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rocket-88 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/27

    初期の傑作!まさに捨て曲なし。「アイ・ゲット・アラウンド」はビートル旋風の中、全米1位を獲得。切ないメロディと歌詞で、永遠の名曲なのがタイトル曲。「ガールズ・オン・ザ・ビーチ」は、「サーファー・ガール」を発展させて熟成させたような素晴らしい曲だ。間奏で咳払いが聞こえる「ウエンディ」も名曲であり、全曲が輝きを持っている。おそるべしブライアン。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2008/01/27

    アメリカの影響なのか、C&W色が強いアルバム。シングル・ヒットは収録しておらずオリジナル8曲、カバー6曲という選曲だが、どの曲も非常に出来が良く素晴らしい。とくにオリジナル曲は全曲良い。「ノー・リプライ」の力強さ、ディラン色濃い「アイム・ア・ルーザー」、甘いデュエットの「ベイビーズ・イン・ブラック」など、名曲が目白押し。しかしやはり「エイト・デイズ・ア・ウィーク」を忘れてはならないだろう。なぜシングルにしなかったのかな?と思うくらいの名曲。カバーでは「ロックン・ロール・ミュージック」、「ミスター・ムーンライト」でジョンが素晴らしいヴォーカルを披露する。ほとんどの曲でジョンのJ-160Eが聴ける。かなり人気が低いアルバムと

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     2008/01/27

    ジャケット同様に『黒い』アルバム。非常にR&B指向の強い作品である。ジョージの初オリジナルも収録。シングル曲を収録しておらず地味な印象だが佳作も多い。ポールの「オール・マイ・ラヴィング」は名曲であるし、カバーでも「プリーズ・ミスター・ポストマン」や「マネー」で魅せるジョンの最高のパフォーマンスもまた素晴らしい。「ロール・オーヴァー・ベートーヴェン」のジョージが奏でるグレッチや、「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」を歌うリンゴも味がある。個人的に一番好きなアルバムでもある。「ノット・ア・セカンド・タイム」は地味ながら味わい深い曲。

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     2008/01/27

    世界最高のR&Rバンドの衝撃デビュー作!溢れんばかりの若さで最初から最後までロックしている。全員がヴォーカルをとるのも魅力。とくにジョンは素晴らしく、「アンナ」、「アスク・ミー・ホワイ」、「ベイビー・イッツ・ユー」ではR&Bシンガーのような上手さを披露すると思いきや「ツイスト・アンド・シャウト」で最高のパフォーマンスを見せる。しょっぱなのポールのカウントはライヴ感覚にさせる効果的なアイディア。実際、ほとんどが一発録りである。ジャケットの写真は、まだリンゴだけリーゼントです。

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     2008/01/26

    ご機嫌なドゥ・ワップ集団の2作目。1作目と3作目に比べるとなんとなく地味な印象だが、アプローチは同じ。女性ヴォーカルの「ドリーム・ラヴァー」が特に良い。オールディーズの曲をシンプルにカバーしたものが多いなか、タイトル曲はSEを駆使した変わった曲。歌詞&対訳があればきっと面白いんだろうな。

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     2008/01/26

    謎のネオ・ドゥ・ワップ・グループの3作目。収録曲は引き続き楽しいオールディーズのパーティー・チューンがほとんどで、リッチー・ヴァレンスの「カモン・レッツ・ゴー」やファッツ・ドミノの「ホール・ロッタ・ラヴィン」、チャック・ベリーの「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」など、バラエティも豊か。バラード曲で聴かせるコーラスも文句ナシに美しい。気分が明るくなりますよ。

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     2008/01/26

    イギリス発のネオ・ロカならぬネオ・ドゥ・ワップ・グループ。楽しいパーティー・チューン満載で踊りたくなるほどご機嫌なアルバム。50年代の曲のカバーがほとんどで、シンプルな曲が多く、楽しい仕上がり。「ラマ・ラマ・ディン・ドン」、「イマジネーション」がとくに◎。こんなグループがいたとは…

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     2008/01/26

    パーティー・チューンを集めた最高に楽しいアルバム。オリジナル、カバー問わずにドゥ・ワップ・コーラスをふんだんに楽しめる。鈴木だけではなく他のメンバーがリードをとる曲もあり、皆個性的で面白い。「カム・バック・マイ・ラブ」の桑マンのヴォーカルが綺麗すぎて鳥肌が立つ。鈴木と田代のデュエットが美しい「ラヴァーズ・ネヴァー・セイ・グッバイ」で、この楽しいダンス・アルバムはしっとり幕を閉じる。お見事!

