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　2011/03/19

AORの名盤中の名盤が再リイシュー。ボートラにこのアルバムを出す前に出したシングルのA、B面が入っていて迷わず買い直しました。既に亡くなってしまった彼ですが、素晴らしいハイトーンのボーカルとポップでありながらひきしまったサウンド、本当にいいアルバムですね。

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　2011/02/22

彼らのアルバムはずっと買い続けていますが、このアルバムは、ほとんどの曲が5分を超え、意欲的な曲が並んでいます。AOR、ボッサそして歌謡曲がMIXされたような彼らならではの独特な音世界は健在。

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　2011/02/22

突然このアルバムが出て、We Were Meant to Be Loversがヒットしたんですね。懐かしくて思わず買ってしまいました。プレAORの名盤です。次のアルバムはまさにAORポップの名盤で後にこの時期の曲をセルフリメイクしたベスト盤も出ましたが、その後はどちらかと言うとカントリーテイストが強くなってしまいました。最近もアルバムを出したりしていますね。

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　2011/02/12

とってもいいボーカルでずっと聴いていたくなります。Corinne Bailey Raeのようなちょっと甘いオーガニックな声が魅力的で、特にミディアム、スローの曲は、包まれるような温かさがあって気持ちがいいです。春を迎えるこれからにぴったりのアルバム。

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　2011/02/06

彼女のアルバムは今年FTGから一気にリイシュー、初CD化されました。A Lot Of Loveがセールス的には一番ですが、昔から人気があり、高値がついていたのがこのアルバムですね。Kashif等多くの敏腕プロデューサーが絡んでおり、HUSH系サウンドと言われるとってもかっこいいディスコサウンドを聴かせてくれます。ボートラも入っているし、いい仕事ですね！

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　2011/02/05

Gift、Lucy In The Sky With Diamond、COME ON A MY HOUSEの3曲だけが未発表曲で、他は過去のアルバムに収録されていた曲を集めたもので全てのアルバムを持っている私としては、目新しさはあまりありません。しかしCMで流れているあのEPOが作った曲、Giftは強力ですね。土岐麻子を初めて聴かれる方には入門編としてぴったりかも。3月にはBillboardでまたライヴをやってくれるので楽しみにしておきたいと思います。

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　2011/02/05

あるカップルの10の恋の物語を歌ったアルバムで、1曲目がいきなりThe End、別れてそして...から始まるのですが、その1曲目が地味だったせいで売れなかったのかなと思ってしまう名盤。
全般的にストリングスが強調されクラシカルなムードですが、Rupertらしい佳曲がずらりと並んでいます。
このアルバム作成の前年に来日したこともあり、歌詞にTokyoが出てきたり、ジャケットには宮島の鳥居も書いてあります。個人的に彼はとてもお気に入りのアーティストの一人で、どのアルバムも好きですが、その中でもかなり出来のいいアルバムだと思います。

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　2011/02/04

とうとう４枚目まで買ってしまいました。独特のバタくささが時として気になるのですが、それを超える声の伸びと高音の美しさはやはり素晴らしい。徳永英明のVocalist群とぶつかる曲が数曲ありますが、「シルエット.ロマンス」などを聴くと中西保志の方が好きかなと。
おまけに徳永の「壊れかけのRadio」をカバーしてもいます。どうせなら「Rainy Blue」がよかったけど。
でもそろそろ路線をいくらか変えた方がいいかもしれません。洋楽もいいかもしれませんね。Bobby CaldwellやMichael Bolton、Barry Manilowなどの中西ヴァージョンも聴いてみたい気がします。

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　2011/01/22

ピアノが美しいジャジーで端正なポップアルバムです。彼女の伸びやかなボーカルもとてもいいです。BGMとしてもいいですね。個人的にはもう少しメリハリがあった方がいいかなとも思いますが、こういった正統派ボーカリストは心癒されます。

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　2011/01/04

１枚目からずっと聴いていますが、それぞれのアルバムに際立ったテーマがないのでどれを聴いても同じような感じがして残念。J-POPの域を抜けているAORやスムースジャズ系の音で音自体はハイレベルで好きなんだけどキャッチーさやポップさが足りないのかなあ。

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　2011/01/04

Renaissanceが一段落した時に出されたソロアルバム。以後に出されたソロアルバムはクラシックに歌詞をのせたものなどがメインとなり、面白みに欠けるが、このアルバムはポップアルバムとして魅力的。

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　2011/01/03

彼の最高傑作と言うだけではなく、あらゆるミュージックの中でも指折りの名盤ですね。全ての曲が本当に充実しています。リマスターの音が聴いてみたくなりました。

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　2010/12/30

とにかくEasy To Loveはいい曲ですよ！温かで伸びやかな彼女のボーカルはとっても素晴らしいです。アルバム全編を通じて温かい心地よさを感じさせてくれますね。
Corinne Bailey Raeをメロディアスに柔らかく、そしてちょっぴりソウルフルにした感じとでも言えばいいのかな。次のアルバムが出るのがとても楽しみなアーティストに出会いました。

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　2010/12/30

80年代にはCCM系のアルバムをたくさん出している彼ですし、バックにはLarry CarltonやTOTOのメンバーも入っているということでAORの音を期待して聴くと大きく外れます。プログレ的な感じもするフュージョンなロックですね。クロスオーバーサウンドが持てはやされた70年代の前半だからこんな音になったのかなとも思いますが、個人的には80年代の音の方が親しみやすいし好きですね。

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　2010/12/30

メロウファンクの素晴らしいアルバム。かつて国内でCD化されたのですが、買い逃していて今回のCD化は嬉しい限り！！
１曲目はストレートなファンクですが、２曲目以降はメロディアスでとてもメロウ、なおかつバックで刻まれるリズムのかっこいいこと。特にカッティングの効いたギターは素晴らしい！捨て曲がまったくなくAORファンも絶賛の出来だと思います。