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　2018/12/24

中盤までは非常に気分が下がる内容で途中で読むのをやめようかと思った。しかし、ラストには物語の根底が覆る事実が明らかになって最後まで読んで良かったと思った。

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　2018/12/16

袋とじで付いている推理の手引きでほぼ犯人がわかるけど、本編ではわからない。個人的には犯人がはっきりしない犯人当ては、モヤモヤするので苦手。内容はとても面白いし、読み入ってしまうほど。

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　2018/12/16

人形館の殺人の後日譚(赤いマント)が読みたくて購入。掲載されている短編は全て別に発表された長編に関係するものですが、読んでなくても楽しめます。私も赤いマント以外はわからなかったですが、楽しめました。綾辻行人は長編だけじゃなく、短編も短い中にミステリーが詰まっていて本当に面白い。

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　2018/12/16

犯人当ての5つの短編集。とても頑張って考えたけど全く犯人を当てられなかった…。どんどん橋は地図も付いているんだけど、どのルートを通ったのか全然予想がつかなかった。5編の中では、悲しい結末だけどトリックも後味が悪いけど、謎が深く予想外な「伊園家の崩壊」がおすすめ。

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　2018/12/16

全員が仮面を被った状態で事件が起こり、本当に名乗っている人なのかわからないところも謎やトリックにプラスして面白い。現段階でのシリーズ最新刊。早く10作品目が読みたいです。

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　2018/12/16

子ども向けの作品の為、シリーズ内でも異色の作品です。タイトルもポップな感じですし。でも大人も楽しめます。とにかく薄気味悪いの一言です…。館シリーズは新装改訂版の文庫であれば装丁が全て揃っているので、びっくり館も買って欲しいです。

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　2018/12/16

ついに4巻目。やっとここまできた！暗黒館はとにかく長かったけど、殺人事件とは別にシリーズ全体に関係する明かされるもう一つの真実があり、それを読んだとき、ここまで読んで本当に良かったと思った。途中で止めることなかれ。

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　2018/12/16

やっと儀式の真相や幼い時に見た犯人の姿など物語が動き始めます。ここまで頑張って読んできてよかったと思えるほど、大きな展開が起こります。

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　2018/12/16

タイトル通りとにかく雰囲気が暗い。ダリアの儀式のところとか特に。正直読んでると気持ちが少し重たくなってくる。けど、思わせぶりな発言や先送りにされる真実が気になって次を読みたくなる。

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　2018/12/16

館シリーズの中で最長編。とにかく長い！1巻はそこまで話が進みませんが、でも次が気になる面白さは流石の一言です。

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　2018/12/16

お世辞じゃなく本当にスケールが大きいトリックが使われます。ラストまで読んだ時、トリックにもびっくりするけど、あれが伏線だったのか！やられた！ということになる。

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　2018/12/16

シリーズ初の前後編。閉じ込められた館内で、とにかく殺人が多く起こる。途中から主人公には同情しました…(笑)その多く殺人がどのように行われたのか、その移動トリックには脱帽です。

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　2018/12/16

館シリーズ4巻目。以前の館シリーズと比べて王道ではなく、ちょっと毛色が違っていて賛否両論な作品だけど、私はとっても好き。オチが途中でなんとなくわかるんだけど、それでも面白い素晴らしい作品です。短編集「人間じゃない」には後日譚が掲載されているので、こちらも絶対読んだ方がいいです。

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　2018/12/16

やられた！と思ったらさらにやられる、本当に面白いミステリー。館シリーズの中で一番好きな1冊。うまく書けないけど読後感が半端ないです。

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　2018/12/16

館シリーズ2巻目。十角館ほどの衝撃はなかったけど、いつの間にか過去と現在が重なっていく構成には感動しました。