲だと思う。

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　2011/01/19

今回もまた荘厳な雰囲気の楽曲でしたね、ゆず。
コーラスとピアノで始まるイントロも繊細で期待感を煽るし、そこから自然に入るボーカル。結構好みです。またサビに入った時のコーラスとの掛け合いが盛り上がっていいんですよね。
そして最後の大サビの部分で入ってくるブラスの音色・・・もうここまで来ると神々しいって感じですね。
こんな時代だからこそ聴きたい、そんな曲に仕上がっているという気がします。

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　2010/12/09

面白い、そう思えるバンドですね。
やっぱり第一にボーカルのパンチ力。これだけの個性を持っているのは最近では珍しいのではないでしょうか。一回聴いただけで印象を深く刻みつけてくる。なのでもう一回聴いてみたいという気持ちにさせてくれるんですよね。
それを支えるバンドもやはり個性が色濃く出ていて上手くバランスが取れている・・・このバランスも非常に心地いい。とにかく面白い、これは聴かないと損するバンドだと思います！！

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　2010/12/08

鴉、その存在感は一種独特のものだと思う。決して時代の流行と呼べるような音楽とは違うけれど彼らの音楽ってどこか心に残る。武骨だけど自分たちのスタイルを持っている・・・気持ちがいいくらい。
その詞の世界も独特でどこか詩的。東北出身という事なのでどこか宮沢賢治の世界と似ているような気も個人的に感じた。
とにかく聴いてみれば感じるだろう彼らの世界、是非体感して欲しい。

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　2010/11/15

なかなかに熱い作品だと思いました。全編通してとても気持ちよく聴くことが出来たし、なによりひとつひとつの楽曲のクオリティが高いのが素晴らしかったですね！ありのままに歌う九州男が送るメッセージはとても強く、思わず引き込まれてしまうフレーズも多々ありました。ミニアルバムですが、十分に満足できる出来になっていると思いました。

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　2010/11/03

今回はパンク色の強いナンバーで勝負してきましたね！激しい曲調とは裏腹に悩ましい歌詞とのギャップの部分で凄く心が揺さぶられました。また、軽快に進んでいく音楽と歌詞の持つ世界観で色々と考えさせられる所もありました。しかし不思議と最後に残る爽やかさがとても心地よく感じられました。結構奥が深い曲だと感じます、何度も聴き返してみたいです。

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　2010/10/28

純粋に音楽ファンとして感動しました。両バンドもライブのクオリティがとても高いし、なにより音楽を思いっきり楽しんでいるところに好感を覚えました。それに彼らの合作のレベルの高さには本当に驚かされました。違う畑で育ったバンド同士で音楽を作っても素晴らしいものが出来るということは本当に凄いことですよね。絶対に音楽ファンなら見てほしいですね。

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　2010/08/17

ダークなサウンドがとてもかっこよく、それでいて何度でも聴けてしまうのが素敵ですね。声がすごくセクシーだし、胸に迫る歌詞もかなり魅力的なので、本当に良いバンドを発見したと思います。クールなだけでなく情熱的なメッセージも含んでいるのもとても好印象で、わたし好みでした。是非多くの人に彼らの音楽を知ってもらいたいものですね。

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　2010/07/10

彼が作り出す音ってどこかホッとする部分があると思います。
とてもクールなんだけどどこか自分と底が繋がっているような、そんな音。
それはもしかしたら彼のルーツが同じアジアでありそこが彼を身近な存在に感じさせてくれている、そんな気がします。
さてそんな彼の新譜ですが、これでもかという位色々な魅力が詰まっていて楽しみです。マイケルや東方神起のカバーなんかも楽しみ。発売日が今から楽しみです。

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　2010/06/30

この曲を聴き終えた時には梅雨空も晴上がる、そんな感じの曲だと感じました。ドラマティックな展開なんだけどでもそこに一ひねりを加えてくる、そこがなんともドリカムらしい。映画への書き下ろし曲という事ですが、ふさわしい出来栄えではないでしょうか。
「ねぇ」だけでも結構満足出来るのに来週になったらまた新曲リリース。これもまたポカリのタイアップ。・・・今年の夏はドリカムが暑いですね。

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　2010/05/27

ベスト盤を出してから日も浅いのに、よくぞここまでの作品を作ってくれました！音楽的にもアルバムの作りにしても非常に高いレベルに仕上がっていたと思います。彼らの人気の高さが先行して作品のレベルが低くなってしまうのではないかと心配をしていたのですが、そんな心配は無用でした。人気も実力も今回の作品で更に一皮向けたブンブンを是非聴いてみてください。

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　2010/05/21

最近よく彼女をテレビで見かけていたのだが、結構普通な女の子なんだなぁという印象を受けた。ちょっと恋には奥手な彼女、そんな等身大の彼女を垣間見たからか今作は今までにない柔らかさを感じた。
女性的な優しさ、強さ・・・そういったものが彼女のボーカルから伝わってくる。それがすごく優しく包んでくれる。
これは今までより福原美穂というボーカリストを強く意識するきっかけになった。来月にはアルバムもリリースという彼女、ますます楽しみだ。