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トップ > My ページ > ポポイ さんのレビュー一覧
検索結果:12件中1件から12件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2024/04/08
素晴らしい、本当に素晴らしいショパン。 静かで悲哀に満ちたまなざしが曲の隅々にまで行きわたるような演奏。 最初のハ短調の夜想曲(Op48-1)は8分近い破格の長さだが、遅いというよりは十分に間合いを取っているためで緊張の糸は途切れない。 ぜひこれを聴いて魂が大きく揺さぶられる方が、一人でも多くありますように。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/01/24
まさに音の奔流、凄まじいショパンのエチュード集。素晴らしい。ただ一曲ごとに拍手が入るので、続けて聴くとやや興が削がれる。ドキュメントとしては大事なのかもしれないが、これはカットしてもらった方が聴きやすかった。幻想ポロネーズは少し性急に感じられるところがあって、晩年の演奏の方が好き。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/10/03
「ムーティの録音が無くて残念」というコメントがありましたが、歴史的録音を集めた「伝説の誕生」というセットですから無いのは当然です(サロネンの浄夜はおまけ)。マルコとかH・クリップスとかシブい人も入ってるのがうれしい。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2020/03/28
デジパック用のトレイを4枚重ねた形のケースでブックレットも無いので、最初曲目詳細が見当たらず困っていたが、表紙の裏の紙をめくると中に細かい字でびっしり書いてあった。 内容については素晴らしいの一言。曲ももちろんだが、アンダーソンは指揮者としてもすぐれた能力を持っていたのだろう、モートン・グールドを思わせるようなキビキビとした棒さばきが見事。音質も特にステレオのものは古さを感じさせず、この「永遠のスタンダード」的名盤を心ゆくまで味わえるセットである。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/03/06
アンセルメのボロディンやファリャが大好きなのだけれど、やはり1955年前後、ステレオ最初期の録音が冴えがあるというか、生きがよくていいなと思う。 ここでも1955年録音の「オーケストラル・フェヴァリッツ」というオリジナルの小品集(LW5234)のものが素晴らしい。ところがその中で、なぜかムソルグスキーの「ゴパック」だけモノラル、わずか2分弱のこの曲はステレオ音源が見つからなかったのだろうか。音そのものは鮮度がよくていいのだけれど、同じオリジナル・アルバムで一つだけモノなので不思議な感じがした。 後年のバッハの「アリア」などは今聴くと大柄で違和感もあるが、まあ微笑ましい。 ジャケットの他に、ブックレットの中にも四種のカリカチュアが収められていて、これも面白かった。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。 2019/01/24
HMVの情報にもあるように、すべてセッション録音です。なのにライヴ録音のORFEO D’ORシリーズの赤い装丁で、ご丁寧にLive Recordingsという誤記まで。 濃紺のジャケットのセッション録音のラインと区別できないような人がこれを作ったのだろうかと思うと、哀しく思います。中身も、単売CDをそのままぺらっとした窓付き紙袋に入れてるだけで、「CD-8」といった表記が無いのも不便。そういう装丁の不満から、星一つ減らしました。 演奏の方は、やや残響が多いと思いますが、その分雰囲気豊かで立派な、しかも明晰なブルックナー。ヴェルディの序曲という、この中では異色のレパートリーでは結構アグレッシブなところもあって、さすがオペラの名匠だと思いました。
7人の方が、このレビューに「共感」しています。
38人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/11/06
とてもよいセットです。とくにブラームスは今回初めて聴きましたが、ミュンシュらしい豪快で、まさに竹を割ったような演奏でした。その程度の感想ですが、ただレビューを乞うて最低の星を付け評価の平均値を下げる、意味不明な投稿に抗議して星5つ付けます。
38人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2016/04/24
よい!
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2014/03/30
音質は特に問題ないが、画質が良くない。輪郭のボケ、色のにじみが、一昔前の家庭用ビデオデッキで録画したような、「劣化コピー」的なクオリティ。日本語サブタイトルもそのまま、ブックレット無し。商品としては、ややがっかり。演奏自体は極上、ただあまりにスラスラとしたクリアな進行が好みを分けるかも。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2012/07/28
たて寸法が20センチちょいと、いつものムックより小判で薄め。内容はクラシック評論家以外の人たちも含めての、「わたしと○○」みたいな思い出話的エッセイ。 通り一遍の評論やガイドとは違って、目先が変わって面白いんだけど、この分量でこの値段はちと高い。月刊誌の通常号の価格、つまり千円前後なら相応かなと思った。その分差し引いて星3つ。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2011/06/18
まず収録情報の訂正。CD5にオーケストラのための変奏曲(イギリス民謡組曲のゴードン・ジェイコブによる編曲)とありますが、これはブラス(金管)バンドのために書かれた変奏曲をアレンジしたもので、有名な「イギリス民謡組曲」とは別物です。ご注意を。でも「変奏曲」もRVWらしいいい曲。ちなみにCD6の『ハンプシャー』組曲は、「吹奏楽のための第2組曲」と同じ。自分はこちらのオケ版のほうが好き。全体に、オケが細身なところがあるものの、内容、音質、価格とも素晴らしいセットだと思います。
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