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     2008/01/26

    本当にいろいろあったグループだが、音楽だけを聴いてみると純粋に良い。この頃から鈴木雅之のヴォーカルは完成している。前半がオリジナル曲、後半がオールディーズのカバーで、でちらもパーティー・チューンが多く、楽しめる。「ランナウェイ」はもちろん、田代が歌う「シルエッツ」は胸を打つこと必至。桑マンのtpも見事。ドゥ・ワップの楽しさを日本に広めた重要なグループ。

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     2008/01/25

    ジャンプ・ブルースという、日本人にはあまり馴染みのないジャンルの音楽を演奏する集団。ジャズとブルースとブギウギのミクスチャーとでも言うべきか。ブラス・セクションが迫力たっぷりにドライブし、それに絡む吾妻のブルージーなギターがなんとも痛快。この1作目のアルバムはバンドがいつもライヴを行っているライヴハウスで一発録りしたもの。一発録りならではの荒々しさがとても魅力的。豪快にスイングするバンドにハスキーな吾妻のヴォーカルが映える。収録曲はほぼすべて英詞であり、ジャズやブルースのカヴァーもあるが、作曲者クレジットがないため詳細は不明。ライナー・ノートも面白くて笑える。ジャンプ・ブルースは楽しい音楽である。

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     2008/01/24

    ロイ・オービソンのモニュメントからのデビュー・アルバム。悲しみと孤独をテーマにした作品。彼の自作曲はみな佳曲揃いで、甘く滑らかな歌声に絶妙にマッチし、聴き手の胸を締め付ける。良き時代のアメリカン・ポップスの魅力がたっぷり詰まった甘く切ないアルバム。バック・コーラスのスキャットもまた曲の良さを存分に引き出している。「オンリー・ザ・ロンリー」は本当に良い曲。

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     2008/01/24

    リップ・コーズとは名ばかりで、実はブルース・ジョンストンとテリー・メルチャーが仕上げた作品。同時代のサーフ・ホットロッドグループ、ビーチ・ボーイズとジャン&ディーンのカバーも取り上げている。オリジナルのタイトル曲も典型的なホットロッド・ナンバーの曲構成で、分厚いコーラスも魅力。ホットロッド・アルバムだが、「ヒア・アイ・スタンド」「シー・シンクス・アイ・スティル・ケア」「ディン・ドン」など、ドゥ・ワップ色の濃い曲もあり、コーラス好きにも楽しめる内容となっている。1曲1曲が短いためにあっけなくアルバムは終わるが、すっきりした気分になる。

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     2008/01/24

    ジャック・ジョーンズのボサ・ノヴァ作品。非常に艶のある声で、抜群のリズム感を備えており、さわやかに歌う。バックの演奏も軽く、楽器名はわからないがキラキラという音がするマレット楽器がより一層の爽快感を与えてくれる。そして、あっという間にアルバムは終わる。涼しくて後味のサッパリした作品。夏に聴きたくなる。

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     2008/01/24

    ジャンプ、ジャイヴの王様ルイ・ジョーダンの楽しいアルバム。ジャズ・ナンバーからブルース・ナンバーまで取り上げているが、ジョーダンが料理するとその境界線がなくなり、ジャンルを問わず誰もが楽しく聴ける音楽となる。コミカルで味のあるヴォーカルももちろん良いが、彼のアルトのプレイもスインギーで素晴らしい。インスト・ナンバーでは彼のジャジーなプレイが楽しめる。バラードを歌うときは一転して、優しく語り掛けるように歌う。完璧なエンターテイナーだと思う。バックのオルガンがなかなかファンキーで良い味を出している。女性シンガーが歌う「ルート66」も素晴らしい。

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     2008/01/24

    ジャマイカにルーツを持つジョニー・ナッシュ。彼はとくにジャズ・シンガーであるわけではないらしい。が、このビッグバンドをバックにジャズ・ナンバーを歌った本作では、彼は完璧なジャズ・シンガーだ。透き通ったハイ・トーン・ヴォイスがとても素晴らしく、スインギーで若さ溢れるヴォーカルはとてもスリリング。とても19歳とは思えないテクニックを披露してくれる。ハイ・スピードで歌われる「アイ・ガット・リズム」がとくに素晴らしい。バンドの演奏もダイナミックで◎。

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