トップ > My ページ > Two Sides of the Moon さんのレビュー一覧

Two Sides of the Moon さんのレビュー一覧 

検索結果:4件中1件から4件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/29

    食傷気味のカルミナ・ブラーナでなく、オルフのカトゥーリ・ブラーナをストラヴィンスキーの結婚とカップリングさせるあたり、さすが知的なカンブルランです。このCDを聴いているとどちらが鶏でどちらが卵だ?と考えさせられてしまいます。ペーテル・エートヴェシュとゾルタン・コチシュの2つのヴァージョンを収めた結婚(フンガロトン盤)と同じくらい刺激的です。オルフの好きな方もストラヴィンスキーが好きな方も満足できる素晴らしい演奏です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/22

    あまり期待しないでジャケットの写真と廉価につられて購入しましたが、この3枚組はデュティユーの入門としてもお勧めです。ハンス・グラーフの指揮はフランス風を強調することなくすっきりと整理されているので粘らない機能美を地方オケから引き出しています。それでいてソロパートでは歌心に満ちた演奏を聴くことができます。ソニーのシャープな録音が花を添えているのではないでしょうか。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/21

    クレア・ベネディクションはこの数年間、世界平和記念聖堂のクリスマスのミサで歌われています。平易なメロディーの中に清楚な美しさをたたえた圭作です。独奏オルガンも含めて余白のトラックも充実しているのでお勧めの盤です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/05/04

    演奏、録音ともに素晴らしい。引きずるような打楽器群にショスタコーヴィチとは違った感覚を引き起こされる。音程がしっかりして楽々と弾かれるチェロはやや流してしまいがちだが、繰り返して聴くには良い。ヴィトの指揮は的確で素晴らしい。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:4件中1件から4件まで表示