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　2010/12/25

やや大きめのライブハウスといった感じの所でのライブですが、「RUST IN PEACE」を曲順通りに全曲演奏というセットリストは超強力です。これは是非とも、（海外盤ですが）ブルーレイで見ることをお勧めします。ステージセットはシンプルですが、カメラワークがとても良いです！それに、Ｄ・エレフソンの存在感もありますし、クリスは「Tornado Of Souls」のギターソロもバッチリ弾けていましたし、デイヴは「RUST IN PEACE」ジャケット仕様のフライングＶをメインで使っています。ただ、ボーナストラックはもう少し工夫が欲しかったような気もします。ちなみに、インタビューや収録風景等のドキュメンタリーの類は無く、純粋なライブビデオです。

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　2010/12/18

最近のスラッシュメタルバンドのＣＤを買っても、そのほとんどが失敗でしたが、このアルバムは大当たりでした。８０年代的な純粋なスラッシュメタルの王道といった感じです。SLAYER直系なサウンドですが、SODOMに近い感じもしました。猪突猛進＆激烈スラッシュです！
ちなみに、EXODUSゲイリーホルトや、KREATORミレペトロッツアも大絶賛してるらしい。アートワークは、エド・レプカによる。

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　2010/11/24

これは予想以上にかなり良かったです！何と言っても、カメラワークが凄く良いです。膨大な数のオーディエンスと野外ライブという構成は、ブルーレイの大画面テレビで見ると圧倒されます！メガデスは、初期の曲が多かったのが良いですし、Ｄ．エレフソンの存在感もなかなかなものでした。スレイヤーの１曲目ではケリーキングの５寸釘リストバンドも見れますし、デイブロンバードの手元も堪能できます！トリを飾るメタリカは初期の曲も多く、パフォーマンス的にも圧巻の一言です。（ラーズのドラムセットって、ずいぶんとシンプルなんですね？）

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　2010/11/24

音質面・楽曲面で前作よりも良くなっていると思います。あまり派手さが無い分、最初に聴いた時には、ピンと来ませんでしたが、何回か聴くうちにどんどん良い味が出てきます。ただ、前作の延長線上にある作品といった感じです。もっと曲数を絞っても良かったかも。特に良かったと思う曲は、「Shot Across The Bow」「Blinded」です。ちなみに、彼のＣＤは全部持っています。

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　2010/10/17

ストレートなメタルです。
劇的な展開がある訳ではないけど、そしてちょっと曲数も多いけど、ダレることもなく、ミディアムテンポ曲でもノリノリな感じで、下手な小細工はありません。

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　2010/10/17

特に、１曲目から２曲目にかけては、
「Hellion 〜 Electric Eye 〜 Riding on the Wind」の流れと同等以上だと思います。
これは最高です！
内ジャケットもカッコイイし。
素晴らしい！

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　2010/10/16

Judas Priest復帰直前のライブを収録。「White Heat, Red Hot」や「Never Satisfied」など、レアな曲もプレイされたり、ドキュメンタリー映像も興味深いのですが、セットリストの多くが Judas Priestの曲ばかりです。さらに、大画面テレビで見ると画質がすごく粗いです！照明も暗いし…。カメラワークはまぁまぁなのですが…映像面では、Judas Priestの武道館ＤＶＤとは比較になりません。でも、ライブパフォーマンス自体は、アグレシッブで素晴らしいです。ただ、ロブが序盤から上着を脱いで長袖姿で歌っているのには違和感を感じました…(^_^;)　しかし、収録曲も多いのでお買い得かもしれません。東京公演も含まれており、マニア＆コレクターにとっては必須です。

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　2010/10/04

名盤中の名盤ですね。
特に、１曲目は、超有名。
耳をつんざくような超ノイジーな効果音で始まるこのアルバムを初めて聴いた時の衝撃は忘れられませんでした。
音質最低だし、演奏超ヘタクソだし…しかし、それらを超越するかのような圧倒的なパフォーマンスには、目が点になりましたよ。思わず笑ってしまうほどに。
そして、ハチャメチャ（ヤケクソ）に突進するスピード＆パワーが最高です。
今聴けば、それほど激しくないですし、結構メロディアスに聞こえたりもします。
私にとって、Venomは、マンタス・クロノス・アバドンの３人じゃなければVenomじゃないと思っています。もう３人揃う事は無いでしょうね。（某動画サイトでは見れますけど。）
VenomをSHM-CDで聴けると知り、この紙ジャケ限定盤を買いました。
同じ限定盤の「Welcome To Hell」もセットで買うと良いです。こちらは、SLAYERがよくカバーする「Witching Hour」が収録されています。

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　2010/10/04

JudasPriestのスタジオアルバムは、１０枚ほど持っていますが、このアルバムは結局、１回聴いただけで手放してしまいました。各曲の完成度は高いものの、いかんせん長編すぎます。しかも、スローテンポな曲も多く、全編通して聴くのはとても疲れてしまいます。

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　2010/10/03

萌えなのにデスメタルというコンセプトが魅力だと思います。
どの曲も同じように聞こえると言う事が無く、割と各曲にカラーがあり、聴きやすかったです。
楽曲的には、意外とメロディックな部分があったり、リフで押している感じです。
ジメジメした感じのスローテンポな曲は無く、ミディアムテンポの曲でも、リフはかなり工夫されていると感じました。グルーブな感じが心地良かったりします。
スラッシュメタルと違って、ギターソロには重点置いてないようですが…。
個人的には、２曲目のクリーンボーカルとデスボイスの共演も面白いし、「Fangs of Slaves」のスラッシーなリフには、ハッとする部分もありました。
ちなみに、ボーナストラック曲は、ライブが始まる直前のオープニング曲のようです。
私は、スラッシュメタルは聴くけど、デスメタルは苦手でしたが…
そんな私でもデスボイスに慣れれば、かなり楽しめました。
聴き込めば聴き込むほど、ますますハマりそうになります。
前作よりも、作曲・音質・演奏共に良くなっているのは間違いないのですが、まだまだ発展する可能性は十分にあると思います。

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　2010/09/13

私は、比較的熱烈ファンなので彼の全作品は持っていますが、この作品はかなりイマイチです。
音悪いし、プロダクション的にもチープな感じです。
これといって印象に残る曲も無かったし…
でも、テクニックは相変わらず凄いです。
なんとか、往年の輝きを取り戻して欲しいです。

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　2010/09/13

マイケル・シェンカーのＤＶＤは何枚か持っていますが、今回は「ベスト」だと言える内容だと思います。
某ＮＨＫでの放送も見ましたが、カメラワークも最高だし、何といっても、Ｍシェンカーのパフォーマンスがここ最近のうちで最も安定していると言っても良いのではないでしょうか。
メンバー構成的にもベストです。ただ、ニールマーレイは、歳をとってしまったせいか、パフォーマンス的には物足りなさを感じました。イントゥ・ジ・アリーナでもっと魅せて欲しかった。

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　2010/09/13

ビデオを見ると、イメージが先行してるように見えるのかもしれませんね。
メタルな曲もあるし、メタル好きな私が聴いてもそんなに違和感ないけどな。
メタラーじゃなければ、ハードロックとかハードポップとかという捉え方でもいいんじゃないでしょうか？
そもそも、ビジュアルとかメタルとかの区分はどうでもいいと思う。
逆に、そういう区分に収まっていない点に魅力があるような気がします。
何これ！？って。
見かけによらずアグレッシブな感じと、メロディアスさが融合している点が重要なのであって、盛髪なのにベッドバンしまくっているのが最高なんですよ。
なので、ベッドバンは必須です！