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暗黒舞踏おっさん さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2006/03/18

    あらゆる音の洪水にただ飲み込まれればいい。ここには音が存在してる意味や意義なんて無いし考えても無駄な幅の広さ、音の深さだけしかない。だから、アガルタにおける音は有為性を含んだ無為性だ。

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     2006/03/18

    憧れる事もできない存在。彼は彼以外の誰でも無いから。当たり前だが抜群にリズム感がいい。やはり音楽はあらゆる物を吸収して進化していくものだと感じた。だから強く人に訴え掛ける事もできるし心も打たれる。

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     2006/03/18

    ギターとサックスの音だけだが演奏する側と聴く側に一切の甘えを排する。全身で耳を傾けないと意識は飛ばされ身体は無になる。だが、二人はそんな意識も排除し極限を駆け抜けようとしている。生かされているのではなく生きており、でも生かされているのだ。

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     2006/03/18

    普通っぽいロックに彼の声がのると、どこか普通では無い音になる。つまり普通では決して無いのだ。彼の才能が音を導きだしその音を消化しやすい音楽として爪弾く。ジャケットも含め「味」があるという一言に尽きると思う。

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     2006/03/18

    前衛的だがポップだ。ある意味フリージャズっぽい反面、不思議なポップさを持ち合わせておりそのバランスが私の理解のはるか上で共存する。子供の悪戯っぽさもある 純真な心と大人の本気っぽさの交じり合った音だ。

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     2006/03/18

    彼らとの魂の共存を楽しみたい盤だ。シンプルだが力強いリズムと鼓動が共鳴し魂の高鳴りを憶える。今、最も生命に根ざしたアーティストだと思う。3drums1DJというスタイル自体普通に考えたら特殊だが、実は人間と地球上にある万物との共同体として凄く意味のある物だと感じた。

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     2006/03/18

    TOOLという生命体に対して私達は傍観者にしかなれないのだろうか…しかし、気付いた時には既に彼らのドグマに引きずり混まれており精神が脳からの指令を感受できない状態になってしまっている。魅了されるとか魅力的とかいう甘い言葉ではなく神経を食われる感じだ。

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     2006/03/18

    お互いに尊重しあっていると感じられる良いスプリット盤だ。現実を生きる強さと高い志を持った姿勢、それに伴う演奏力。この三つの相乗関係が彼らがパンクたる所以なのだと思う。

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     2006/03/18

    アグレッシブだ。一気に攻め込み陥落させてしまう。彼らにしては視界が広がっていて外をしっかり見据えてる作品だと思う。欝屈した感じよりも前に突き進む力を感じる。

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     2006/03/18

    3人の重なり合う声がもたらす半永久的な和。今日と明日を繋げている微かなのぞみを少しだけ膨らましてくれる。この暖かさは冷たく無機質な世界をぬくもりと愛で包み込んでくれる。散歩がしたくなった。

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     2006/03/14

    有機的に絡む音に現在の世界には存在しえない無駄も有益も全てが必要な世界を感じた。一人一人、一音一音が大切でありどっかで繋がっている。必要とされる必要性はない。誰もがどんな瞬間もどんな事も生きるうえで必要だから。

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     2006/03/14

    どんな音にも隙がない。常に集中して聴いていてこの熱に溶けてしまいそうになる。ノイズも即興も凄くこまかい計算の内に成り立ってる。でもその計算は理解しがたい。考える必要が無かったら考えたくない盤だ。素晴らしすぎるから。

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     2006/03/14

    夏に聴きたい作品だ。熱さを熱さでフッ飛ばせるから。何よりも強いのは俺たちよりツライ現実に直面してそこから真摯に音を発しているから。解決できない不条理に勝てるのは解決しようとする意志だけであるように思う。

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     2006/03/14

    永遠なんて絶対ない。だからどんな時も覚悟決めて生きなくてはいけないんだと思った。一瞬に全てを懸けるのはそこまでの道程があるから出来る。生半可ではない現実に直面し自分なりの熱と可能性で切り開いたからこそ見える音。

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     2006/03/14

    狂気と冷気が入り交じる。リズムはどこまでも私という人格を墜落させる。声とメロディーによって微かに自我を保つのだが自己破壊の序章に過ぎなかった事に後で気が付く。恐ろしくでもヒタヒタと迫る悪魔であり天使の様な音。

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